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2009/12/19~30:イタリアとギリシャの旅へ

2009年の年末、やはりヨーロッパに出かけたくなりました。

冬のヨーロッパは寒いと思っているので、
去年と同じ発想で、冬は南欧だなと考えていました。
その結果、選択したのはイタリアとギリシャです。
ギリシャのパルテノン神殿やアクロポリスに行きたいなと思っていた為、
今回の行き先としてチョイスしました。

今回は、下記の旅程で旅をすることになりました。
往復共に成田経由です、安い航空券を探した結果でした。

朝早い為、中部空港近くに前泊しています。
12/19:中部空港 → 成田空港 → (イタリア) → ミラノ
12/20:ミラノ → ヴェローナ → ヴェネツィア
12/21:ヴェネツィア → フィレンツェ
12/22:フィレンツェ → サン・ジミニャーノ → イエナ → フィレンツェ → ナポリ
12/23:ナポリ → アマルフィ海岸 → ソレント → ナポリ
12/24:ナポリ → ポンペイ → エルコラーノ → ナポリ → ローマ
12/25:ローマ → (ギリシャ) → アテネ
12/26:アテネ → ラリサ → カランバカ
12/27:カランバカ → アテネ
12/28:アテネ → デルフィ → アテネ
12/29:アテネ → (イギリス)→ ロンドン・ヒースロー空港 →
12/30:→ 成田空港 → 中部空港

italy.jpg←今回の旅の軌跡です
【旅程表と地図の都市名の表記が違う場合があります】

8.jpg
↑左のページの左上のスタンプが
イタリア・ミラノ空港でもらった入国スタンプです。
左下のスタンプが、ギリシャ・アテネ空港でもらった出国スタンプです。
イタリア→ギリシャの移動はシェンゲン協定国間の移動の為、
入出国審査はありません。

<今回の旅で訪れた世界遺産>
①ミラノ、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(イタリア)
②ヴェローナ(イタリア)
③ヴェネツィアとラグーン(イタリア)
④サン・ジミニャーノの歴史地区(イタリア)
⑤シエナの歴史地区(イタリア)
⑥アマルフィ海岸(イタリア)
⑦ポンペイ、エルコラーノ、トッレ・アンヌンツィアータの考古学地域(イタリア)
⑧ナポリの歴史地区(イタリア)
⑨ローマの歴史的地区、及びヴァティカン市国とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ(イタリア)
⑩メテオラ(ギリシャ)
⑪デルフィ遺跡(ギリシャ)
⑫アテネのアクロポリス遺跡(ギリシャ)
⑬ダフニ修道院(ギリシャ)

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2009/12/19:イタリア・ギリシャの旅の始まりです

イタリア・ギリシャの旅で最初に乗るフライトは、
AM8:45・中部空港発成田行きです。

そのため、AM7時ごろには中部空港に到着したいのですが、
岐阜から向かうのは無理である為、中部空港近くに1泊することにしました。
これが大正解でして、12/19の朝にニュースを見たら、岐阜市は大雪でした。
中部空港近くに宿泊しといて、本当に良かったと思いました。

朝7時過ぎに中部空港近くの東横インをチェックアウトして、
日本航空のカウンターへ行きました。
italykoukuu.jpg
↑成田経由ということで朝が早いのが辛いですねえ。

その後の荷物検査・出国審査等問題なく終えて、
まず成田空港へ移動するのでした。

10時前に成田空港に到着して、乗り継ぎとなります。
ミラノ行きのフライト時刻は、PM12:00ですので2時間ほど待って、
機内へ移動となりました。
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飛行機は、ボーイング747でした。ジャンボ機に久しぶりに搭乗しました。

離陸して、気付いたのですがジャンボ機の機内はいまいちでした。
プライベートモニターがボーイング777(中部→パリの機材)より小さく、
映画も自分の好きな時間に見ることができませんでした。
仕方ないので、映画が始まってからは、ひたすら終わるまで席を動かないようにしました。
DSCF3026_20110826002057.jpg
機内食はカレーが出ました。前回のフライトでも食べたような気がします。

約12時間のフライト後、現地時間PM16:30頃にミラノ・マルペンサ空港に到着しました。
入国審査は何も聞かれず、入国スタンプがもらえました。
そのあとの、荷物も無事に出てきてほっとしました。

マルペンサ空港からバスにて、ミラノ中央駅に移動しました。
50分くらい乗車して、ミラノ中央駅に到着しました。
↓左はミラノ中央駅の外観です。
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↑右はミラノ中央駅から見たPisani通りです。
クリスマスが近いこともあり、イルミネーションが少し見えます。

駅から近いホテルを予約してあった為、
チェックインして荷物を置いた後、夕食を食べに出かけました。
選択したお店は、セルフサービスのお店【PIANETA LUNA】です。
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イタリアに来た為、主食はカルボナーラのスパゲティをチョイス。
サラダとミネラルウォータも取って、合計€9.6でした。
セルフサービスのお店ということで安いですね。

夕食を食べた後、せっかくなので夜景を楽しもうと思い、
地下鉄で【Duomo】駅に移動しました。そこの夜景は圧巻でした。
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↑ミラノのシンボル・ドゥオーモと大きなクリスマスツリーです。
これを見ると冬のヨーロッパにやってきたなあ、という感じがしてきました。
DSCF3034.jpg DSCF3036_20110826003723.jpg
↑ドゥオーモ広場周辺はどの時期でも夜は明るいのかもしれませんが、
クリスマスが近いこともあり、イルミネーションでさらに明るくなっている気がしました。
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↑ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア内部です。
1877年に完成した美しいアーチ型ガラス天井のアーケードです。
こちらもイルミネーションで華やかになっています。

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアを
抜けた場所がスカラ広場です。近くにオペラの殿堂スカラ座があります。
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スカラ座の近くにマリーノ宮市庁舎があります。
窓が全てイルミネーションに覆われていました。きれいですね。

長いフライトの疲れとかなり寒い状況だった為、
本日はこれで観光を終了しました。
明日から、イタリアの旅が本格的に始まります。

2009/12/20:イタリアの旅が始まりました

本日からイタリアの旅が始まります。
本日は、午前はミラノを観光して、ヴェローナへ移動。
ヴェローナを観光後、ヴェネツィアへの移動となります。

ミラノで宿泊したホテルは、ミラノ中央駅に近い【Hotel Monopole】です。
朝食付きで1泊€49でした。
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↑ホテルの部屋です。ミラノ駅に近い為、荷物の移動が楽でした。

ミラノの見どころは、ミラノ中央駅から2kmくらい離れている為、
地下鉄で移動しました。
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↑地下鉄【MISSORI】駅です。ここからミラノ市内の観光を始めました。
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↑【MISSORI】駅近くにある旧マッジョーレ病院です。
15世紀に建築されたものの、第2次大戦で激しい損傷を受け、大規模に修復されたそうです。
現在は、ミラノ大学が置かれています。

旧マッジョーレ病院から北に少し歩いた場所がドゥオーモ広場です。
昨日の夜も訪れた、ミラノの象徴ドゥオーモがあります。
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↑14世紀後半に着工して、完成したのが19世紀初めとなります。
尖塔が天を突きさすように延びているゴシック建築の代表作です。
外部からも分かりますが、内部は非常に広いです。荘厳な空間が広がっていました。
ドゥオーモの屋上に上がることができるのらしいですが、この日は無理でした。残念!

