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2014/12/22~2015/1/2:北アフリカ・エジプトとチュニジアの旅

ずっと前から、エジプトのピラミッドを見たいなあと思っていました。
しかし、2011年のアラブの春により、エジプト革命が発生。
その後、クーデターもあり、エジプトの政情不安定が続きました。

2014年になって、ようやくそれなりに落ち着いたみたいでして、
外務省の渡航情報も訪れたい地域は"十分注意"まで引き下げられました。
行くならこのタイミングだろう、ということでエジプトの旅を決意。

そして、長期の休みがとれそうだったので、
北アフリカで他に落ち着いている国はないかな・・・、
と探した結果、アラブの春発端の国・チュニジアも
現在は安定しているみたいです。

チュニジアはカルタゴ遺跡など世界遺産があるので、
同時に訪れることにしました。
2014T124_1.gif 2013T157_1.gif 外務省
↑エジプトは、観光客が訪れる地域は"十分注意"です。
チュニジアも同様ですが、周辺の国々は不安定な国が多いですね・・・。

今回利用するのは、カタール航空。
北アフリカを訪れるのに便利な中東系キャリアで、一番安かったです。
ただ、関西空港出発となります。

今回は、下記の旅程で旅に行ってきました。

12/22:関西空港 →
12/23:(カタール) → ドーハ → (チュニジア) → チュニス → スース
12/24:スース → ケロアン → エルジェム → スース → チュニス
12/25:チュニス → カルタージュ → シディ・ブ・サイド → チュニス
12/26:チュニス → (エジプト) → カイロ → アスワン
12/27:アスワン周辺観光
12/28:アスワン → アブ・シンベル → アスワン → ルクソール
12/29:ルクソール周辺観光
12/30:ルクソール → カイロ → ギザ
12/31:ギザ → カイロ
1/1 :カイロ →
1/2 :ドーハ → 関西空港

北アフリカ 拡大
↑今回移動した旅の軌跡です【旅程表と地図の都市名の表記が違う場合があります】
チュニジア エジプト
↑左がチュニジアの入国スタンプ、右がエジプトの入国スタンプです。
エジプトは空港でビザを購入しました。

<今回の旅で訪れる予定の世界遺産>
①チュニス旧市街(チュニジア)
②ケロアン(チュニジア)
③エル・ジェムの円形闘技場(チュニジア)
④スース旧市街(チュニジア)
⑤カルタゴ遺跡(チュニジア)
⑥アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群(エジプト)
⑦古代都市テーベとその墓地遺跡(エジプト)
⑧メンフィスとその墓地遺跡-ギーザからダハシュールまでのピラミッド地帯(エジプト)
⑨カイロ歴史地区(エジプト)

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2014/12/22:年末年始は北アフリカの旅へ

今日から年末年始の旅が始まります。
今回の目的地は、北アフリカのチュニジアとエジプト。
どちらも世界遺産が豊富なので、楽しみです。

北アフリカは中東キャリアが便利なので、
お値段を調べたところ、カタール航空が安かったので選択しました。
ただ、関西空港発着なので面倒ですね。

桑名から近鉄特急を利用して、難波へ。
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↑ここで南海電車に乗り換えて、
関西空港へ向かいました。

21時前に関西空港に到着。
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↑ここ2年は関西空港をよく利用しています。
中東系のキャリアは関西空港ばかりなんですよね。
中部空港に就航してくれると楽なんですが。

チェックインを終えて、ゲートへ。
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↑最初の目的地は、カタールのドーハ。
12時間弱のフライトでかなりしんどそうです。
まあ、夜勤明けなので、エコノミーでも結構眠れそうな気がします。
to tunis
↑ドーハ経由チュニスへの搭乗券です。
to tunis meal
↑カタール航空はエコノミーでも機内食のメニューが配られます。
中東系の航空会社はもらえますね。

ほぼ、定時に飛行機は出発しました。
カタール航空は、日本語の映画も結構ありました。
ただ、眠ることを優先したので、
見たのは【ルパン3世】など2本だけです。
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↑カタール航空の機内食です。
夕食は鶏の煮込みとトマトライスでした。美味かったです。
朝食は和食を選択しました。これまた、美味しかったですね。

そして、飛行機はカタールのドーハへ向かうのでした。

2014/12/23:チュニジアに到着しました、モロッコに似ている?

機内では5時間くらい眠ることができて、
比較的すっきりとした状態で、ドーハ・ハマド国際空港に到着しました。

到着時刻は現地時間の4時40分頃。
次のチュニス行きは9時5分なので4時間くらい待ち時間があります。
その為、空港内をぶらぶらしました。
IMG_5548.jpg IMG_5549.jpg IMG_5556.jpg
↑中東の空港は、オイルマネーで広くてきれいです。
カタール航空は色々な場所に就航しているので、
色々な人が歩いていましたね。
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↑空港内にはお店がたくさんありました。
滑り台にもなる、大きなオブジェも設置されていましたね。
ぶらぶらしたりして、ようやくチュニス行きの出発時刻となりました。
IMG_5558.jpg IMG_5560.jpg IMG_5563.jpg
↑チュニス行きのゲートは空港の端で遠かったです。
中心部から10分くらい歩いて、ゲートに到着しました。
機内まではバス移動の為、空港の様子が撮影できました。
カタール航空の機材がたくさん並んでいました。

飛行機はほぼ定刻通りに出発して、一路チュニスへ。
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↑出発して1時間くらいで機内食が出ました。
ここでも、チキンライスを選択。今日は鶏肉づくしです。
こちらは少し辛い味付けでしたが美味しかったです。
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↑窓際の座席だったので、色々な風景が見られました。
左はスエズ運河です。地中海とインド洋を結ぶ重要な運河です。
右はシチリア島です。イタリアが近いなあ。

ドーハからチュニスは6時間程度のフライトです。
隣のイスラム女性が大きな荷物を座席に持ってきて、
非常にうっとおしかったです。6時間が辛かったですね。
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↑チュニスが近づいてきて、白い建物が見えました。
北アフリカに近づいたなあと感じます。

飛行機は定刻より30分くらい早く、チュニス・カルタゴ空港に到着。
入国審査と荷物引取りに1時間くらいかかって、ようやく空港を出られました。
市内まではタクシーを利用するつもりでしたが、
到着ホール外のタクシーは、ぼったくりとあったので、
2階の出発ホール外で捕まえました。

このタクシーの運ちゃんが、
フランス語でチュニス駅と言っても通じず、
ガイドブックの地図を指差しつつ、
ようやくチュニス駅に到着しました。
料金は7D(約440円)と安かったですね。
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↑チュニス駅で撮影しました。
この後、スースまでの移動で再び訪れました。

駅のロッカーに荷物を預けて、
列車の出発まで世界遺産のチュニスのメディナを散策しました。
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↑メディナ内は狭い通りに店が並んでいます。
この雰囲気、モロッコを思い出します。懐かしいなあ。
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↑商店街を外れると、白壁と青い扉の家々があります。
チュニジアらしい建物ですね。

メディナで最初に訪れたのは、ダール・ベン・アブダラー博物館。
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↑で、入ったのですが廃墟みたいになっていました。
工事中みたいで、いまいちでした。テラスの眺めも、うーん。
でも、入場料はしっかり取られました。えーっ!という感じです。

しょうもない博物館を見学して、再びメディナない散策です。
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↑ダール・オスマンという建物の入り口です。
中には入れなかったですが、扉が美しいです。

そして、市場という意味のスークへ。
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↑香辛料、革製品、金銀細工のお店などが固まっています。
このメディナの活気がある雰囲気、いいですねえ。
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↑メディナ西にあるシディ・ユセフ・モスクです。
1616年に建てられた歴史あるモスクだそうな。

メディナ西側にはカスバ広場という場所があります。
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↑小高い丘の上に合って、イスラムらしい建物がありました。
ここからの眺めは良かったですね。

再びメディナ内へ戻って、北へ。
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↑このあたりの通りは、静かな雰囲気で良かったです。
高級レストランもこのあたりに固まっているそうな。
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↑バシヤ神学校です。内部には美しいタイル壁画がありました。
イスラムの建物は内部が美しいです。
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↑ダール・ラスラムという建物内です。
アーチを描いた天井がイスラムっぽいです。
ここは文化センターということで、子供たちがたくさんいました。

そして、メディナの中心・グランドモスクへ。
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↑チュニジアで2番目に大きいモスクだそうな。
ミナレット(塔)や建物の装飾が美しいです。
中にはお祈りしている現地人がたくさんいました。
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↑近くの建物でテラスに上がりました。1人5Dしました。
ここからの眺めは良かったですね。
夕日を浴びるグランドモスクやチュニス市内が良く見えました。
右は首相官邸です。すごい場所にあるなあと思います。

本日の散策は以上で、夕食をとることにしました。
IMG_5624.jpg IMG_5623.jpg IMG_5621.jpg IMG_5622.jpg
↑やってきたのはチュニス駅近くの【BEN AYED】というお店。
鶏肉がぐるぐる回っていて、ここを選択しました。
1/2の鶏肉とサラダとパンを付けて6.7D(約400円)と安い!
そして、肉がジューシーで美味かったです。

夕食を食べた後、チュニス駅からスースへ向かうことにしました。
18時発の列車ということで、案内板のホームへ向かったのですが、
あきらかに列車の種類が違います。
駅員さんに聞いたら、別のホームでした。
チュニジアの駅案内やばいです。
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↑案内板の通りの列車に乗っていたら、やばかったですね。
利用したのはディーゼル車、けっこう年季が入っています。
to souse
↑チュニスとスースの往復切符です。

18時ごろ、ほぼ定刻に列車は出発しました。
途中の停車駅が全く分からず、困っていましたが、
車掌さんが下りる場所を到着前に教えてくれました。
チュニジアの人、いい人ですねえ。

スースまでは2時間くらいで到着しました。
ホテルは駅から10分弱の場所にあって、チェックインへ。
チェックインを終えた後、世界遺産のスースのメディナを歩いてみました。
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↑世界遺産とは思えない暗さです。
入り口付近からグランドモスクは少し明るいですが、奥の通りは暗いです。
また、イスラム圏とあって、クリスマスの雰囲気を全く感じないですね。