ドゥオーモの見学後、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアへ移動しました。
夜は、イルミネーションがすごいきれいでした。
DSCF3054_20110829084724.jpg DSCF3063.jpg
↑左は、ドゥオーモ広場からみたガッレリアへの入口です。
朝早いため、アーケード内はまだ人がまばらでした。

ガッレリアを北側へ抜けて、スカラ広場へ移動しました。
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↑左はスカラ広場にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの像です。
ダ・ヴィンチの代表作【最後の晩餐】がミラノにある為、設置されたのでしょうか。
右はスカラ座です。オペラといえば、ここですね。

スカラ広場を見学した後、少し北西に移動してスフォルツァ城へ。
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↑1466年に完成したミラノ公国の歴史を伝える要塞です。
四方を塔で囲まれている、重厚な要塞でした。
スフォルツァ城の近くに、ミラノ・ノルド駅があります。
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↑ノルド駅前の広場です。バックにある電光掲示板、気温表示が‐5℃です。
ミラノの冬は、かなり寒いです。南欧のイメージがあったのでもう少し暖かいと思っていました。

スフォルツァ城を観光した後、少し西に移動しました。
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↑サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会です。
ダ・ヴィンチの傑作【最後の晩餐】です。
世界遺産に登録されているその絵を見たかったのですが、予約が取れずに断念。
また、ミラノを訪れることがあれば次こそは!
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↑サンタンブロージョ聖堂へ向かう途中で撮影した通りです。
イタリアらしい雰囲気を持つ通りでした。

そして、サンタンブロージョ聖堂に到着しました。
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ミラノの守護聖人・大司教アンブロージョを祀る教会です。
9~11世紀に再建された、ロンバルディア・ロマネスク様式の傑作とのことです。
内部には、黄金祭壇と呼ばれる見事な祭壇があります。

サンタンブロージョ聖堂を見学した後、サン・ロレンツォ・マッジョーレ教会へ移動しました。
ミラノで観光した、最後の場所となります。
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↑左は教会の外観です。4~5世紀に建造された歴史のある建物です。
左は教会周辺の様子です。ミラノで撮影した最後の風景です。

こうして、ミラノの観光を終えてヴェローナに移動することになりました。
ホテルで荷物を回収した後、ミラノ中央駅へ。
そこから国際特急ECに乗車しました。
DSCF3099_20110829202511.jpg milanoec.jpg
↑左は乗車した列車です。右は乗車券&座席指定券です。
雪が降っていたせいかもしれませんが、15分ほど遅れて出発しました。

1時間20分程度乗車して、ヴェローナに到着しました。
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↑ヴェローナ・ポルタ・ヌオーヴァ駅です。
ヴェローナの中心駅となります。

駅からバスに乗車して、街の中心部ブラ広場付近へ移動しました。
世界遺産に登録されている街の中心部となります。
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↑左はブラ広場前にある門です。この門をくぐるとブラ広場が広がっています。
右はブラ広場をバックに撮影しました。レストランやカフェが周りに広がっていました。
ブラ広場には、2つの大きな建物があります。
DSCF3106.jpg DSCF3105.jpg
↑左はアレーナです。ローマ時代の劇場で1世紀の建築です。
ほぼ完全な形で残されている貴重なものとなります。
右は市庁舎です。18世紀のネオ・クラシック様式の建物です。
ブラ広場は歴史を感じることができる広場で、周りの景色を眺めているだけで楽しかったです。

ブラ広場の見学を終えて、マッツィーニ通りを歩きました。
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↑狭い通りの両サイドには、おしゃれな店がたくさん並んでいます。

マッツィーニ通りを歩くと、ヴェローナのもう一つの主要な広場・エルベ広場に到着します。
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エルベ広場は、露店がたくさん出ていて活気がある広場でした。
クリスマスが近いこともあり、ツリーがあり、クリスマス用品の露天ありで
広場を歩いているだけで、楽しい気分になれます。
↑一番右の写真に写っている塔は、ランベルティの塔です。
ここからの眺めが素晴らしいです。
DSCF3120_20110829212248.jpg DSCF3129_20110829212247.jpg
↑左はブラ広場方面(南)を撮影しています。アレーナが見えますね。
右は北方向を撮影しています。白い塔を持つ建物がドゥオーモです。

塔からの眺めを堪能した後、ジュリエッタの家を訪れました。
【ロミオとジュリエット】の生まれるきっかけになったとされる場所です。
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↑左がジュリエッタの家です。窓にハートマークが貼られています。
これは、ジュリエッタに恋の悩みなど聞いてもらえる手紙を
投函するポストがある場所だそうです。
バルコニーを見上げる観光客がたくさんいました。
右はジュリエッタ像です。みんな一緒に記念撮影していました。
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↑そして、ロメオの家がある通りです。
ロメオの家は現在レストランになっています。

エルベ広場の観光を終えて、アディジェ川沿いを散策しました。
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↑左はヴィットリア橋付近からスカリジェロ橋方面を撮影したものです。
右はそのスカリジェロ橋の上で撮影しました。
スカリジェロ橋は14世紀に建造されましたが、第2次大戦で破壊されました。
その後、市民の手で再築されたそうです。

こうして、ヴェローナの観光が終了しました。次にヴェネツィアへの移動となります。
ポルタ・ヌオーヴァ駅に戻って、列車の案内掲示板を見ると、
乗車予定の列車の横に良く分からないイタリア語が書かれていました。
(何か嫌な予感がする・・・)
そして、出発予定時刻になっても、その列車はホームに入ってこないで、
案内板の表示が消えるのでした。
(やはり運休だったか、この雪のせいだろうなあ)
仕方ない為、ヴェネツィアまで動いている列車を周りの人に聞いて、
普通なら動いているみたいなので、それでヴェネツィアに向かうことにしました。
veronatetudoo.jpg
↑上が当初乗車予定の切符です。払い戻しをしようにも切符売り場が激込みだった為、断念。
下が買いなおした切符です。普通だとES(イタリアの高速列車)より安いですね。

ということで19時前にはヴェネツィアに到着する予定だったのが、
20時半ごろになって、ようやくヴェネツィアに到着しました。
到着して、ホテルにチェックインして夕食をたべることにしました。

選択したお店は【brek】というお店です。
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↑こちらもセルフサービスのお店です。
ここでは、ステーキ・パエリア・サラダを食べました。若干食べ過ぎましたね。

本日は列車トラブルにも巻き込まれて、くたくたになった1日でした。
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↑宿泊したホテル【Belle Epoque】です。朝食込みで€50でした。
トイレが壁から出てくるという、スペースを活用している部屋でした。

明日は、ヴェネツィア市内の1日観光となります。

2009/12/21:ヴェネツィア1日観光です

本日は、アドリア海の王女・ヴェネツィア1日観光です。

昨日は夜到着だった為、運河の街ということがあまり分かりませんでしたが、
朝になって、外に出てみると
(なるほど!運河の街だわ)
と、思うのでした。ホテルから少し歩くと運河がありました。
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↑ヴェネツィアの玄関口、サンタ・ルチア駅前の様子です。
中央右に写っている船は、ヴェネツィアの足となるヴァポレットです。
ヴェネツィアには車が走っていない為、専ら移動は船です。
venezia.jpg
↑ヴァポレットのチケットです。12時間券を購入しました。
ICチップ内蔵で、乗船前にカードリーダに触れます。

早速、ヴァポレットに乗船してリアルト橋を目指しました。
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↑ヴァポレットから撮影した写真です。
運河に家が建っているという感じですね。
右の写真の中欧の建物は【カ・ドーロ】です。
1440年に完成したヴェネツィアン・ゴシックの最高傑作です。
黄色い建物は、ヴァポレットの停留所です。

そして、ヴァポレットはリアルトの停留所に到着しました。
↓左の写真の橋がリアルト橋です。ヴェネツィアのシンボルですね。
16世紀末に現在の石造りになったそうです。
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↑右はリアルト橋から南を撮影しています。
両サイドに歴史を感じる建物が並んでいますね。

ヴェネツィアの街中の狭いところも運河が流れています。
歩道は本当にせまく、人とのすれ違いもしづらい通りがありました。
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↑狭い運河の中をボートが走っています。
ヴェネツィアの一家に一台、船を所有しているのかもしれませんね。
一番右は、サンタ・マリア・フォルモーザ教会です。

そして、サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会を訪れました。
13~15世紀に建造されたゴシック様式の教会です。
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↑右はベッリーニ作【聖ヴィンチェンツォ・フェッレーリの多翼祭壇画】です。
教会内には、他にもたくさんの絵画がありました。

次にサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会を訪れました。
こちらの建物は大理石を多用した美しい建物で
【ヴェネツィア・ルネッサンスの宝石】とよばれているそうです。
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↑右は、次の目的地へ向かう途中の路地で撮影しました。
夜はイルミネーションがきれいになってそうな雰囲気ですね。

次にサン・マルコ運河沿いのスキアヴォーニ河岸へ移動しました。
↓この周辺から観光客の数が多くなります。
レストランやカフェが多くなりますね。
DSCF3219.jpg DSCF3221_20110907212449.jpg
↑右の写真のバックに写っているのは、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。
少し海面が上がったら、今いる場所は完全に海になってしまいますね。

そして、ヴェネツィアの中心サン・マルコ広場へ。
↓左はサン・マルコ広場を凹型に囲む政庁です。
現在は、土産物屋・カフェが並んでいます。
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↑右の写真の中央がサン・マルコ寺院です。9世紀に建てられました。
ヴェネツィアを訪れたら誰もが見学する場所でしょうね。
そして、高い建物は鐘楼です。ここからの眺めが素晴らしいです。
DSCF3224.jpg DSCF3226_20110907212448.jpg DSCF3231_20110907212549.jpg
↑左はサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会方面(南方向)を撮影しました。
あの小さい島によくあのような教会を建てたものだなあ、と思います。
真ん中はサン・デッラ・サルーテ教会方面(東方向)です。
右はサン・マルコ寺院方面(西方向)です。良い眺めを堪能しました。

下に降りて、サンマルコ寺院の前で撮影。
↓左の写真のバックに写っているのは時計塔、右の建物はサン・マルコ寺院です。
DSCF3238.jpg DSCF3244.jpg
そして、サン・マルコ寺院内部の見学へ。
↑右はサン・マルコ寺院の入口部分の天井です。
見事なモザイク画ですね。内部も素晴らしかったです。

サン・マルコ寺院の見学後、お隣にあるドゥカーレ宮殿を訪れました。
ヴェネツィア総督政庁として9世紀に建てられ、現在の建物は15世紀のものです。
DSCF3245_20110907215453.jpg DSCF3250.jpg
↑右の写真のように、こちらの建物の内部も豪華でした。
大航海時代は、ヴェネツィア共和国ということで一つの国であり、
その国の総督だった為、これだけ豪華な建物が建てられたのでしょうね。

ドゥカーレ宮殿の見学後、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会へ向かいました。
その教会は、運河の向こうの島にある為、ヴァポレットに乗船しました。
DSCF3254_20110907215452.jpg
↑ヴェネツィアでは、完全にバス感覚ですね。

サン・ジョルジョ・マッジョーレ島に到着しました。
こちらも海面が上がったら、すぐに水が来てしまいそうです。
↓真ん中がサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。
こちらにも鐘楼がある為、上がりました。
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↑右が鐘楼からサン・マルコ寺院方面を撮影しました。

鐘楼からの眺めを楽しんだ後、再度ヴァポレットに乗って移動。
次は、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会を訪れました。
丸い大きなクーポラが特徴のヴェネツィアン・バロックの教会です。
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↑教会内部は、非常に美しかったです。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の見学後、再度ヴァポレットで移動。
昼食を食べるつもりのレストラン近くの停留所まで移動しました。
↓左はサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の出発直後で撮影しました。
DSCF3282.jpg DSCF3287.jpg DSCF3283.jpg
↑真ん中はヴァポレット内で撮影しました。
右は、レストラン近くの停留所付近で撮影したものです。

そして、昼食を食べることにしました。
午前中頑張った為、13時くらいの遅い昼食となってしまいました。
訪れた店は【Dona Onesta】です。
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↑鮭のグリルを注文しました。海の街のため海産物がおいしいです。

昼食後、レストラン近くのサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会を訪れました。
14~15世紀のゴシック様式の非常に大きな教会です。
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↑右は、教会近くの運河に架かる橋です。
ヴェネツィアは、このような小さな橋も趣がありますね。

周りが暗くなってきて、イルミネーションが点灯されました。
クリスマスが近い為、イルミネーションが華やかです。
DSCF3308.jpg DSCF3310.jpg
↑右はリアルト橋近くの広場です。
さらに暗くなると、雰囲気が良くなりそうです。

こうして、ヴェネツィア1日観光が終了しました。
今回、冬の旅で寒そうな感じがした為ゴンドラに乗船していません。
次は温かい時期に訪れて、ゴンドラに乗船してみたいですね。

ホテルで荷物を回収した後、サンタ・ルチア駅へ移動しました。
↓左は、サンタ・ルチア駅の外観です。
DSCF3315.jpg DSCF3316.jpg
↑乗車した列車は、16:27発のAV(イタリアの高速列車)です。
この列車でフィレンツェまで移動します。
fromvenezia.jpg
↑鉄道の乗車券です。

約2時間の乗車予定でしたが、雪のせいか20分程度遅れて
フィレンツェS.M.N駅に到着しました。
6年前にもこの駅を利用したのですが、
全く様子を思い出せませんでした。

夕食をフィレンツェのレストランで食べる予定でしたが、
疲れていた為、駅近くのピザ屋でピザを食べました。
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そして、ホテルにチェックインしました。↑部屋の様子です。

明日は、フィレンツェ周辺の2か所の世界遺産を訪れます。

2009/12/22:フィレンツェ近郊の世界遺産へ

本日は、フィレンツェ近郊の世界遺産、
サン・ジミニャーノとシエナを訪れます。

サン・ジミニャーノへは、フィレンツェから直通のバスがありません。
まず、ポッジボンシという街へ移動して、
そこでサン・ジミニャーノ行きのバスに乗り換えです。

フィレンツェのバスターミナル7:10発のバスに乗り、
40分程度でポッジボンシに到着しました。
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ポッジボンシ駅前がバスターミナルです。
10分ほど待って、サン・ジミニャーノ行きのバスに乗り換えました。

そして、20分ほどバスに乗車して、塔の街サン・ジミニャーノに到着しました。
↓左はバス停側のサン・ジミニャーノ城壁内の入り口【サン・ジョヴァンニ門】です。
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↑右は門をくぐった後の通り【サン・ジョヴァンニ通り】です。
歴史を感じる建物が両サイドに並んでいました。

サン・ジョヴァンニ通りを約500m歩くと、街の中心チステルナ広場に到着しました。
↓左はチステルナ広場にて撮影。真ん中の井戸(チステルナ)は、この街の重要な水源だったそうです。
街自体が標高が高いところにあるため、水を取りに行くのは大変だったのでしょう。
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↑右はチステルナ広場の近くにあるドゥオーモ広場です。
写真の左側の建物はポポロ宮と高さ54mの塔、右側の建物は参事会教会です。
ポポロ宮は市立美術館となっています。時間が無いため内部の見学はパスしました。

ドゥオーモ広場を北に行くと、サン・マッテオ通りがあります。
↓左はサン・マッテオ通りにて撮影しました。
この通りの両サイドに土産物屋がたくさん並んでいました。
DSCF3335.jpg DSCF3336.jpg
↑右はサン・マッテオ通りの終点【サン・マッテオ門】です。
サン・ジミニャーノは南から北まで1kmくらいの小さな街です。

サン・ジミニャーノは13~14世紀に法王派と皇帝派の戦の場となり、
町の貴族によって、塔がどんどん建てられたそうです。
最盛期には70あったそうですが、現在は14の塔が残っています。
↓中世の洗濯場から見た中心部方面です。にょきにょきと沢山の塔が見えます。
中世の雰囲気残る街並みと塔の群れが良いコントラストを成していますね。
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↑ドゥオーモ広場から見た、いくつかの塔です。
そして、ポポロ宮の横にある塔に登りました。
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↑左は北方向のサン・マッテオ門方面、右は南方向のサン・ジョヴァンニ門方面を撮影しています。
天気が良ければ、トスカーナ地方の風景が遠くまで見られたのでしょうが・・・。

塔からの眺めを楽しんで、サン・ジミニャーノの観光は終了です。
バス停に戻って、次の目的地へのバスを待ちました。

一度ポッジボンシに移動して、その後シエナ行きのバスに乗り換えました。
そして、ポッジボンシから40分程度でシエナに到着しました。

シエナのバス広場は、グラムシ広場にあります。
そこから、世界一美しい広場といわれるカンポ広場を目指しました。
↓左はグラムシ広場の隣、マッテオッティ広場です。
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↑マッテオッティ広場から伸びるバンキ・ディ・ソプラ通りです。
町一番の目抜き通りで両サイドにブティックや土産物屋、カフェが並んでいました。