イスラム圏はクリスマスなんて関係ないというのをひしひしと感じました。
明日は、スース周辺の世界遺産を回ります。

2014/12/24:スース周辺の世界遺産巡りです

本日はスース周辺の世界遺産を回ります。
かなりの強行軍となる予定を組んだため、
朝早く起きて、移動開始です。

まずは、ケロアンへバスで向かうこととしました。
タクシーでバスターミナルへ向かい、
7時15分ケロアン行きのバスに乗車しました。

朝早いせいもあって、バスはめっちゃ飛ばしていました。
スースから1時間くらいでケロアンに到着しました。
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↑ケロアンのメディナ近くを通るため、
そこで下ろしてもらいました。
メディナ北側の入り口でグランドモスクに近かったです。
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↑早速グランドモスクの見学へ。
640年に建てられた、チュニジア最古のモスクだそうな。
中庭は中央に水が流れて、排水溝に流れるようになっています。
ミナレット(塔)や礼拝堂が中庭を挟んであって、
礼拝堂内はモスクらしい雰囲気が漂っていました。
エルジェム
↑ケロアンとエルジェムの入場券です。

グランドモスク見学後、メディナ中心部へ。
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↑チュニジアらしい白壁と青い扉の家が連なっています。
太陽に映える家ですね。
右は、コウカ門から城壁を撮影しました。

メディナの中心部付近には、3つの扉のモスクがあります。
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↑3つの扉は男性・女性・子供用となっているそうです。
イスラム教の人が中に入っていくのを見られなかったので、
そのシーンを見ることはできませんでした。

次に訪れたのは、ビル・バルータという井戸。
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↑元々は7世紀に掘られた井戸だそうな。
井戸の周りをラクダが歩いて、水を汲み上げるそうです。
そのシーンを見てみたかったですね。

次にショハダ門へやってきました。
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↑メインゲートになるんですかね。
この門からの通りは色々な店で賑わっていました。
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↑こちらにも小さいながらスークがあって、
両サイドにたくさんのお店がありました。

メディナ内の散策は以上にして、外へ。
IMG_5672.jpg
↑シディ・アモール・アバダ霊廟にやってきました。
ケロアンの観光物件は共通チケットで回れるのですが、
入り口で休みといわれました。共通券なら休みを合わせてくれ~。
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↑仕方なく、次にシディ・サハブ霊廟へやってきました。
元々は7世紀に霊廟として建てられて、
その後、宿や神学校、モスク、ミナレットが追加されたそうです。
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↑内部は色鮮やかなタイルで埋め尽くされて、きれいでした。
マグレブで最も美しい霊廟と言われるのが分かります。

以上でケロアンの観光を終えました。
次にエル・ジェムを訪れたいのですが、
直接ケロアンから行くのは厳しいみたいで、
一旦スースへ戻ることにしました。

ケロアンのバスターミナルからバスでスースに向かいました。
帰りは車の量が増えたこともあり、1時間20分くらいかかりました。
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↑スースのバスターミナルと利用したバスです。
バスのフロントガラスが割れているんですが・・・。

次の目的地はエル・ジェムです。
ルアージュという乗り合いタクシーを利用する為、
ガイドブックに記載されている、バスターミナル周辺にあるという
ルアージュ乗り場を探しましたが、見つかりません。

現地人に聞いたところ、ここではなくタクシーを利用しろとのこと。
ガイドブックに完全に嵌められましたね。
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↑タクシーで10分くらいの場所にルアージュ乗り場がありました。
各方面へ行くルアージュでびっしりです。

ここはチケットを先に買って、ルアージュに乗ります。
8人集まらないと出発しないシステムで、
自分が訪れたときには5人いたので、後2人待ちました。

そして、10分くらい待って、8人となったので出発しました。
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↑車内はパンパンです。中東や北アフリカはこのシステムが多いなあ。
ただ、目的地一直線でバスより早いと思います。

スースから1時間くらいでエル・ジェムのルアージュ乗り場に到着。
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↑エル・ジェムのルアージュ乗り場です。

ここから、世界遺産の闘技場へ向かうのですが、
ガイドブックの地図とはルアージュ乗り場が違っていて、少し混乱しました。
地球の歩き方ですが、チュニジア編は怪しい部分が多いです。

ルアージュ乗り場から10分弱で闘技場に到着しました。
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↑ローマにある闘技場より保存状態良いという噂も。
確かに外観がきれいに残っていますね。
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↑高い場所に上ることができました。
駅から伸びる通りのハビブ・ブルギバ通りが見えます。
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↑南から眺めた闘技場内部です。
きれいな観客席があって、今もコンサートが行われているそうです。
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↑闘技場内から撮影しました。
建物がきれいに残っていて、当時が偲ばれます。
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↑最後に南側から撮影しました。
北側は高い部分まで残って、世界遺産になっているのが納得です。

闘技場の見学を終えて、エル・ジェムを離れることに。
闘技場には40分くらいしかいませんでしたが、
なんとか回ることができました。

ルアージュ乗り場に戻って、スース行きの車を確認すると、
まだ2人しかいません。自分と後5人必要だったのですが、
時間がもったいない為、残り5人分を自分が払いました。
ここは、時間をお金で買いましたね。
(合計30Dとなりました。チュニジアではかなり高額ですね)

少ない人数でルアージュが出発しました。
IMG_5715.jpg
↑途中、オリーブ畑が見えました。
チュニジアはオリーブ畑が多いです。

エル・ジェムから1時間くらいでスースに戻ってきました。
ルアージュ乗り場からタクシーでスースのメディナへ。
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↑メディナの北側入り口付近です。
昨夜到着時は真っ暗でひっそりとしていましたが、
昼間はめっちゃ賑わっていました。
右の建物はスーラセンター、ここでお土産を買いました。

スースのメディナも世界遺産に指定されています。
歴史があるメディナなんですね。
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↑スースのグランドモスクです。
15時以降はイスラム教徒以外は、入場禁止だそうです。
もう20分早ければ、入場できましたね。残念です。
そして、塔があるリバトも入場できませんでした。
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↑スースにもスークがあります。
やはり、両サイドにびっしりとお店が並んでいます。
夜は人が少なくて静かでしたが、日中は賑やかです。
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↑スースにある博物館を訪れようとしましたが、
門内で「今日はダメ」と追い返されました。
スースは訪れたい場所が一部入れず、うーんという感じです。

再び、メディナ内をぶらぶらと。
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↑スースにも白壁と青い扉の家が連なっています。
チュニジアの家々もきれいですね。

スースは海の近くにあって、港があります。
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↑港には貨物船やコーストガードの船が。
そして、遊覧船の数も多かったです。
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↑タクシーを利用して、ビーチエリアにやってきました。
夏は地中海で泳ぐ人たちで、賑わうそうです。
でも、今日泳いでいる人がいました。涼しかったんですけど。

ビーチエリアでしばらくぼーっとした後、
メディナに戻ってきました。
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↑夕暮れのグランドモスクです。
この時間はまだ、人が多く賑わっています。
右はハギブ・ブルギバ通り。両サイドにたくさんの店がありました。

以上でスースの観光を終えて、夕食をとることにしました。
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↑メディナの北にあるビルにあったレストランを利用しました。
【El Malouf】というお店でした。
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↑注文したのはチュニジアンサラダと
メルゲズ(チュニジアノソーセージ)入りのオジャという料理です。
オジャは、いためたピーマンとメルゲズをトマトソースで煮込んだ料理、
びりっと辛い料理で美味しかったです。

夕食を終えて、スースを離れることにしました。
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↑ホテルに戻って、荷物を回収しました。
利用したのは【HOTEL DE PARIS】というホテルです。
1泊3200円程度と安いホテルでした。
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↑ホテルから10分くらいでスース駅に到着。

18時35分発の列車でチュニスに戻る予定でしたが、
10分くらい遅れて、列車が来ました。

列車は途中でさらに遅れて、チュニス到着は予定より40分遅れとなりました。
チュニスで利用するホテルは駅から10分くらいの場所です。
チェックインを終えて、少しだけ外へ。
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↑チュニスの大聖堂です。クリスマス・イブということで、
現地のキリスト教らしき人が中へ入っていきました。

でも、チュニス市内はクリスマスの雰囲気皆無です。
やはりイスラム圏だなあとしみじみ。

こうして、本日の観光は終了です。
明日は、カルタゴ遺跡などチュニス近郊を観光します。

2014/12/25:カルタゴ遺跡とシディ・ブ・サイドの風景

本日はチュニス近くにある、
世界遺産のカルタゴ(カルタージュ)遺跡とシディ・ブ・サイドを訪れます。
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↑チュニスで宿泊したホテルは【HOTEL TIBA】。
部屋はきれいで良かったです。
朝食もまあまあ、種類がありました。

ホテルを出発して、タクシーでチュニス・マリン駅へ向かいました。
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↑この駅からTGMという列車で、カルタージュへ向かいました。
カルタージュまで0.7Dと公共交通機関は安いです。
tunis tram
↑チュニスでのTGMとトラムの切符です。
チュニスの交通機関は安いなあ。

カルタージュ・サランボ駅まで20分くらいで到着しました。
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↑TGMの列車は年季が入っていました。
そして、扉が閉まりきっていないのに、動くというなかなかの運用でしたね。

サランボ駅から歩いて10分くらいで、トフェに到着しました。
ここからカルタゴ遺跡の観光開始です。
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↑カルタゴの守護神などが祀られていた、聖域だそうです。
当時のカルタゴには、幼児をいけにえとして捧げる習慣があって、
幼児の骨が出たそうな。小さな石碑は墓でしょうか。
カルタージュ
↑カルタージュ遺跡の入場券です。
カメラ撮影が別料金でした。

トフェの見学を終えて、古代カルタゴの港へやってきました。
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↑こちらは、左の軍港と真ん中の商業港に分かれていました。
この港が古代カルタゴの繁栄を支えたのでしょう。
当時のことを想像するのが楽しい場所でした。
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↑現在、港の周囲は高級住宅街だそうです。
白い大きな家がたくさん並んでいました。

港を見学した後、タクシーでカルタゴ博物館へ移動しました。
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↑カルタゴ博物館は丘の上にあって、タクシー移動が良いです。
しかも、チュニス周辺のタクシーは安いんですよね。
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↑博物館は丘の上にあるので、眺めが良いです。
右は、ローマにより埋められたポエニ街です。丘の上にも街があったんですね。
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↑博物館内には、古代カルタゴの様子が描かれた絵がありました。
当時のカルタゴの繁栄ぶりが偲ばれます。
博物館内には、他にも発掘品などが展示されていました。
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↑博物館隣にあるのは、サン・ルイ教会です。
現在は演奏会や展示会に利用されているそうな。

博物館の見学を終えて、丘を下って少し歩いて、ローマ劇場にやってきました。
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↑こちらの劇場は復元されたそうです。最大1万人収容できたそうな。
現在は、演奏会等の機材がたくさん置かれていて、雰囲気が・・・。

続いて、ローマ劇場隣のローマ人の住居へ。
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↑ローマ時代の住居跡が残っています。
道沿いにきれいに並んでいて、かなりの都市計画がされていたのでしょう。
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↑ヴォリエールの別送と呼ばれる建物です。かなり復元されています。
床には4世紀初頭のモザイクがあって、当時の様子が描かれているそうです。

ローマ人の住居を見学した後、共同浴場へ向かいました。
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↑途中、カルタージュ・ハンニバル駅へ。
カルタゴの将軍といえば、ハンニバル、その名前が使われていました。
チュニジアの人にとって、ハンニバルは自慢なんでしょうね。
右は、ハンニバル駅から海沿いの道です。
警備が厳しく、要人の家が並んでいるのでしょう。

そして、アントニヌスの共同浴場へ。
カルタージュ観光のハイライトといえる場所だそうな。
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↑2世紀に浴場が造られそうです。そんな昔から、入浴の習慣があったんですね。
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↑海沿いに造られた大きな浴場。
当時は眺めもよく、気持ちよかったでしょうね。
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↑たくさんの部屋があるのは、浴場の種類が多かったそうです。
温浴風呂、水風呂、サウナ、プールなどあったそうな。
ローマ時代からそれだけあったのは凄いなあと思います。
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↑当時の様子が描かれた絵がありました。
うーん、テルマエ・ロマエの世界が想像できます。

共同浴場の見学を終えて、シディ・ブ・サイドへ向かうこととしました。
近くでタクシーを捕まえて、向かいました。
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↑タクシーで10分弱でシディ・ブ・サイドに到着しました。
到着後、まずは昼ごはんを食べました。
タクシーで下りた場所近くにある店で、キョフテジをパンに挟んだものを注文。
キョフテジは羊肉と野菜の煮込みだそうな。
ボリュームたっぷりで美味しくて、3Dと安かったです。

昼食後、シディ・ブ・サイドの散策開始です。
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↑ここには、白い壁とチュニジアン・ブルーと呼ばれる青い扉の家が並んでいます。
チュニジアで最も美しい町と言われるのが納得です。

街中は結構な上り坂で結構しんどいです。
上る途中にダール・エル・アンナビという邸宅を見学しました。
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↑内部は当時の暮らしぶりや美しい青色とタイルが並べられた中庭がありました。
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↑そして、テラスもあってここからの眺めが素晴らしいです。
チュニジアの特徴である白い家が連なっていました。

ダール・エル・アンナビから上っていくと、カフェ・デ・ナットという店があります。
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↑ここのお店の階段がチュニジア版スペイン階段だそうな。
オンシーズンはこの階段にたくさんの人が座っているらしいです。
そのカフェの裏にバンベローニという揚げドーナツを売っている店があります。
揚げたてに砂糖をまぶしたバンベローニは激うまでした。

更に歩いて、見晴らしが良い場所に到着しました。
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↑ここから地中海の眺めが素晴らしいです。
夏はマリーナがたくさんの人で賑わっているのが想像できます。
左は、東方向です。イタリアのシチリア半島が見えます。近いなあ。

以上でシディ・ブ・サイドの散策は終了です。
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↑駅まで戻ってきました。駅も白と青で塗られていました。

復路もTGMでチュニス・マリン駅へ移動しました。
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↑チュニス・マリン駅からメトロと呼ばれる路面電車に乗りました。
右はチュニス駅前にある路面電車の駅・バルセロナの様子です。
この路面電車ですが、日中はいつも混んでいました。

次にやってきたのは、バルドー博物館です。
路面電車で25分くらいかけてやってきました。
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↑到着したのは3時半とぎりぎりでした。
まあ、1時間くらい見学時間を確保できて良かったです。
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↑バルドー博物館は、モザイク画がたくさん展示されています。
ローマ時代に石をうまく配置して、良く作ったなあと思います。
当初、この建物は地方長官の宮殿だったそうで、豪華な部屋もありました。
バルドー
↑バルドー博物館の入場券です。

博物館の見学を終えて、リバブリック駅へ。
そこから少し歩いて、スーパーへやってきました。
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↑フランス系のスーパー、カルフールが入っている建物です。
チュニジアはフランスの植民地だったこともあって、フランス色が濃いです。
カルフール
↑カルフールで購入したレシートです。

スーパーでの買い物を終えて、夕食をとることにしました。
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↑やってきたのは、キャピトルというお店。
前菜・メイン・デザートで9.5Dと安いセットメニューがあったで、入りました。
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↑前菜は、サラダ・メシュイーヤを注文。
こちらは焼サラダで、野菜を焼いて砕いているそうです。これ、辛かったですね。
メインはブロシェットという串焼肉を注文。
こちらは、少し焼きすぎという感じでした。
そして、デザートでお腹いっぱいになりました。

夕食後、少しだけチュニスの夜を散策しました。
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↑チュニス中心の通り、ハビブ・ブルギバ通りです。
たくさんの人が歩いていて、中心の道路を感じます。
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↑劇場がライトアップされていました。
このあたりは、フランスの色が濃いですね。
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↑メディナの入り口、バーブ・ブハルです。
ついでにメディナも歩こうかなと思いましたが、めっちゃ暗くて断念しました。

こうして、本日の観光は終了です。
チュニジア滞在も明日の午前中までで、昼前にはエジプトへ移動します。
チュニジアは良い人が多くて、結構助けてもらいました。
もっと滞在したかったな、という気持ちになりました。

2014/12/26:チュニジアを離れて、エジプトへ。飛行機が・・・

チュニジア滞在も本日で終わりとなります。
11時35分発のフライトでエジプトへ移動します。

朝に少しだけ、チュニスの朝を散策しました。
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↑ホテルの近くにある、ハビブ・ブルギバ通りです。
交通量が多く、出勤する現地の人たちがたくさんいました。
この通り沿いには、フランスの影響もあってか、
アールデコ様式の建物がたくさん並んでいます。

通りを西へ歩くと、メディナがあります。
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↑メディナの入り口、バーブ・ブハルです。
この門から奥はメディナとなって、昼間はお店が賑わっています。
まだ朝早い為、静かなメディナとなっていました。

メディナの近くに中央市場があります。
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↑こちらは、朝早くから活気があります。
魚や野菜、果物などたくさんのお店がありました。
まさにチュニス市民の台所という雰囲気です。

中央市場を見学した後、バルセロナ広場へ。
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↑バルセロナ広場へ向かう道もたくさんの人で賑わっていました。
これからたくさんの露店が並んで、渋滞しそうな雰囲気です。
右の写真で、奥の方へ行くとチュニスマリン駅になります。
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↑バルセロナ広場にやってきました。
ここには市バスターミナルやメトロの駅があります。

出発時間が迫ってきたため、ホテルへ戻って荷物を回収することに。
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↑ハビブ・ブルギバ通り沿いにある大聖堂です。
大聖堂前の広場は鉄条網がありました。
革命の影響でこのような状態なんでしょうね。

荷物を回収した後、タクシーで空港へ向かいました。
空港まで15分くらいですが、5Dと安かったです。
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↑チュニス空港からの眺めと外観です。
首都の空港にしては、こじんまりとしています。
自分は、11時35分発のエジプト航空カイロ行きを利用します。
to aswan
↑カイロ経由アスワンへの搭乗券です。
カイロからアスワンへの搭乗券は変更となりました。

チェックインを無事終えて、出国審査へ向かおうとしたら、
係官から「スタンプ」と言われました。
なんのこっちゃ?と思って聞いてみると、
銀行でスタンプを購入して、パスポートに貼る必要があるそうな。
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↑で、購入したスタンプです。
現金がほとんどなかったので、再度キャッシングしました・・・。

出国審査を終えて、搭乗口へ向かってみると案内板に変な表示が。
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↑フランス語が分からないのですが、
なんとなく1時間出発が遅れそうな雰囲気です。
他方面への機材はどんどん動いているんですけどねえ。
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↑機材の到着が遅れたせいで、搭乗がかなり遅くなりました。
そして、搭乗してからも全然動きません。

すると、放送があって、機内がざわつきました。
自分の胡散臭い語学力によると、
荷物を間違えて載せてしまったみたいで、
積み替え作業が必要とのこと。
めちゃくちゃ待つことになりました。

結局、チュニス空港を出発したのは16時ごろ。
定刻より4時間半遅れでした。
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↑カイロまでの機内食です。
牛肉を選択したところ、なかなか美味しかったです。

カイロ空港には20時ごろ到着しました。
次にアスワンへのフライトなのですが、
当初予定していた18時45分発のフライトは全く無理。

乗継カウンターへ行ったところ、
22時15分発の搭乗券が発券されました。
予定より3時間半もアスワン到着が遅くなります…。

国内線乗り継ぎの為、カイロでエジプト入国となります。
銀行でビザを購入する必要があって、
日本円を出したら、両替と一緒にビザをくれました。

エジプト入国も無事済んで、アスワン行きの搭乗口へ。
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↑予定していたフライトより1便遅いフライトです。
今日は寝るのが遅くなりそう・・・。
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↑カイロ空港から利用したエジプト航空の機材と夜のカイロ空港です。
夜遅いフライトですがほぼ満員でした。