グラムシ広場から10分ほど歩いて、カンポ広場に到着しました。
カンポ広場は広場の雰囲気、周囲の建物が美しかったです。
↓左はプッブリコ宮とマンジャの塔です。
プッブリコ宮は、14世紀の彫像が残るルネッサンス様式の美しい建物でした。
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↑右はカンポ広場のプッブリコ宮前から撮影しました。
カンポ広場が緩やかなスロープを描く独創的な形をしているのが良く分かります。
カンポ広場を見学した後、マンジャの塔に登りました。
DSCF3393.jpg DSCF3395.jpg DSCF3400.jpg
↑左は西方向の眺めです。白黒の縞模様の建物はドゥオーモです。
真ん中は北方向を撮影しました。バス乗り場から歩いてきた方向となります。
右はドゥオーモをバックに撮影しました。
世界遺産のシエナの街の眺めをじっくり堪能させてもらいました。

マンジャの塔見学後、昼食を食べることにしました。
訪れた店は【Trattoria Papei】です。
DSCF3378.jpg DSCF3379.jpg DSCF3380.jpg
ここで、ベジタブルスープと鳥の胸肉料理を注文しました。
ミネラルウォータを含めて20ユーロ程度しました。
どちらもおいしかったですよ。

昼食後、バンキ・ディ・ソプラ通りに戻って、チッタ通りを歩いてドゥオーモを目指しました。
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↑バンキ・ディ・ソプラ通りとチッタ通りで撮影しました。
中世ヨーロッパの雰囲気が良く残っている通りですね。

チッタ通りを歩いて、少し坂を上がるとドゥオーモがあります。
ドゥオーモは14世紀末に完成したイタリアン・ゴシックの建物です。
白黒の縞模様とファサードが美しい大聖堂です。
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↑内部も白黒縞模様の柱、床いっぱいのモザイク装飾の芸術空間が広がっていました。
右の写真は、ピッコロミーニ家の図書室です。美しいフレスコ画で飾られていました。
この大聖堂内部は、芸術だらけでしたね。

ドゥオーモの見学を終えて、バスターミナルに戻ることにしました。
↓左はバスターミナル近くの丘から、シエナ中心部を撮影しました。
スペインのトレドのように遠景も素晴らしい街です。
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↑右はグラムシ広場のバスターミナルです。
ここからフィレンツェ行きのバスに乗車しました。

フィレンツェまで50分程度で到着する予定でした・・・、
しかしフィレンツェ市内でかなりの渋滞にはまりました。
18:10発ナポリ行きの列車に乗車予定でしたが、
ホテルで荷物を回収して、フィレンツェS.M.N駅に到着したのは18:40くらいでした。
(列車の遅延が発生していないかなあ)
と祈っていました。その結果が↓
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到着した時点で85分遅れの文字が。
(予定の列車に乗車できるのはいいけど、85分遅れとは)
今もっている乗車券は無駄にならないですが、遅れがひどいですね。
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↑フィレンツェ~ナポリの乗車券です。ナポリまで3時間の長距離移動となります。

この時のヨーロッパは大寒波が襲来していて、ニュースを付けると雪のニュースでした。
BBCワールドニュースの最初のニュースのタイトルは【white out】ばかりでした。

時間がまだありそうなので、駅内のマックで夕食を食べることにしました。
マックを食べながら電光掲示板を確認していましたが、
遅れの時間がどんどん増えていきました。

そして、20時過ぎようやく予定の列車が到着しました。
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↑110分遅れの文字が光っています。

そして、フィレンツェからナポリまで3時間の移動となりました。
ナポリ中央駅に到着したのは、23時過ぎ。
さすがに疲れました。ホテルを駅近くに確保しておいて、本当に良かったです。
チェックインした後、シャワーを浴びてすぐに寝ました。

2009/12/23:南イタリアは暖かいですね

昨日、ナポリに到着したのが23時過ぎでした。
正直なところ、体がかなりしんどい状況でした。
ただ、動かないともったいないと思い、
朝食を7時から食べた後、出発しました。
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↑ナポリで宿泊したホテル【HOTEL EUROPA】です。
ナポリ駅近くのホテルで、バスタブ付でした。

ホテルを出て気づいたのは、気温が暖かいことです。
北イタリアは最高気温が氷点下ということもありましたが、
ナポリは最高気温が15℃以上あるため、コートなしで行動できました。
冬に南イタリアの旅はいいですねえ。

本日は、世界遺産のアマルフィ海岸を観光します。
ナポリ中央駅から7:42発の列車に乗り込み、サレルノを目指します。
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↑サレルノまでの車窓です。ポンペイを壊滅させたヴェスーヴィオ火山が見えました。

ナポリから1時間弱でサレルノに到着しました。
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ここでアマルフィ行きのバスに乗り換えます。
ただ、バス乗り場が分からなかった為、駅近くの警官に聞いてみました。
「アマルフィ行きのバス乗り場はどこですか?」
「アマルフィ?OK!こっちだよ」
笑顔でバス乗り場まで連れてってくれました。
やはりイタリアの人は、旅人にやさしいですね。

9時初のアマルフィ行きのバスに乗車しました。
バスの運転手さんから行き先を告げて乗車券を購入しました。
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↑ナポリ、サレルノなどカンパニア州のバスや鉄道のチケットは、
【UNICO CAMPANIA】というチケットです。
行き先を告げると、目的地に応じたチケットを販売してくれます。

バスに乗車して、サレルノの町を離れると、
アマルフィ海岸沿いの切り立った道をバスは走ります。
アマルフィまで1時間ちょっとの移動となります。
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アマルフィまでの道で地中海の美しい色と、
切り立った崖に建つ白い家のコントラストがきれいでした。

10:15頃アマルフィに到着しました。
到着後、記念撮影の為、バス乗り場から海のほうに歩きました。
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↑海からアマルフィの町を撮影しました。
アマルフィは海洋共和国として、地中海に君臨していました。
その影響もあるのか、美しい建物がたくさん並んでいます。
丘に立つオリーブなどの緑と白く輝くヴィラ(別荘)が美しいですね。
アマルフィ観光の拠点でリゾートの雰囲気満点の町です。

アマルフィでまず訪れたのがドゥオーモです。
建物正面がさまざまな色のモザイクで飾られている美しい建物です。
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ドゥオーモ内部は12世紀の豪華な燭台や説教壇がありました。

ドゥオーモ見学後、アマルフィの街を散策しました。
ドゥオーモの脇にある坂道沿いには、白い壁に細い路地が続く
南イタリアらしい光景が広がっていました。
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アマルフィの街は暖かく、イタリアンジェラートが食べたくなり、
アイスクリーム屋によって、食べていました。
また、ピザ屋も見つけて、昼食としてピザを食べました。

ピザを食べた後、バス乗り場に戻ってポジターノ行きのバスに乗車しました。
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↑ポジターノまでの車窓を撮影しました。
南イタリアは陽光と白い家が本当に似合うと思います。

アマルフィからバスで40分くらいでポジターノに到着します。
↓左はバス乗り場付近から眺めたポジターノの街です。
白い家々が重なるように断崖に建つ光景が美しいです。
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↑右は海岸に降りる細い路地で撮影しました。
夏は観光客でごった返すそうですが、この時期は少ないですね。

ポジターノの海岸に到着しました。
夏で晴れていれば、地中海をじっくり眺めていたいのですが、
冬で曇っていると、南イタリアのリゾート地を満喫している気分になれないですね。
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↑真ん中と右は、海岸からポジターノの街を撮影しました。
小説や映画でよく見る風景の気がします。【アマルフィ】という映画もありましたね。
夏はナポリから船で来ることも可能との事です。夏にまた訪れたいと思いました。

ポジターノの観光後、バスに乗車してソレントに向かいました。
本日最後の観光地となります。

バスで約50分の移動してソレントに到着しました。
到着して、【ソレントへ帰れ】の曲が頭の中で流れていました。
学生時代、音楽の授業で聞いていた局です。

ソレントに到着後、まず波止場へ向かいました。
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波止場へ向かう道で撮影。ソレントからもヴェスーヴィオ火山が良く見えます。