そして、アスワンに23時40分ごろ到着。
荷物も無事、乗継ができたみたいで回収できました。
アスワンからホテルへは送迎をお願いしていました。

出口を出たところに、自分の名前を持ったボードの人がいました。
さくっと、車に乗ってアスワン市内のホテルに到着しました。

到着したのは0時半ごろ。
全然動いていないのですが、疲れました。
まあ、アスワンに到着しただけ良しとするしかないですね。

2014/12/27:エジプトの観光開始です、アスワンをぶらぶらと

本日からエジプト観光開始となります。
昨晩、アスワン到着が遅かったので、少しゆっくりして起きました。
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↑まずは、ホテルのテラスからナイル川西岸にある岩窟墳墓群を撮影。
アスワンのナイル川中洲にある島の貴族たちの墓だそうです。
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↑宿泊したホテルは【マルハバ・パレス・ホテル】です。
ガイドブックにはリノベーションしたという記載がありますが、うーん。
ただテラスからの眺めは良かったですね。

朝食をとった後、ナイル川西岸に渡りました。
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↑西岸に渡るには、渡し舟を利用します。フルーカもいました。
現地人は1LE(約17円)ですが、外国人価格で5LEとられました。
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↑西岸に到着後、丘をひたすら上ります。
ラクダ使いが勧誘してきますが、ひたすら無視です。
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↑丘のてっぺんに到着すると、素晴らしい景色が。
左はナイル川下流、右はナイル川上流です。
川の周りには緑がたくさんですが、ほかは土ばかりですね。
エジプトはナイルの賜物というのが納得です。

丘からの眺めを楽しんだ後、岩窟墳墓を見学しました。
中に入るには、現地人に鍵をあけてもらう必要があります。
これ、きっとバクシーシ(チップ)を要求されるだろうなあ、と思いつつ中へ。
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↑鍵を開けてもらった、墳墓の中はきれいに装飾な装飾が残っています。
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↑もう1ヶ所、墳墓を訪れました。
こちらも柱や絵がきれいに残っていました。
内部見学後は、やはりバクシーシを要求されました。
入場料は払っているのですが、これがエジプトなんですね。

東岸に戻って、アスワンの南部に行くことにしました。
マイクロバスを利用しようとしたら、やはり外国人価格になりました。
5LE支払ったのですが、仕方ないのかな。
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↑ガイドブックにあるエレファンティネ島へ行く船着場近くで下りました。

ここからエレファンティネ島へ行こうとすると、
現地人が渡し舟はこちらだ、と声をかけてきました。
料金を確認すると、50LEとふっかけてきました。
交渉の末30LEになったのですが、高い気がします。
で、船が動いてから気付いたのですが、乗り合いの渡し舟がありました…。

エレファンティネ島に到着して、クヌム神殿を訪れました。
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↑こちらは、まだまだ修復が進んでいる最中という感じで、
瓦礫がたくさん残っています。一部の神殿は復元されていました。
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↑ここで見たかったのは、ナイロメーター。
ナイル川の水位を測定するのに利用されたそうです。
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↑クヌム神殿からナイル川の様子です。
フルーカやボートがひっきりなしに動いていました。

エレファンティネ島から戻ってきて、更に南下。
やってきたのはヌビア博物館です。
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↑アスワンがあるのはヌビア人が住んでいる地域。
だから、このような名前の博物館かな。
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↑内部の序盤は、彫刻などの展示です。
出てくるものが、いかにもエジプト!という感じですね。
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↑ヌビア人の生活を再現しています。
マネキンがリアルで、若干怖いかも。
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↑博物館の外は、庭になっています。
バックにある建物の屋根についているマークがイスラムっぽいです。

ヌビア博物館の見学を終えて、アスワンハイダム等の見学をすることにしました。
これは、タクシーを利用しないと厳しいので、適当に運ちゃんに声をかけました。
自分が行きたい3箇所を伝えると100LEとのこと。
明らかに高いので、交渉した結果70LEになりました。面倒です…。
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↑車はすごい年代ものです。
メーターは動かない、窓を開ける取っ手が壊れているなど、すごい車でした。
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↑アスワンハイダムへ向かう途中、アスワンダムを通ります。
これ造ったのはいいのですが、結局洪水を防げなかったそうな。

20分くらい走って、アスワンハイダムに到着しました。
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↑ナイル川上流側には大きな人造湖・ナセル湖があります。
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↑アスワンハイダムはめっちゃ大きいです。
これのおかげで、ナイル川が氾濫しなくなったんですね。
右の写真で、奥の方にあるのはダムのモニュメントだそうです。

アスワンハイダムの見学を終えて、次にイシス神殿へ向かいました。
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↑神殿がナイル川の島にあるため、渡し舟を利用する必要があります。

ここで交渉する必要があるのですが、最初は150LEと言われました。
さすがに一人だと厳しいので、待っていると中国人の女の子2人がやってきました。
3人で交渉したのですが、提示されたのは3人で120LE。
ガイドブックには一艘で50LEとあったので、まだ高い。
更に待っていると、オランダ人家族5人が来ました。
オランダ人家族のお母さんが折衝した結果、8人で120LEとなりました。
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↑この値段なら良いでしょうということで、出航です。
交渉に15分くらいかかりました。エジプトの交渉、なんとかならんですかね。
そして、船はイシス神殿に到着しました。
右の写真は、イシス神殿側の船着場です。

周りの人たちと島内で45分見学しましょうと決めて、イシス神殿へ。
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↑イシス神殿があるのは、フィラエ島という島です。
古代エジプトでは聖なる島となっていたそうです。
いきなり、彫刻が描かれた門に圧倒されます。
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↑内部にはきれいなレリーフが彫られていました。
古代エジプトの技術はすげえなあと思います。
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↑島内の建物には、どこを見てもレリーフだらけです。
相当手間がかかっているだろうなあ、と思います。
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↑最後に夜に開催される、音と光のショー観客席から撮影しました。
神殿のパノラマが見える場所で、ショーをやるそうです。
ただ、明日の朝が早いので、ショーは断念しました。

神殿の見学を終えて、同じ船のメンバーが集まった後、島を離れました。
車の運ちゃんと合流して、次に向かったのは切りかけのオベリスクです。
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↑到着した瞬間、なにがオベリスク?と思うのですが、
岩の上に上がると、納得です。
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↑あー、確かに切りかけのオベリスクだ、と思います。
これ、相当おおきなサイズだなと感じました。
アスワン観光地
↑アスワンで観光した場所の入場券です。
けっこうお金がかかりました。

以上で、運ちゃんとの旅も終了です。
ホテルまで送ってもらって70LE渡すと、チップをよこせと言ってきました。
ただ、本気で小さいお金がなく、70LEで帰ってもらいました。
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↑ホテルに戻ってきたのは、夕方でした。
テラスに上がって、ナイル川の夕暮れを見ました。
ナイル川西岸に沈む夕日が美しいなあ。

夕暮れを見た後、夕食をとることにしました。
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↑やってきたのは、アスワンのマクドナルド。
エジプトの物価を考えると高めですが、地元人もかなり利用していました。
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↑注文したのは、日本にないマックアラビア。
出てくる形が独特で、味付けがアフリカっぽい感じで美味かったです。
バックに岩窟墳墓群を眺めつつ、食べることができました。

マックの夕食後、アスワンのスークへ向かいました。
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↑アスワンのメインストリート・コルニーシュ通りです。
たくさんのお店が並んでいました。
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↑そして、スークをぶらぶらとしました。
北アフリカにお店がひしめきあうスークがどこへ行ってもありますね。
たくさんの人で賑わうスークを歩くのは楽しかったです。

以上で、本日の観光は終了です。
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↑最後にホテルのテラスから、ライトアップされた岩窟墳墓群を。
明日は朝早い移動となりますので、早めに休みます。

2014/12/28:アブ・シンベル大神殿はでかいなあ

本日はアスワンからアブ・シンベルの大神殿を見学した後、
ルクソールへ移動します。

アブ・シンベルはホテルからのツアーでお願いしたのですが、
料金を確認すると150LEとのこと。
ガイドブックより明らかに高いのですが、
交渉してもダメだったので、この料金で行くことにしました。

ツアーの出発は朝3時半。
2時半には起きて、チェックアウトしました。

3時半ごろホテルを出発して、近くのロータリーで4時まで待ちました。
そのロータリーには、他の車やバスがたくさんいました。
ここで、まとまってアブ・シンベルへ向かうのでしょう。

朝早く起きたので、眠いのですが、
起きたり寝たりを繰り返して、7時半過ぎにアブ・シンベルに到着しました。

9時45分に駐車場に戻ってくることを確認して、
アブ・シンベル大神殿の見学開始です。
アブシンベル
↑入場料は115LE、高いなあ。
良く分からない、ガイド料もかかりました。
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↑神殿までにあった、レリーフです。
神殿の前はナセル湖で、アスワンハイダムを建設した場合、
水中に沈むため、移設したそうな。

そして、アブ・シンベル大神殿に到着。
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↑神殿前にある4体のラムセス2世像に圧倒されます。
3300年前に造られたそうですが、そんな時代に造れたんですねえ。
巨像以外にも、足元に王妃のネフェルトアリや
入り口の上にホルス神像など、様々な像で彩られています。
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↑入り口にはシリア人やヌビア人を捕虜にした様子や
エジプトを統一したレリーフがありました。
ラムセス2世は、自分の行ったことを自慢したかったのでしょう。

内部は撮影不可の為、写真がありません。
中に入ると、ラムセス2世が戦争で戦っているときのレリーフや
様々な神のレリーフがそこらじゅうに彫られていました。
内部は見ごたえがありましたねえ。

大神殿の見学を終えて、お隣の小神殿へ。
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↑こちらは王妃ネフェルトアリの為に造られた神殿だそうな。
入り口には6体の像があって、
左右ともラムセス2世に挟まれてネフェルトアリがいます。
そんなネフェルトアリの足元には子供がいるそうな。

小神殿内部も撮影不可でした。
こちらはハトホル神のレリーフがたくさんありました。
自分が訪れた時は、内部に人が少なくじっくり見られました。
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↑最後に大神殿と小神殿を同時に撮影。
造った方もすごいですが、移設したものすごいなあ。
右は帰路の神殿裏側を撮影しています。

こうして、アブ・シンベル神殿の見学を終えました。
帰路でお土産屋で少し買い物をしました。
この時の交渉がまた面倒でしたね。
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↑そして、駐車場に到着。
自分の車が全く思い出せず、うろうろしていました。
そしたら、向こうから声を掛けてくれて助かりました。

帰りも同じ道をひたすら走って、アスワンへ。
車内の他のメンバーはアスワン・ハイ・ダムやイシス神殿へ行くそうですが、
自分は昨日行ったので、他のメンバーがイシス神殿へ向かうタイミングで、
ホテルに送ってもらいました。

ホテルに到着したのが、14時くらいでお腹が空きました。
そこで、近くのお店で昼食買うことにしました。
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↑やってきたのは【アビール】というお店。
こちらのコフタが美味しいとのことです。
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↑目の前で焼きたてのコフタをパンに包んでくれました。
最初ボリュームが分からず、2つ注文したところ、
1個でもかなりのボリュームでした。

お腹一杯になって、アスワンからルクソールへ向かうことにしました。
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↑アスワン駅方面への通りです。
人と車がごちゃごちゃで、賑やかでしたね。
そして、アスワン駅に到着しました。

利用する列車はアスワンを15時に出発する列車です。
駅で切符を買おうとしたら、車内で買えと言われました。

で、そのまま列車に乗車して、ほぼ定刻通りに列車は出発。
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↑ルクソールまでナイル川東岸を北へ走ります。
ナイル川に沈んでいく太陽を見つつの移動は良かったですね。

そして18時10分に定刻通りルクソールに到着しました。
エジプトの鉄道で定刻通り到着したのがびっくりです。
駅から10分くらいのホテルを予約してあったので、そちらへ。

チェックインを終えた後、カルナック神殿の音と光のショーを見に行くことにしました。
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↑ホテルからカルナック神殿は離れているので、
マイクロバスを利用しました。こちらは外国人価格と言われず1LEでOKでした。

カルナック神殿に到着後、暗すぎてチケット売り場が分かりません。
むしろ、開催されるのか不安になっていると、
現地人がチケットブースはあっちだ、と教えてくれました。
無事にチケットを購入することができました。
ルクソール 音と光
↑音と光のショーの入場券です。

日本語の音声ガイドも借りて、ショーが始まるのを待ちました。
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↑ショーが始まって序盤は、立って鑑賞することになります。
音声ガイドがなぜかドイツ語をしゃべっているので、
ボタンをさわっていたら、日本語になってくれました。
序盤は、カルナック神殿の生い立ちや神様のお話でした。
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↑後半は席に座って、池を利用してショーが続きます。
ただ、この時点でかなり寒くて、いまいちショーに集中できていませんでした…。
もっと厚着をしてこれば良かったです。

1時間くらいでショーが終了しました。
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↑終了後はライトアップされた神殿が見られます。
ライトアップされた神殿は良いですね。昼訪れるのも楽しみです。

以上で、本日の観光は終了です。
明日は、1日ルクソール観光となります。

2014/12/29:ルクソールにはたくさんの巨大建築物があるなあ

本日はルクソールのナイル川西岸を1日かけて観光します。
古代エジプト人にとって、ナイル川西岸の砂漠はあの世がある場所で
代々のファラオが墓地を造ったそうな。

ルクソールで宿泊したホテルは【HOTEL Nefertiti】です。
宿泊サイトのクチコミが良かったので選択しました。
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↑こちらのホテルは、スーク近くにあるので深夜前まで賑やかです。
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↑朝食会場は屋上テラスで、ナイル川西岸の葬祭殿や王家の谷方面の眺めが素晴らしいです。
朝食の種類は、まあまあだったかなあと思います。
ただ、部屋は2泊で6000円くらいなのですが、値段相応でした。

朝食を食べた後、ナイル川西岸へ。ローカルフェリーで渡りました。
アスワンのように外国人価格と言われず、1ポンドでOKでした。
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↑ナイル川を渡る途中で撮影しました。
何かを燃やしているらしく、空が少し黒いんですけど…。

ガイドブックによると、ナイル川西岸はレンタサイクルで回れるらしいです。
西岸に到着すると、早速バイク屋の親父が声をかけてきました。
聞いてみると1日40ポンドとのこと。
かなり高いので交渉した結果、20ポンドになりました。
エジプトはこの交渉が面倒なんですよね。

レンタサイクルのチェーンやブレーキの状態は良くて、スイスイ進みました。
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↑西岸のチケット売り場へ向かう途中で撮影しました。
このあたりは農業が盛んみたいです。ナイル川のおかげですね。
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↑しばらくすると、メムノンの巨像が見えてきます。
こちらはアメンホテプ3世のもので、かつてはバックに葬祭殿があったそうな。
この像がまた、でかいんですよねえ。

そして、西岸のチケット売り場に到着。ここで4箇所のチケットを購入しました。
てか、急に現地に行かない可能性もあるので、
現地で購入できるようにしてほしいものです。
ルクソール観光地
↑ルクソールで回った観光地の入場券です。
ここも結構お金がかかりましたねえ。

そして、向かうのは王家の谷。
事前のリサーチでは、上り坂でしんどいらしいです。
その為、行きだけタクシーを利用しようと思って、タクシーを捕まえました。
こちらも最初は30ポンドからスタートしましたが、20ポンドになりました。
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↑おそらく同じようなことを考える人がたくさんいるのでしょう。
タクシーのおっちゃん、トランクに自転車を入れるの慣れています。

タクシーで10分くらい走って、王家の谷に到着しました。
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↑王家の谷は観光客が多いですね。
たくさんのツアーバスがとまっていました。
右はビジターセンター内にある、王家の谷の様子です。

入場券を購入して、観光開始です。
ちなみに入場券は100LE、プラスでラムセス6世の墓で50LE払いました。
ここの入場料は高いですねえ。
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↑途中までミニトレインで移動できます。
ミニトレインの到着したところから、王家の谷っぽくなってきました。

王家の谷は、墳墓内は撮影禁止です。
感想は、プラスαで購入した墳墓内は色鮮やかで見ごたえがあります。
入場券のみで入れる墳墓内も見ごたえがありますが、やはり…。
そして、観光客が多すぎて、一部の墳墓が大渋滞。大変でした。

王家の谷の見学を終えて、次の目的地へ。
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↑帰りは下り道で、自転車がスイスイ進みます。
ここを自転車で行こうとしたら、しんどいだろうなあ。
右は、次の目的地であるハトシェプスト女王葬祭殿が近づいてきました。

ハトシェプスト女王はエジプト初の女王だそうな。
夫のトトメス2世没後、子供小さかったので、自らファラオになったそうです。
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↑ここの建物もめっちゃ大きいし、面積もかなり広いです。
ファラオになったら、造りたくなるんだろうなあ。
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↑左は坂道を上ったところにある、ハトシェプストの顔をしたオシリス神像だそうです。
ハトシェプスト女王は交易に力を入れていたそうで、交易の壁画がありました。
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↑葬祭殿からの眺めです。ルクソールは緑が多いなあと感じます。
ナイル川があったから、エジプト文明が発達したんですね。

ハトシェプスト女王葬祭殿の見学後、貴族の墓へ。
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↑ここには、貴族が眠るたくさんの墓があります。
で、墓によってチケットの種類が異なり、全部回ろうとすると、かなりの金額になります。
自分は、ミンナとナクトの墓へ行きました。

墳墓内は、やはり撮影禁止でした。
お墓は小さいのですが、壁画がきれいでしたね。
ミンナは土地検査官だけあって、収穫の様子の壁画がありました。
ナクトは書記だったそうです。こちらは、ナクトが酒を注ぐなど、
宴会の様子が描かれていました。

次にやってきたのは、ラメセウムです。
ラムセス2世葬祭殿となります。色々な場所に巨大建築物を造っているファラオですね。
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↑こちらは修復作業をやっているみたいで、
入場できる場所の周りはたくさんの人がいました。
遺跡の入り口には、レリーフがたくさんありました。

この時点でお昼を過ぎていたので、昼食を食べることにしました。
やってきたのは、西岸チケット売り場近くの【MOHAMED】というレストラン。
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ローストチキンかコフタが選択できて、残りはセットメニューだそうな。
自分はローストチキンをチョイス。
野菜のタジン(モロッコのタジンとは全然違うなあ)もあって、ボリュームたっぷり。
お腹いっぱいになりました。これで40LEなら安いのでは?

昼食後、訪れたのはラムセス3世の葬祭殿です。
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↑入場口を入って、奥にあるのが凱旋門です。
これまた巨大な門を造りましたね。
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↑奥には列柱室があって、レリーフが至る所に刻まれています。
一部は色が残っていて、よく残ったなあと感心します。

ラムセス3世の葬祭殿見学後は、デール・イル・マディーナへ。
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↑こちらは、王家の谷を建設した労働者の町だったそうです。
集合住宅の跡が残っていて、一部貴族の墓がありました。
ここも墓内は撮影禁止だそうですが、バクシーシを係官に渡すと…?。
エジプト人、めちゃくちゃだなあと感じます。

西岸観光の最後は、王妃の谷です。
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↑こちらにはラムセス2世の妻、ネフェルトアリの墓がありますが修復中だそうな。
他の墓の一部は見学できました。墓内はやはり色鮮やかな壁画が一面に描かれていました。
ファラオだけでなく、王妃も豪華なお墓に入れたんですね。

こうして、西岸観光を終えて、自転車を返しに行きました。
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↑ナイル川の渡し舟乗り場から、西岸チケット売り場までの道です。
自転車で15分くらい走って、到着しました。
右は、自転車を借りたお店。比較的対応が良かったんじゃないでしょうか。

自転車を返して、船着場へ向かいました。
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↑ナイル川西岸から、ルクソール神殿が見えました。
そして、大量のプライベートボート。乗ったら、ぼられそうです。
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↑こちらが西岸のローカルフェリー乗り場。
船はプライベートボートより、かなり年季が入っていました。
いつから、使っているですかね?
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↑フェリーが出発して、ナイル川下流方面を撮影しました。
フルーカなども見えて、ナイル川にまったりした空気が流れています。

ホテルに戻って、テラスへ上がりました。
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↑ルクソールの夕陽を眺めていました。ルクソール神殿横に沈む太陽が美しい。
右はホテル前の様子です。マイクロバスが大量に走っていました。