そして、ソレントの波止場に到着しました。
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冬なのでこちらも観光客は少ないです。
夏ならば、ビーチにパラソルがたくさん並んでいて、
観光船もたくさん動いているそうです。

波止場から中心部に戻って、ソレントの街をぶらぶらすることにしました。
↓左がタッソ広場です。明日はクリスマス・イブ、大きなツリーが設置されていました。
真ん中はタッソ広場から伸びる通りのコルソ・イタリアです。
ソレントはリゾート地ということで、おしゃれな店が並んでいました。
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↑右はコルソ・イタリアの一本北の通りのサン・チェザーレ通りです。
こちらもクリスマスのイルミネーションできれいでした。

こうして、アマルフィ海岸の観光が終了しました。
この地域は夏にまた訪れたいですね。

ナポリへの帰りは、ヴェスーヴィオ周遊鉄道を利用しました。
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↑ヴェスーヴィオ周遊鉄道のソレント駅です。
ナポリまで1時間の乗車時間となります。

ナポリに戻って、世界3大夜景を見るためにケーブルカーを利用して丘の上に上がりました。
治安が悪い地域との事で、少しびくびくしながら向かいました。
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丘の上からの眺めは素晴らしかったです。
治安的には、確かに少し怖い地区でした。

夜景を鑑賞した後、ホテルに戻って夕食を食べました。
宿泊したホテルは、ディナーのコースが
リーズナブルに食べられるということで利用しました。
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↑ミックスサラダに鶏肉のトマトソースがけ、デザートにティラミスのアイスが出てきました。
これで16ユーロだった為、イタリアではかなりお得に夕食が食べられました。

こうして、本日の観光が終了しました。
明日は、ポンペイ遺跡などの観光をします。

2009/12/24:ポンペイ遺跡とナポリの観光です

今日は、ポンペイ遺跡とナポリ市内を観光して、夕方ローマに向かいます。
昨日、バスタブにゆっくり浸かった後早く寝たため、体力的にかなり楽でした。

ホテルで朝食を食べた後、荷物をまとめてチェックアウトしました。
大きな荷物はホテルで預かってもらい、
ヴェスーヴィオ周遊鉄道の駅に向かいました。

ナポリから50分程度で【POMPEI SCAVI】駅に到着します。
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↑【POMPEI SCAVI】駅のホームと外観です。
世界遺産の入り口の駅にしては、小さいなあと思いました。

ポンペイ遺跡は、約1900年前のヴェスーヴィオ火山の大噴火により
一瞬にして滅んでしまった町の遺跡です。
灰に埋まっていたために、現代にこれだけの遺跡が残せたのでしょうね。

【POMPEI SCAVI】駅側のポンペイ遺跡の入り口はマリーナ門と呼ぶそうです。
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↑右がマリーナ門です。ここから入場すると、
ヴィーナス神殿やアポロ神殿などの建物がまずあります。

マリーナ門を抜けるとフォロと呼ばれるポンペイの町の中心部があります。
ここを北に歩くと、牧神の家やヴェッティの家と呼ばれる建物があります。
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↑これ等の写真は、フォロから北の地域で撮影したものです。
一番右の写真で建物内が赤くなっていますが、
この赤色は【ポンペイの赤】と呼ばれているそうです。
この独特の赤色は、現代の技術を持ってしても忠実に再現できないそうです。

北の地域を観光した後、フォロの東側の地域に向かいました。
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↑フォロの東側に向かう通り【Via Abbondanza】です。
この通りは、ポンペイの商業の中心となっていた通りです。
右側の写真で、右に移っている建物はスタビアーネ浴場です。
ポンペイ遺跡で最も保存状態が良いものだそうです。
1900年前から浴場があったのがすごいですね。

ポンペイ遺跡の東奥に円形闘技場があります。
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12000人収容できるということで、
この時代からエンターテイメントが盛んだったのでしょう。

円形闘技場を見学した後、【Via Abbondanza】に戻りました。
この通りは、商店が並んでいたという雰囲気が良く残っていますね。
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↑一番右の写真は、商店に残っている落書きです。
この商店街の店の中を見ると、当時の様子が想像できて楽しかったです。

そして、再度フォロに戻って記念撮影をしました。
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↑ポンペイ遺跡といえばこれという写真が撮影できました。
バックにヴェスーヴィオ火山と周りを囲む神殿群、
これぞポンペイ遺跡という感じですね。

ポンペイ遺跡の最後の見学場所は、
【Villa dei misteri】秘儀荘です。駅名にもなっていますね。
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↑秘儀荘の外観と内部です。
大小60の部屋からなる大邸宅だそうです。
こちらもポンペイの赤で描かれた壁画が良い雰囲気を醸し出していました。

こうして、ポンペイ遺跡の観光を終了。
次の目的地エルコラーノへ向かって、ヴェスーヴィオ周遊鉄道に乗車しました。

ポンペイから20分程度乗車して、エルコラーノに到着しました。
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↑エルコラーノ駅です。住宅街のど真ん中にありました。

エルコラーノ駅から15分程度歩くとエルコラーノ遺跡に到着します。
こちらもヴェスーヴィオ火山の噴火で壊滅した町です。
ポンペイが商業都市だったのに対して、
エルコラーノは貴族たちの保養地だったそうです。

エルコラーノの遺跡の入り口です。
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上から見ると、邸宅が並んでいるのが良く分かります。

火山噴火時の火砕流が一瞬にして、町を覆い尽くしたため、
建物の形が良く保存されているだけでなく、家具なども良く保存されているのが特徴です。
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↑フォロの浴場、サムニテスの家、大玄関の家など、
建物がポンペイ遺跡よりきれいに保存されている感じですね。

内部も壁画やフラスコ画がきれいに残っていました。
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↑左の壁画はネプチューンのモザイクです。色彩豊かで良く現代に残ったものだと思います。
右の壁画の水色・ポンペイの赤などきれいに残っていますね。

エルコラーノ遺跡を見学した後、昼食を食べることにしました。
遺跡からエルコラーノ駅に戻る途中にあったレストランに入りました。
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↑食べたのは、スパゲッティ・ナポリタンです。
イタリアで食べた、いかにもイタ飯という感じのものでした。

エルコラーノ駅に戻って、ナポリに戻る列車に乗車しました。
20分程度でナポリに戻って、ナポリ市内の観光を始めました。
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↑ナポリ中央駅の前ガリバルディ広場で撮影しました。
左の写真の奥の建物がナポリ中央駅です。

ガリバルディ広場から市電に乗って、港の近くへ移動しました。
↓左はヌオーヴォ城です。13世紀の城が15世紀に再建された建物です。
5つの円筒状の塔を持つ城壁で囲まれた城です。
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↑イタリア鉄道マリッティマ駅です。
どこへ行く列車が出るのか分からない駅でした。

次にプレビシート広場に移動しました。
↓左はサン・フランチェスコ・ディ・パオラ聖堂です。
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↑右はナポリ王宮です。17世紀に造られたものの、18世紀までナポリ王が住まなかったそうです。
この王宮の内部を見学しました。
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王宮の内部は、豪華な家具、陶磁器、タペストリーなどが展示されており、
当時の豪華な生活を垣間見ることができました。

ナポリ最後の見学場所は、卵城とサンタ・ルチア港です。
↓左が卵城の外観です。12世紀に建てられた海に張り出した古城です。
真ん中は卵城の内部の様子です。
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卵城から眺める景色は素晴らしいです。
↑右の写真のような、ヴェスーヴィオ火山とナポリ港をバックにした写真が撮影できます。

こうして、ナポリの観光が終了しました。
荷物をホテルで回収した後、ナポリ中央駅へ。
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↑17:50発のAVでローマに向かいました。

19時にローマ・テルミニ駅に到着。
駅近くのホテルにチェックインした後、夕食を食べに出かけました。
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↑訪れた店は【IL SECCHIO】です。
注文したのは、ボローニャ風カツレツです。
チーズとハムと揚げたカツのバランスが良く、おいしかったー。

そして、ホテルに戻って休むのでした。
本日はクリスマス・イブ、テレビをつけると
ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂のミサの様子が生中継されていました。
そして、ベネディクト16世がおばさんに倒される決定的瞬間を見ることができました。