夕陽を眺めた後、夕食をとることにしました。
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↑訪れたのは【JAMBOREE】というレストランです。
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↑テラス席に座ると、下のスークの様子が見えます。
お店がたくさん並んでいて、賑わっていました。
しかし、物が売れているように見えんのですよね。やってけるのかなあ。
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↑注文したのは、オリエンタルサラダと牛肉のシャクシューカ。
シャクシューカはエジプト固有のメニューみたいです。
牛肉と野菜が良く煮込まれおり、鍋が熱々なので、
熱い煮込みが長時間食べられました。
そして、美味かったです。

夕食後は、ルクソール神殿を訪れました。
こちらは夜も開いていて、ライトアップされるそうです。
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↑ライトアップされた塔門がきれいですね。
ここにオベリスクがありますが、元々2本だったそうです。
そのうち1本は、パリのコンコルド広場のものだそうな。
コンコルド広場といえば、エッフェル塔や凱旋門が良く見える場所ですね。
IMG_6308.jpg IMG_6309.jpg IMG_6314.jpg IMG_6315.jpg
↑ライトアップされた列柱や中庭がきれいでした。
IMG_6312.jpg IMG_6313.jpg
↑レリーフもライトアップされていました。
夜のルクソール神殿、良かったですね。

以上で、本日の観光は終了です。
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↑ホテルに戻る途中、スークをぶらぶらと。
こちらのスークも賑わっていました。
そして、声をかけまくるエジプト人が少し面倒でした。

明日は、ルクソールのナイル川東岸の神殿などを回って、
カイロへ移動します。

2014/12/30:気球と神殿観光とルクソールを満喫、そしてカイロへ

本日は早朝に気球ツアーに参加した後、
ルクソールのナイル川東岸を観光してカイロへ向かいます。

ホテルで5時50分にツアー会社にピックアップしてもらって、
ナイル川西岸に渡った後、気球乗り場へやってきました。
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↑到着時にはいくつかの気球が浮いていました。

自分たちの気球はまだしぼんでいました。
日の出の時間が迫っていて、ある中国人が
「日の出が迫っているのになぜ準備していないの!」
と、きれていました。
日の出までには間に合うと思うんですけどねえ、
と思いつつ聞いていました。
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↑気球に熱を送って、ふくらませています。
そして、10分くらいして搭乗となりました。

気球が浮き上がった直後に日の出となりました。
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↑ルクソールで見る夜明け、きれいですねえ。
IMG_6335.jpg IMG_6336.jpg
↑夜明け直後は、墳墓がある山や建物がオレンジ色に染まっていました。
ハトシェプスト女王葬祭殿やラムッセウムがきれいでした。
右はナイル川上流方面、いくつかの気球と共にゆーらゆら。

トルコのカッパドキアでも気球に乗りましたが、
カッパドキアよりは気球が少ないですね。

気球はナイル川上流・南方向へ飛んでいきます。
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↑バスケット内で撮影してもらいました。
右はラムセス3世葬祭殿です。
上から眺めると、全体が分かっていいですね。

30分くらい飛行すると、王妃の谷などが見えてきます。
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↑昨日も訪れた、デール・イル・メディーナや王妃の谷が見えます。
右はナイル川上流方面、緑が多いなあ。
このあたりでは小麦を作っているそうな。
IMG_6359.jpg IMG_6361.jpg
↑1時間くらい飛行して、着陸ポイントが見えてきました。
着陸ポイントには馬に乗った子供などが近づいてきます。
着陸後は、お金をくれとせがまれました。

こうして、気球ツアーが終了しました。
ホテルに戻って、朝食を食べた後、ナイル川東岸観光へ。

最初に訪れたのは、ホテルから近いルクソール神殿です。
ここは昨日の夜も訪れましたが、昼も見学したいと思ってやってきました。
ただ、入場料はけっこう金額となります(60LE×2)。
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↑第1塔門前です。オベリスクの一本はパリに置かれています。
午前中は、昨日の夜ほど観光客が多くなく、のんびり散策できました。
右は、スフィンクス参道です。かつてはカルナック神殿と結ばれていたそうな。
両サイドにはスフィンクスがいっぱい並んでいます。
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↑ラムセス2世の中庭と列柱廊です。
大きな柱にはレリーフがびっしりです。
ラムセス2世は、巨大建築物を造りまくりましたね。
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↑教会跡にあるレリーフです。
レリーフについては、夜のライトアップ時のほうが良かったかも。
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↑南西から神殿を眺めました。
右にある白い建物はガーマ、イスラム寺院となります。
神殿の中央部を壊して、造られたそうです。

ルクソール神殿の見学を終えて、外へ。
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↑神殿の前にある大通り沿いにマクドナルドがありました。
中に入っていくのは、若い人が多かったですね。

続いて向かったのはカルナック神殿です。
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↑カルナック神殿は3kmくらい離れているのでマイクロバスを利用しました。
ドアを開けっ放しで走る車に飛び乗ります。
マイクロバスには2系統あるみたいで、
「カルナック?」と聞きまくって乗車しました。

マイクロバスで10分弱でカルナック神殿入り口付近に到着。
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↑ビジターセンターには、カルナック神殿の模型がありました。
模型だけでも大きさを感じます。

チケットを購入して、最初に見えるのは第1塔門です。
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↑これがまた、めちゃくちゃでかい。
2日前のサウンド・アンド・ライトで訪れましたが、
周りが見える昼間だと、その大きさに圧倒されます。

塔門内はアムン神殿になります。
エジプトで最大規模の神殿だそうな。
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↑神殿の中庭です。
周りには神殿や礼拝堂が並んでいます。
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↑中庭を奥へ行くと、大列柱室です。
こちらの大量の柱を良く造ったもんだなあと思います。
中でも、中央部の柱は高くなっていて、
上部は傘が開いたような感じです。
これは、太陽が当たるので、花が咲く様子を表しているそうな。
これ、造るのは大変だったろうなあ、と思います。

大列柱室の次に聖なる池付近へ。
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↑池の前にスカラベがあります。
こちらは反時計回りに7周すると、願い事がかなうそうで、
みんな回っていました。自分もぐるぐると回りました。
右は聖なる池横から神殿方面を撮影しました。
いくつかの塔門やオベリスクが大きいなあ。
IMG_6407.jpg IMG_6411.jpg
↑神殿の奥にあるトトメス3世祝祭殿から入り口方面を撮影。
神殿跡から、にょきっとオベリスクが見えます。
ここには2本のオベリスクがありました。
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↑最後に大列柱室北東から撮影。
たくさんの柱やオベリスクが見えます。

エジプトのファラオの力はすごいなあ、
しみじみと感じます。

カルナック神殿の見学は以上で、
昼食を食べるためホテル付近へ。
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↑大通り沿いは明るいのですが、
一本中に入ると、けっこうな雰囲気となります。
これがエジプトっぽいなあ。
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↑昼食でやってきたのは【OUM HASHIM】というお店。
店前のコンロから、肉を炭焼きにするいい匂いがしました。
注文したのは、コフタとサラダ。
炭焼きで出来立てのコフタはめっちゃ美味かった!
食べ切れなかったので、1つはパンに巻いて持ち帰りました。

昼食後、ホテルに戻って荷物を回収。
そして、ルクソール空港へ向かうこととしました。

空港へはタクシーしか移動できみたいなので、
ルクソール神殿近くでタクシーと交渉しました。
最初は50LEでスタートして、
かなり粘りましたが、40LEにしかなりませんでした。
頑張れば、30LEもいけた気がしますが面倒になりました。

タクシーで15分くらいでルクソール空港に到着。
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↑地方の空港にしては、結構な大きさです。
ここ、国際線も来るんですねえ。
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↑自分は16時10分発のカイロ行きを利用します。
日本人も他に5人ほどいました。
右はカイロまでのフライトで搭乗した飛行機です。
to cai
↑カイロまでの搭乗券です。

ほぼ定刻通り出発して、カイロまで1時間ほどで到着。
荷物を回収して、到着ホールへ。

本日はギザの宿を予約していて、タクシー交渉が面倒だったので、
カイロで宿泊するホテルに送迎をお願いしていました。
この、送迎者が到着ホールにいません。
カイロのホテルに確認すると、
渋滞に巻き込まれて20分くらい遅れるとのこと。

おいおい、と思いつつ待つこと20分くらいでドライバーがやってきました。
空港からカイロ市内への移動は、最初はスイスイと行ったのですが、
途中、渋滞もあって時間がかかりました。
更に、給油の為に途中ガソリンスタンドにも寄っていました。
今回の送迎ドライバー、かなりあかんですね。

そんなこんなで7時半ごろ、ギザの宿に到着。
ギザの宿を予約したのは、
ピラミッドの音と光のショーを見るためです。
屋上のテラスに上がると、まだやっていました。
IMG_6432.jpg IMG_6436.jpg IMG_6437.jpg
↑ピラミッドが赤色や青色に色を変えていきます。
最後は全体が明るくなり、スフィンクスもライトアップされていました。
ぎりぎりでしたが、ショーに間に合って良かったです。
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↑テラスからは、KFCやピザハットが見えます。
スフィンクスの目線の先にあるものは・・・、
で一時期話題になりました。

こうして、本日の観光は終了です。
明日は、ピラミッド群を観光して、カイロ市内へ移動します。

2014/12/31:ピラミッドはすげえ、でもエジプトの洗礼を受けました

本日は、ギザから南にあるピラミッド群を観光する予定でしたが、
エジプト人にやられまして、トラブルが発生しました。
これは後述します。

宿泊したのは「スフィンクス・ゲストハウス」という宿。
ピラミッド近くにあって、音と光のショーが見られました。
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↑そして、日の出直後のオレンジ色のピラミッドも見られました。
この景色が見られて、満足な宿でした。
IMG_6469.jpg IMG_6440.jpg
↑朝食はゲストハウスなので、こんなものだろうと思います。
ただ、パンの数が多くてお腹はふくれました。

朝食後、ピラミッド観光開始です。
入場券売り場へ行くと、早速ラクダや馬をすすめてきます。
非常にうっとおしいのですが、なんとか入場券をゲットして中へ。
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↑入場券売り場すぐからも3つのピラミッドが見えます。
ギザ
↑ピラミッドなどギザ周辺の観光地の入場券です。