明日はイタリア最終日、ギリシャへの移動となります。

2009/12/25:イタリア最終日となりました

イタリア観光最終日となりました。
15時過ぎのフライトでギリシャに移動となります。

午前中はローマ市内を観光しようと思い、
朝食後、荷物をホテルに預けて、出発しました。
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↑宿泊したホテルです。【SERENA】という名前のホテルでした。

ホテルを出て、テルミニ駅に移動しました。
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↑テルミニ駅の外観と内部の様子です。
12/25はクリスマスで祝日となります。人が少ないですねえ。

テルミニ駅前のバス停からバスに乗車して、ヴァチカンに向かいました。
バスで15分程度乗車して、コンチリアツィオーネ通りの入り口で降車。
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コンチリアツィオーネ通りでヴァチカン方面をむいて撮影しました。
奥に見えるのがサン・ピエトロ大聖堂です。

サン・ピエトロ広場に到着して感じたのは、やはり人が少ないことです。
12/25という祝日は、キリスト教徒には非常に重要なんですね。
5年前の3月に訪れたときには、沢山の人でごった返していた記憶があります。
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↑ローマにきたら、必ず訪れるであろう場所ですね。

全く混んでいないため、待たされないで内部に入ることができました。
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↑サン・ピエトロ大聖堂内部の様子です。荘厳な雰囲気に包まれていました。
残念なのは、隣にあるシスティーナ礼拝堂が12/25ということで休館だったことです。
右の写真は、大聖堂内にあった、いかにもクリスマスという感じの模型を撮影しました。

サン・ピエトロ大聖堂の見学した後、サンタンジェロ城を訪れました。
ダ・ヴィンチコードを見た後だったため、その辺を見てやろうと思っていましたが・・・、
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↑こちらも12/25ということで休館でした。
クリスマスの影響はかなりでかいですねえ。

サンタンジェロ城を後にして、ナヴォーナ広場へ向かいました。
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↑途中の小さな通りです。狭い路地も雰囲気があっていいですね。

少し歩いて、ナヴォーナ広場に到着しました。
↓ナヴォーナ広場にはたくさんの噴水があります。左の写真は、その一つ4大河の噴水です。
真ん中は、クリスマスということで設置された建物だと思います。
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↑右はナヴォーナ広場の南端で撮影しました。ムーア人の噴水とオベリスクが見えます。

ナヴォーナ広場の次にパンテオンを訪れました。
ミケランジェロが「天使の設計」と賞賛したそうです。
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↑紀元前に創建して、118年にハドリアヌス帝にて再建されたそうです。
その時代の建物がこれだけきれいに残っているのはすごいですね。

パンテオンの次にポポロ広場へ向かいました。
パンテオンから15分程度歩いてポポロ広場に到着しました。
↓左はポポロ広場で撮影。オベリスクが建っていますね。
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ポポロ広場の隣が小高い丘となっていて、ここからの眺めが素晴らしいです。
↑右が丘から見た、ヴァチカン方面の風景です。
サン・ピエトロ大聖堂が良く見えました。

丘からの風景を楽しんだ後、地下鉄で隣の駅に移動しました。
目的地はスペイン広場です。
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↑船の噴水とスペイン階段、「ローマの休日」で出てきた場所ですね。
人でもっとごった返していると思っていましたが、祝日の影響でしょうか、
思ったより動きやすかったですね。

スペイン広場を見学した後、コロッセオに向かいました。
12/25は入場できないという事前情報があった為、
外観からの観光のみにしようと思っていましたが・・・、
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↑めっちゃ内部に人が入っていました。
5年前に訪れたときには、人が多すぎて入場を断念した経緯があるため、
入場できることを知っていれば、確実にここの入場を優先していたと思います。

コロッセオの外観を見学した後、フライトの時間が迫ってきました。
そのため、次がローマ、そしてイタリアで最後に訪れた建物です。
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↑サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂です。
4世紀に建築されて、何度も改築されたそうです。
内部はクリスマスということで、ミサが行なわれていて人がいました。

こうしてローマ観光は終了しました。
テルミニ駅に向かって、フィウミチーノ空港行きの列車に乗車しました。
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↑空港行きの列車【レオナルドエクスプレス】です。

空港まで30分程度乗車して、フィウミチーノ空港に到着しました。
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↑イタリアの空港のため、アリタリア航空の文字がたくさんありました。
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↑15:05発アテネ行きの飛行機に搭乗しました。
こうして、イタリアの旅が終わりました。

ギリシャのアテネ空港には2時間で到着しました。
ここから地下鉄で市内まで移動しました。

約40分の移動でモナスティラキ駅に到着。
そしてホテルに向かってチェックインしました。
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↑ホテルの屋上からパルテノン神殿のライトアップが見えました。
パルテノン神殿のある地区をアクロポリスというのですが、
アテネ市内の至る所から見ることができます。

夜景を見た後、夕食を食べに出かけました。
選択した店は、モナスティラキ駅近くの【バイラクタリス】という店です。
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↑夕食はポテトサラダとケバブを注文しました。
プラス、ミネラルウォータを付けて12ユーロで済みました。
味もおいしかったです。
このお店、たくさんの人で混雑していて、有名人も沢山訪れるみたいです。
この味と値段なら納得のお店でした。

無事、ギリシャに到着することができ、
明日からギリシャの観光が始まります。

2009/12/26:ギリシャでやってしまいました

本日の午前中は、アテネ市内を観光します。
そして、午後の列車でカランバカへ移動するのですが、
ここでやってしまいました。それは後述します。

朝がやってきて、屋上から朝の風景を撮影しました。
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↑左はパルテノン神殿方面(南方向)を撮影しています。
右はリカヴィトスの丘方面(東方向)を撮影しています。
屋上に出て思ったのが、ギリシャも暖かいですね。
真冬ですが、最低気温が10℃を超えていました。

12/27にカランバカからアテネに帰ってきて、同じホテルに宿泊するために、
大きな荷物を1日預かってもらえるようにお願いしたところ、
快くOKと言っていただくことができました。
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↑宿泊したホテル【ARION】です。地下鉄モナスティラキ駅から近く、
バスタブがついているデザインホテルということでここに決めました。

ホテルを出発して、まずパルテノン神殿に行くことにしました。
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↑左はホテルからパルテノン神殿の途中にある、地下鉄モナスティラキ駅です。
右はモナスティラキ駅がある広場の小さな教会です。
12/26も祝日に当たるため、人通りが少ないです。

モナスティラキ駅からパルテノン神殿へは、坂を上ることになります。
↓左はモナスティラキ駅付近からパルテノン神殿をバックに撮影しました。
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↑右はパルテノン神殿に向かう途中にあるローマンアゴラです。
ガイドブックには休日なしとありましたが、12/26は休みでした。
この時点で、パルテノン神殿もいやな予感がしていました。
(もしかして、パルテノン神殿もでは?)

そして、坂を必死に登ってパルテノン神殿に到着・・・、
神殿への門が閉まっています。
門の近くにいたオッちゃんに聞いてみると
「今日はオープンしないの?」
「今日はお休みだよ」
ガイドブックには無休とあったのですが、はめられました。

ここまで登ってきて、このまま帰るのはせつないので、
近くでアテネ市内をバックに写真を撮影しました。
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↑左はパルテノン神殿から北西方向、右は北東方向を撮影しています。
ギリシャの家は白い家が多く、南欧の雰囲気がぷんぷんします。

パルテノン神殿の丘から降りて、
次に訪れたのはミトロポレオス大聖堂です。
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↑アテネ一の寺院だそうです。ただ、建物は改装中でした。
こちらでは、大統領の宣誓式が行なわれるそうです。
ギリシャなど東方のキリスト教の特徴だと思いますが、
西ヨーロッパのようなキリストの像が置いてなく、
キリストの絵が飾られていました。

次に東のほうへ歩いて、ロシア教会・ザピオン国際展示場周辺をぶらぶらしました。
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↑左がロシア教会、右はザピオン国際展示場です。
クリスマス直後ということで、クリスマス関連の展示がされていました。