しばらく歩くと、スフィンクスが見えてきます。
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↑近くで見るとこんな顔をしていたんだあ、としみじみ。
そして、目線の先にはKFCですね。

スフィンクスから更にすすむとピラミッドが大きく見えてきます。
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↑こちらは、メンカウラー王のピラミッド。
入り口から遠いため、遠くから撮影しました。
3つのピラミッドの中では一番小さいものとなります。

続いて、カフラー王のピラミッドです。
IMG_6494.jpg IMG_6501.jpg
↑上部には化粧石が残っているピラミッドです。
きれいな形が残っているなあと思いました。

カフラー王のピラミッドは中に入れるため、
チケットを購入して中へ。内部は撮影禁止で写真はありません。
白い部屋が2つあって、奥の大きな部屋に文字と棺がありました。
ふーん、で終わってしまいました。

最後に、クフ王のピラミッドです。
3つのピラミッドで一番大きいのですが、
てっぺんが壊れたので大きさを示す棒が立っています。
IMG_6506.jpg IMG_6499.jpg
↑こいつは間近でみると、めっちゃでかいです。
一辺の長さは230mあるそうで、端から端まで歩くのが大変です。
昔の人は、こんなものを良く造ったなあと思います。

クフ王のピラミッドも中に入れるのですが、
200ポンドというとんでもなく高額なので、
40ポンドで入れる、カフラ王ーのピラミッド内部に入りました。

ピラミッドから帰り道も
「チャイニーズ?」「フレンド、フレンド」とうざいくらい声をかけられました。
ピラミッド周辺の声かけは本当にひどいですね。
IMG_6503.jpg IMG_6509.jpg
↑帰り道で撮影した、ピラミッドやスフィンクスです。
IMG_6510.jpg
↑戻ってから、気になっていたKFCで軽く食べました。
味は他の店と全然変わらないです。

次に、サッカーラやダフシュールのピラミッドを見に行こうと思って、
タクシーをチャーターしたのですが、この後トラブルが発生しました。

サッカーラ→ダフシュール→カイロの順番で回ってくれと話すと
最初の提示額は300ポンド。
ありえない金額だったので、粘りまくって150ポンドになりました。
これでも、ガイドブックより高いのですが、面倒になりますね。
IMG_6517.jpg
↑ピラミッドの入り口へ向かう通りです。
このあたりでタクシーと交渉しました。

そして、サッカーラへ出発するのですが、
運転手が「マネー」と言ってきました。
全額渡すのは絶対拒否して、50ポンド渡すと、大声で騒ぎました。
ただ、アラビア語で何言っているかさっぱりだったので、
カイロに着くまで渡さんと英語で言いつつ、
とりあえずサッカーラに到着しました。

30分待っててと言って、サッカーラの見学開始です。
IMG_6518.jpg IMG_6527.jpg
↑ここのメインはジョセル王のピラミッドコンプレックス。
柱が並んでいる柱廊を抜けると、階段ピラミッドが見えてきます。
こんなピラミッドもあるんだなあ、と思いつつ見ていました。
IMG_6531.jpg IMG_6523.jpg
↑南側の壁にはコブラが装飾されていました。
その南側の壁からはウナス王のピラミッドが見えました。
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↑遠くにはダフシュールのピラミッドが見えます。
このあたりはピラミッドだらけですね。

ピラミッドコンプクレックス見学後、駐車場に戻るとタクシーがいません。
嫌な予感がしてならないのですが、まだ100ポンド渡していないので、
一休みして帰ってくるだろうと思って、他のピラミッドへ。
IMG_6533.jpg
↑ウセルカフ王のピラミッドとテティ王のピラミッドです。
どちらも非公開となっていましたね。

最初に到着してから時間経過しました。
しかし、タクシーは帰ってきません。
完全にアラビア語しか離さないドライバーにやられました。
サッカーラは、ギザのような街でない為、次のタクシーを探すのが大変そうです。
まずは、サッカーラの中心部へ向かいました。

途中、マイクロバスの兄ちゃんが【乗れよ!】みたいな仕草をするので、
とりあえず乗りました。
ただ、この兄ちゃんもアラビア語しか喋らず、
どこ行くのかなあと思っていたら、バスの発着場でした。

ここで、ギザ行きのバスに乗ることができました。
その兄ちゃんには感謝です。
IMG_6538.jpg IMG_6537.jpg
↑バスの発着場とバス内です。すし詰め状態でした。
ただ、このバスだとギザまで2ポンドで行けます。50ポンドがもったいねえ。
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↑途中、こんな道を走ってギザに到着。
ただ、ピラミッドから離れた場所だったので、歩きました。
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↑ギザも市街地なので、渋滞がすごいです。

荷物が宿に置いてあったので、宿に戻りました。
これ以上ギザ周辺で観光する気力が湧いてこないので、
カイロへ向かうことにしました。

で、再びタクシーと交渉することになります。
150ポンドから始まって、結局80ポンドになりました。
ガイドブックに記載されているような金額は、
どのように交渉したんですかね?

カイロ市街地までも渋滞していて、
50分くらいかかって、宿の近くに到着。
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↑地下鉄ナーセル駅に近い【ベニス細川家】という宿に泊まりました。
日本語が通じる宿ということで、カイロはここにしました。
宿の前はスークでめっちゃ賑わっていましたね。
ただ、入り口が4thフロア(日本の5階)で
エレベータが壊れているので、しんどかったです。

チェックインを終えて、外へ出ました。
そして、ラムセス通りですごい渋滞を発見。
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↑なんか、もう車が多すぎて動いていないです。
カイロの人たちは良く我慢できるなあと思います。

カイロタワーへ行ってみようと思い、シッタ・オクトーベル橋を西へ。
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↑ナイル川に架かる橋が限定されるので、そりゃ混みますわね。
そして、ナイル川東岸に焼けている建物がありました。
エジプト革命の影響だろうなあ。

橋を渡って、しばらく歩いてカイロタワーに到着。
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↑ここにはメリークリスマスの看板がありました。
てか、いつまで飾ってんだろうなあ?
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↑上部に上がれたのは、ちょうど日の入りのタイミングでした。
沈んでいく夕日が美しいです。ただ、もやっていてピラミッドは見られませんでした。
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↑ナイル川下流と上流方向です。
これまでの街と違って、急に大都会になりました。
カイロに極端に人口が偏っているんだろうなあ。
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↑シッタ・オクトーベル橋の様子です。
上から眺めると、渋滞がどれだけひどいかが良く分かりますね。

カイロタワーからの眺めを堪能した後、タフリール橋へ。
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↑タフリール橋の入り口とナイル川の夜景です。
ナイル川のディナークルーズ船の電飾がきれいでした。
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↑橋を渡り終えると、タフリール広場です。
ここはエジプト革命のとき、革命の中心地だった場所です。
現在も警察による警備が厳重でした。
ただ、治安が悪いという雰囲気は感じなかったですね。

次に夕食をとることにしました。
エジプト最後の夕食は、エジプトの国民食【コシャリ】にしました。
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↑やってきたのは【アブー・ターレク】というお店。
コシャリのお店として有名らしいです。
店内では、コシャリがどんどん作られていました。
コシャリは、レンゲ豆や米、マカロニ、揚げたまねぎにソースをかけて、
かき混ぜた後、食べます。これが、美味い!そして、10ポンドと安いです。
エジプトで人気あるのが納得ですね。

夕食後は、スーパーマーケットで買い物をすることに。
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↑とりあえず往路は歩いてみました。
途中にあった、お店が賑わっていました。
目標の【アルファ・マーケット】は思ったより遠くて、疲れました。
alfa.jpg
↑アルファ・マーケットで購入したもののレシートです。
アラビア語で何を購入しているか分からんですね。

そして、買い物をして、本日は終了です。
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↑帰りはタクシーを利用しました。
が、渋滞で全然進みません。2.6km進むのに15分かかるんですけど。

まあ、なんとか宿に到着しました。
明日は、帰国の日となります。
今回の旅も早かったなあ。

2015/1/1:カイロでの新年、そして帰国へ

長かった旅も終わり、日本へ帰国する日となりました。
カイロ空港出発が18時40分のフライトの為、
午後早い時間まで、世界遺産となっているカイロ市内を散策します。

カイロで新年を迎えたのですが、
疲れていたので0時に外には出ていません。
ただ、0時に花火が上がっている音は聞こえましたね。

そして、朝になりました。
宿の朝食が8時からとなっていて、早めに出発したかった為、
外で何か買ってくることにしました。
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↑朝早くからやっていたこのお店。
「シャワルマ」と言ったら、牛か鶏と聞かれたので、牛を選択。
10ポンドで購入して、おっちゃんが作ってくれました。
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↑持ち帰ったシャワルマ、これだけでも腹がそれなりにふくれます。

シャワルマを食べた後、出発の準備をして外へ。
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↑宿の近くの通りには、裁判所らしき建物がありました。
周りの建物もイギリス統治下時代のせいか、欧州風の建物が多いなあ。

カイロの散策は、オールドカイロ地区からのつもりで、
地下鉄を利用して移動します。
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↑地下鉄ナーセル駅です。乗車券はどこまで行っても1ポンド、安い!
カイロの渋滞がひどいので、地下鉄をもっと整備してほしいなあ。
列車に乗り込むと、いかにも通勤客らしき人ばかり。
西暦は新年を迎えましたが、イスラム圏は関係なしですね。

ちなみにこの地下鉄、タフリール広場の駅は利用できません。
エジプト革命の影響でしょうが、この駅が利用できないので、
エジプト考古学博物館などがいきづらいです。

地下鉄マル・ギルギス駅で下りて外へ。
IMG_6602.jpg IMG_6604.jpg
↑すぐ近くにある聖ジョージ教会にやってきました。
イエスの家族が難を逃れる為にエジプトにやってきた時に利用したそうな。
エジプトはイスラムの建物が多いですが、この周辺だけは教会が多いです。
建物の傷みがひどいらしく、内部は薄暗いです。
これが厳粛な空気になっていますね。