次は、ザピオン国際展示場から北に歩いて、国会議事堂へ向かいました。
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↑国会議事堂と議事堂前の無名戦士の墓です。
無名戦士の墓は1823年までのトルコとの独立戦争の
戦死者やそれ以降の戦争による戦死者を慰めるために造られたそうです。
無名戦士の墓の前では、衛兵が独特の動きで墓を守っていました。

国会議事堂の前は、シンタグマ広場があります。
1834年、ここで憲法(シンタグマ)が発布されたため、
こう呼ばれるようになったそうです。
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↑左の写真がシンタグマ広場です。
2010年のG.Wでここで大規模なデモが発生しました。
今思えば、この時期に訪れて良かったのかもしれません。
右は、地下鉄シンタグマ駅です。駅構内に土器などが展示されていました。

シンタグマ駅から地下鉄に乗車して、リカヴィトスの丘へ向かいました。
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↑地下鉄の乗車券です。1乗車1ユーロでした。

シンタグマの隣の駅で降車して、リカヴィトスの丘を目指しました。
この丘にケーブルカーがあるはずなのですが、見つけることができなかったため、
仕方なく歩いて登ることにしました。
15分ほど歩いて、それなりの景色が見えるところに到着しました。
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↑左は南方向を撮影したものです。右中央の白い建物は、パナティナイコ・スタジアムです。
第1回近代オリンピックの会場となった場所です。
2004年のアテネオリンピックのマラソンのゴールとなった場所ですね。
右は、南西方向を撮影したものです。遠くにパルテノン神殿が見えます。

リカヴィトスの丘からの眺めを堪能した後、
麓へ下りる時にケーブルカー乗り場に気づきました。
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↑右はリカヴィトスの丘へ向かう坂道です。
結構な傾斜の坂道でした。疲れたー。

次に世界遺産のダフニ修道院へ向かおうと思ったのですが、
ガイドブックによるとダフニ行きのバス停が変な場所にあるみたいです。
地下鉄でモナスティラキ駅まで移動した後、バス停まで歩きました。
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↑左はモナスティラキ駅近くの広場です。祝日のためか露店がたくさん出ていました。
真ん中はモナスティラキ駅北、プシリ地区の広場です。ホテルのすぐ近くの広場です。
右はバス停に向かう途中の通りです。カフェが並ぶおしゃれな通りです。

そして、バス停に到着しました。
ダフニ方面に向かうバスに乗車して、約40分でダフニに到着しました。
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↑12/26のため、閉まってました・・・。何のために来たんだか。
結局、外観を少し眺めてアテネ市内へ戻りました。

アテネ市内へ戻って、昼食を食べることにしました。
今回は昨夜食べた店の向かいにある【タナシス】という店をチョイス。
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↑ギリシャといえば、スブラキ!これは絶品です。
グリークサラダも一緒に注文しました。ヤギのチーズが独特の味でした。
このお店も安く食べられますねえ。
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↑【タナシス】の内部と外観です。こちらの店も賑わっていました。

昼食を食べた後、カランバカへ移動するためにラリッサ駅へ移動しました。
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↑ラリッサ駅の外観とホームの様子です。
ギリシャは鉄道が発達していないため、ホームが狭いです。

↓15:53発の列車に乗車しました。この列車でカランバカ方面に向かいます。
DSCF3945.jpg greecetrain.jpg
↑右が乗車券と予約券です。このチケットを購入する時に
「カランバカまでの乗車券と予約券をください」
すると、駅員さんが
「you have to change」
と言ったのを完全に聞き逃していました。
これが後々えらいことになります。
ガイドブックには、アテネ~カランバカ直通の列車と記載があって、これを信用していました。

ということでほぼ定刻に列車が出発しました。
DSCF3951.jpg DSCF3968.jpg DSCF3971.jpg
↑適当に外の風景を撮影しました。
途中、不安だったので車掌さんに
「この列車はカランバカに行く?」
「OK」
ということで、この列車に乗っていればカランバカに着くのだろうと思っていました。

そして、パレファルサロスという駅を過ぎて、もう一度車掌さんに聞きました。
「この列車はカランバカに行く?」
「だめだめ、さっきの駅で乗換えだよ」

やってしまいました。
次の停車駅はラリサとのこと。カランバカから西へ70kmくらいの町です。
本当に焦りました。すでに時間が20時を回っていて、真っ暗です。

とりあえずラリサ駅に到着して、降車しました。そして、駅員さんに聞きました。
「今日中に鉄道でカランバカまで行けますか?」
「今日?無理ねえ。明日なら行けるけど」
この回答は、なんとなく予想していたので、次に
「バスはありますか?」
「私では分からないわ」
バスもまずいことになりそうでした。
ということで、駅にいる周りの人に聞いたのですが、
英語の通用率がかなり悪いです。
ただ、どうもバスもなさそうな雰囲気でした。

最終手段を使用することにしました。タクシーです。そして運ちゃんとのバトルです。
「カランバカまで行ってほしいです」
「カランバカ!?100ユーロだな」
「たかっ!もう少し安くしてよ」
「カランバカまで普通に行ったら110ユーロするぞ」
「そこをなんとか・・・」
「分かった、95だ」
「90でどう?まじでお金がないんですよ」
「ふー、OK、90だ」
この時、本当に財布にお金があまり残っていませんでした。
少しだけ負けてもらって、カランバカまでの長距離タクシー移動が始まりました。

タクシーはめちゃくちゃ飛ばします。
一般道でも100kmオーバー当たり前でした。
おかげでカランバカに50分程度で到着しました。
少しチップを出して、運ちゃんに95ユーロ払いました。
しかし、余分な出費でしたねえ。

カランバカの町は、クリスマスのイルミネーションが残っていました。
DSCF3983.jpg DSCF3988.jpg DSCF3991.jpg
↑列車で到着していたら、もっと楽しい気分で見学できたのでしょうが、
気持ちは結構沈んでいました。

まあ、無事ホテルにチェックインできたので良しとするしかないですね。
明日は、メテオラの観光となります。

2009/12/27:メテオラに感動です

昨夜は大変な目にあいました。
今までの旅のトラブルで一番ひどかったです。
しかし、本日もトラブルに会いました。死にかけました、内容は後述します。

気を取り直して、メテオラ観光の始まりです。
ホテルで朝食を食べて、出発です。
↓左と真ん中の写真は、部屋から外の眺めです。
部屋からカランバカ・メテオラの特徴である奇岩がたくさん見えます。
DSCF3994.jpg DSCF3996.jpg DSCF3998.jpg
↑右はカランバカで宿泊したホテル【REX】です。
一泊40ユーロの安いホテルでした。

メテオラに向かう前に、カランバカ市内の様子を撮影しました。
DSCF3999.jpg DSCF4002.jpg
↑到着したのが遅かったため、町の様子がようやく分かりました。
昨夜は、周囲の大きな奇岩に全く気がつきませんでした。

そして、メテオラに向かうためにタクシーで移動することにしました。
「メガロメテオロンに行きたいです」
「上に行くだけかい?それなら9ユーロだ」
ガイドブックにある金額より2ユーロほど高いのですが、
交渉するのが面倒だったため、その金額で乗ることにしました。

タクシーで15分程度移動して、メガロメテオロン修道院に到着しました。
14世紀に建てられたメテオラ最大の修道院です。
DSCF4004.jpg DSCF4006.jpg
↑これだけの修道院を岩の上に良く建てたものです。
修道院内部は、たくさんのイコン(宗教画)と宗教道具でびっしりでした。
DSCF4013.jpg DSCF4021.jpg DSCF4016.jpg
↑右は修道院内の鐘楼です。ここから鳴らす鐘の音は遠くまで響き渡りそうです。

修道院は岩の上に建てられているため、そこからの眺めが抜群です。
DSCF4018.jpg
↑メガロメテオロン修道院から南方向の眺めです。
カストラキの町とバックの山の風景が一枚の絵はがきのようです。
この風景を見ていると、心が癒されますね。

メガロメテオロン修道院を見学した後は、ヴァルラーム修道院へ向かいました。
上記の2つの修道院は歩いて問題ない距離です。
↓左は、メガロメテオロン修道院付近から撮影したヴァルラーム修道院です。
これも、よく岩の上に建てたものだなあ、と思ってしまいます。
DSCF4023.jpg DSCF4027.jpg
↑右は、ヴァルラーム修道院の入口付近から撮影したものです。
右奥にメガロメテオロン修道院が見えます。