教会を見学した後、教会から北へ。
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↑マル・ギルギス通りです。朝早い時間でひっそりしています。
右はバスターミナル、カイロの市バスは赤いです。
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↑バスターミナルの隣にある、ガーマ・アムルです。
827年に現在の大きさになったそうです。
この建物の裏側にフスタートと呼ばれる廃墟があって、
それがエジプトの語源となっているそうです。
オールドカイロ地区がカイロ発祥の地なんですね。

ここからタクシーを拾って、シタデルへ移動しました。
タクシーの運ちゃんには、シタデルでは通じず、
アルアと言ったら通じましたね。
IMG_6610.jpg IMG_6611.jpg
↑カイロの丘にシタデルがあります。
十字軍を打ち破ったサラディンが、
1176年に対十字軍の拠点として建設したそうな。
入り口前の通りは、車の数が多かったです。
カイロ
↑シタデルなど、カイロで観光した場所の入場券です。
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↑内部にあったガウハラ宮殿です。
こちらはぼろぼろでしたね。
IMG_6614.jpg IMG_6623.jpg
↑カイロのランドマーク、ガーマ・ムハンマド・アリです。
イスタンブールのガーマを真似たので、
巨大なドームと高いミナレットがあります。
確かにトルコで見た建物と似ているんですよね。
右は中庭、建物が巨大だなあと感じます。
IMG_6627.jpg IMG_6629.jpg IMG_6625.jpg
↑内部は荘厳な雰囲気です。
大きなシャンデリアに大きなランプと豪華な内装です。
奥にはメッカの方向を示す壁のへこみがあります。
祈りの時間になると、一斉にお祈りをするのでしょう。
右は、ムハンマド・アリ廟です。造った人のものですね。

ガーマ内部を見学して、外へ。
建物付近からはカイロ市内の眺めが素晴らしいです。
IMG_6617.jpg IMG_6631.jpg
↑左は西方向、右は北方向です。
北方向の2つの大きな建物は、
ガーマ・スルタン・ハサンとガーマ・リーファーイーです。
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↑シタデル観光最後に軍事博物館に行こうとしましたが、
こちらは入場することができませんでした。

シタデルの観光を終えて、北のイスラーム地区へ。
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↑上からも見えたガーマ・スルタン・ハサンと
ガーマ・リーファーイーへやってきました。
IMG_6637.jpg
↑ガーマ・リーファーイー内部です。
こちらは新しく20世紀に入ってから造られたそうです。
ただ、建物痛みが激しいような…。
内部が暗くて、雰囲気が厳粛でした。
IMG_6641.jpg IMG_6642.jpg
↑ガーマ・スルタン・ハサンにも入場しました。
世界最大級のイスラーム建築だそうな。
中庭には4つのアーチ部があって、奥が礼拝堂です。
礼拝堂のすぐ近くが天井がないんですね。

2つのガーマを見学した後、イスラーム地区を北へ。
IMG_6643.jpg IMG_6644.jpg IMG_6650.jpg
↑途中に家やガーマが並んでいる地区を歩きました。
カイロの下町のような雰囲気でした。地元の人の暮らしが見えてきます。
ただ、ほこりっぽいです。
建物も黒ずんでばかりで、砂漠の砂の影響ですかね?
IMG_6652.jpg IMG_6653.jpg IMG_6654.jpg
↑しばらくして、ズウェーラ門に到着しました。
ここから北がムイッズ通りになって、
両サイドにお店が続く庶民のスークとなります。
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↑アズハル通りにぶつかる場所にあるスルタン・ゴーリーのマドラサ。
こちらの入り口の装飾がきれいでした。

アズハル通りは車の量が多く、渋滞していました。
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↑カイロの主要な通りは、いつも渋滞しているような気がします。
右は昼食で寄ったお店【GAD】というお店です。
昼食はチキンのシャワルマにしました。

アズハル通りを北に渡ると、ハーン・ハリーリです。
14世紀末に市ができて、現在では大半が土産物屋になっているそうです。
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↑この地区にあるフセイン広場です。
後方にある建物は、ガーマ・フセインです。
カイロはそこら中にガーマがありますね。
IMG_6662.jpg IMG_6663.jpg IMG_6665.jpg IMG_6667.jpg
↑この地区には色々な商品を扱っている店があります。
それらの店は、種類ごとに固まっていました。

自分も土産物屋でいくつかお土産を購入しました。
交渉するのですが、最初は350ポンドから始まって
最終的に100ポンドになりました。
これ、原価はかなり安そうな気がします。
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↑ムイッズ通りにあるスルタン・バラスバイのマドラサです。
窓が壊れているんですが、使われているんですかね?
建物もかなり汚れまくっているんですけど。

ハーン・ハリーリの散策を終えて、アズハル通りを西へ。
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↑途中、大きな広場がありました。
大量の露店に、拡声器から流れる売り文句。
このような場所を歩いていると、エジプトのパワーを感じます。
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↑こちらはアタバ広場です。高架の道路が入り混じっていました。
このような道路をもう少し効率的に作れば、
渋滞が減るのでしょうが、車の増加に対応できていないのでしょうか。
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↑オペラ広場になります。
大きな銅像がありましたが、アラビア語で読めんです。
このあたりは少しまったりした雰囲気でした。

カイロを歩きまくって、やってきたのはエジプト考古学博物館。
タフリール広場近くということで、警備が厳重でした。
IMG_6676.jpg
↑建物外に入るのに荷物検査、館内に入るのに荷物検査、
そして、外に出るのにも荷物検査が必要でした。

館内はカメラが持ち込めないので、撮影していません。
ここの目玉はツタンカーメン王の黄金マスクでしょう。
11kgあると書いてありまして、重そうな大きさでした。
他にもミイラや棺、像など盛りだくさんの内容でした。

帰りの時間があって、1時間半ほどで外に出ました。
IMG_6677.jpg
↑タフリール広場です。
ここがエジプト革命の中心地なのかー、
とあらためて思いました。
現在は、地下鉄の駅は使用不可、警備は厳重と動きにくい感じです。

こうして、カイロの観光が終わり、
今回の旅も終焉を告げました。
ホテルに戻って、シャワーが借りられたので、さっぱりと。
カイロ市内は、砂漠に近いせいか埃っぽいので助かりました。

カイロ空港への送迎をお願いしていたので、
送ってもらう車に乗って、空港へ。
夕方は渋滞するから1時間くらいかかるかも、
と言っていましたが、45分で到着しました。
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↑カイロ空港のターミナル1です。
利用する航空会社でターミナル内の入り口も異なりました。
to jp
↑日本への搭乗券です。

チェックインや出国審査を無事終えて、搭乗口へ。
IMG_6681.jpg IMG_6680.jpg
↑こちらは店が並んでいるゾーンの後に、
荷物検査があるので、水が持ち込めませんでした。
外を見ると、アフリカ系の航空会社の飛行機がたくさん止まっています。
聞いたことがない航空会社が多かったですね。

18時前に搭乗が始まって、機内へ。
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↑カイロ空港のターミナル1は、ボーディングブリッジがないんですね。
みんな沖止めの飛行機へバスで移動しました。

その後、少しトラブルがあって10分ほど遅れて、出発しました。
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↑カイロまでのフライトの機内食です。
チキンライスを選択しました。
これまた、なかなかいけましたね。

飛行機はほぼ定刻通りに、
カタールのドーハに到着しました。

後は、関西空港行きの搭乗で旅が終わります。

2015/1/2:ドーハ経由で日本へ

カタールのドーハに到着したのは、
22時50分ごろでした。
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↑ドーハのハマド国際空港でも沖止めでした。

バスでターミナルへ移動して、関西空港行きのフライトを待ちました。
空港内のお店で少し買い物をして、
搭乗口へ移動しました。
IMG_6685.jpg
↑そして、出発時刻が迫ってきました。

関西空港行きのフライトは、日本人ばかり。
久しぶりにそこらじゅうから日本語が聞こえてきました。

そして、ほぼ定刻通りに出発しました。
関西空港までは約9時間のフライトとなります。
IMG_6686.jpg
↑出発してから1時間くらいで機内食が出てきました。
白身魚を食べました。この旅で初めて魚を食べたような気がします。
to jp meal
↑日本への機内でもメニューが配られました。

帰りの便では眠る努力をして、4時間くらいは眠れた気がします。

関西空港まで、残り3時間くらいの地点で起きました。
IMG_6687.jpg
↑到着前に日本食の機内食。
こちらも美味しかったですね。

そして、ほぼ定刻通り関西空港に到着しました。
荷物がびっくりするくらい早く出てきて、ラッキーでした。

夕食は関西空港で食べようと思い、選択したのがすき家。
牛丼がむしょうに食べたくなりました。

夕食を食べた後、帰路へ。

↑南海電車で難波へ移動して、近鉄に乗り換えて桑名へ帰りました。

長かった旅も終了です。
感想は、
チュニジア:良い国でした。現地人もやさしいです。
エジプト:現地人がめっちゃうざいです。観光物件は色々あるのに・・・。
      でもピラミッドや神殿など、エジプト文明を感じられた楽しかったです。

北アフリカのお土産です

荷物の片づけをしていて、
今回の旅で購入したお土産も出てきました。
IMG_6688.jpg
↑チュニジアで購入したお菓子です。
チュニスのカルフールで購入しました。
IMG_6689.jpg
↑こちらもチュニジアで購入。
現地でもラーメンを食べているんですね。
IMG_6691.jpg
↑チュニジアとエジプトで購入したスープです。
どんな味がするんでしょうか?

エジプトで購入したお菓子です。
まとめて買うため箱買いをしました。
IMG_6692.jpg
↑箱のバーコードがレジに登録されておらず、
エジプトの店員さんが1個ずつ箱から出して、
レジを通していました。
店員さん、キレ気味で舌打ちもされました。
エジプトはお客様という概念がなさそうです。
IMG_6694.jpg
↑チュニジアとエジプトの置物やキーホルダーです。
エジプトの物は購入するのが面倒でした、交渉が…。

最後はカタールのドーハ・ハメド空港で購入したものです。
IMG_6693.jpg
↑なんかのお菓子です。
いまいち良く分からなかったのですが、
美味しそうだったので購入しました。

また、ぼちぼち食べていきます。
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