ヴァルラーム修道院も14世紀に建てられたそうです。
DSCF4031.jpg DSCF4032.jpg
↑左は、修道院の外観です。がっしりした造りになっています。
右は、カストラキ方面の風景をバックに撮影しました。きれいですね。

メテオラには6つの修道院があるのですが、
アギオス・ニコラオス修道院とルサヌー修道院は体力的に厳しいため、パスしました。
ということで、アギオス・ステファノス修道院を目指しましたが、約4kmの移動です。
タクシーが来ないかなと期待していましたが、
来る雰囲気が全く無いため、歩くことにしました。
DSCF4046.jpg DSCF4048.jpg DSCF4049.jpg
↑アギオス・ステファノス修道院までの道中で撮影した風景です。
一番左の写真に訪れた2つの修道院とパスした2つの修道院が写っています。
(左下:ルサヌー修道院、左中央:アギオス・ニコラオス修道院、
 中央上:ヴァルラーム修道院、右上:メガロメテオロン修道院)
この風景を眺めながら、歩くのは楽しかったですね。

そして、アギオス・ステファノス修道院に到着しました。
ヴァルラーム修道院から歩いて、1時間弱かかりました。
DSCF4074.jpg DSCF4076.jpg DSCF4078.jpg
アギオス・ステファノス修道院は尼僧院だそうです。
修道院内部も壁画やイコンがきれいに残っていて、見ごたえがありました。
この修道院には、たくさんのキリスト教徒が訪れて、お祈りをしていました。

そして、ここからのカランバカの町の眺めが素晴らしいです。
DSCF4081.jpg
カランバカの町全体が良く見えました。
これを見るために、メテオラを訪れた気がしてきます。

アギオス・ステファノス修道院を見学した後、
アギア・トリアダ修道院へ向かいました。
↓左の写真は、メテオラが紹介されるときに良く見る構図ですね。
この日は残念ながら、修道院はお休みでした。
仕方ないため、カランバカに帰ることにしました。
DSCF4062.jpg DSCF4070.jpg
ガイドブックにアギア・トリアダ修道院横から
トレッキングルートがあるという記載があったため、歩いて下ることにしました。
↑右の写真の修道院手前の道かなと思って下り始めました。

このルート、道を間違えたのだと思いますが、死にかけました。
DSCF4091.jpg
↑人が歩いたような跡はあるのですが、岩の後ろはほぼ崖でした。
一回下りようとしましたが、岩が濡れていて滑り落ちました。
手の皮はめくれるわ、膝はすりむくわで大変なことに。
(あかん、これ以上突っ込んだらマジ死ぬ)
上まで、引き返すことにしました。

修道院前の道まで戻って、タクシーを呼ぶことにしました。
英語を使いたくないのですが、この時ばかりは仕方ありません。
場所と名前をなんとか伝えると20分待ってろと言われました。

そして、15分くらい待ってタクシーがやってきました。
最初は、下に下りたらカランバカ市内を観光しようと思っていましたが、
全くそんな気になれず、カランバカ駅まで行くことにしました。

タクシーで15分くらい乗車して、カランバカ駅に到着。10ユーロでした。
DSCF4093.jpg DSCF4094.jpg
↑カランバカ駅の外観と駅前の様子です。
駅前からだとアギオス・ステファノス修道院も見えます。

この跡の予定は、カランバカを13:31に出発する列車に乗って、
パレオファルサロスでアテネ行きの列車に乗り換えます。
往復の乗車券は持っていましたが、特急券も必要みたいなので購入しました。
↓左が特急券?です。何が記載されているのか全く分かりません。
(本当にこれでいいのか?)不安でしたね。
greece.jpg DSCF4097.jpg
↑右は、カランバカ駅のホームです。小さな駅でした。

カランバカを定刻より10分ほど遅れて、出発しました。
DSCF4109.jpg
↑車窓を撮影しました。

そして、パレオファルサロスで無事乗換えを済まして、アテネに向かいました。
アテネには、19時ごろ無事到着しました。
最初利用した【ARION】ホテルに再度チェックインして、
ようやく一息つけました。

そして、夕食に出かけました。
お店は、昨日の昼と同じ【タナシス】です。
DSCF4110.jpg
↑ムサカとにんじんのサラダを注文しました。
ムサカはラザニアのような料理でした。おいしかったです。

こうして、メテオラへの1泊2日の旅が終了しました。
メテオラでは、2つほどトラブルに会いましたが、行って本当に良かったです。
自分の中では、これまで行った世界遺産のトップ3に入ると思います。

明日は、デルフィの遺跡に出かけます。

2009/12/28:デルフィ遺跡の観光です

本日は、世界遺産のデルフィ遺跡を観光します。

デルフィに向かうバスは7:30、10:30となっていました。
ホテルの朝食が食べられないのは残念ですが、
少しでも速く行動するために、7:30のバスに乗ることにしました。

デルフィに向かうバスは、リオシオンバスターミナルという場所から発着しています。
ただ、このバスターミナルですが、アクセスしづらいです。
まず、地下鉄でATTIKIという駅に移動して、その後バスでターミナル近くまで移動しました。
DSCF3933.jpg DSCF3934.jpg
↑左が地下鉄のATTIKI駅です。ここから路線バスに乗り換えました。
右がリオシオンバスターミナルです。ギリシャ北部向け長距離路線のメインターミナルです。
delphi.jpg
↑バスの乗車券です。片道13.6ユーロでした。

出発時間になってもバスが到着せず、20分遅れでようやくバスが到着しました。
デルフィまで約3時間の移動となります。
DSCF4114.jpg DSCF4118.jpg
↑途中、ドライブインのような場所で休憩しました。
ここからの風景もなかなかのものでした。

デルフィには、11時前に到着しました。
バス停から15分ほど歩くと、デルフィ遺跡に到着します。
DSCF4129.jpg
↑バス停からの道中でデルフィ遺跡を撮影しました。
正直なところ、遠景を見た感じでは小さな遺跡と感じました。

古代世界でのデルフィは、ギリシャだけの聖域ではなく、
全世界の中心「世界のヘソ」と考えられていたそうです。
そのため、神殿や宝庫を大量に建てて、信託の力を得られるようにしていたそうです。
この、急傾斜地によく巨大な石を運んで、神殿などを建てたものです。

デルフィ遺跡に入ると、柱の廊下・柱廊が姿を現します。
DSCF4131.jpg DSCF4134.jpg
↑アテネ人の柱廊です。1本物の柱を運んでくるのは大変だったでしょう。

参道の両側には、多くの都市国家が信託のお礼として献上した宝庫や奉納記念碑があります。
DSCF4140.jpg DSCF4144.jpg
↑その中でもアテネ人の宝庫は、ほぼ完全な姿が残っています。
右の写真で、入口に2本の丸い柱があるのが分かります。
こちらには、アテネがマラトンの戦いでペルシア軍に勝利した感謝のしるしが刻まれているそうです。

そして、デルフィ遺跡最大の建物、アポロン神殿があります。
紀元前370年ごろの神殿だそうです。その時代から建築技術が発達していたのですね。
DSCF4154.jpg
↑バックに写っているのが、アポロン神殿です。
現在は残っているのが柱と土台だけですが、大きさは想像できました。

デルフィは、信託の場所だけではなく、
スポーツの祭典や劇祭も行われていました。
DSCF4159.jpg DSCF4166.jpg
↑左は劇場、右はスタジアムです。
紀元前のデルフィは、大変に栄えていたのでしょう。

デルフィ遺跡の見学を終えて、隣にあるデルフィ博物館に入場しました。
↓左は、デルフィ博物館の外観です。ここでついでに昼食も食べました。
博物館内は、紀元前からの美術品や彫刻が展示されていて、見応えがありました。
DSCF4193.jpg DSCF4189.jpg
↑右は【青銅の御者の像】です。
紀元前478年の作です。当時の技術力の高さが見えます。

デルフィ博物館の見学を終えて、バス停に戻ることにしました。
DSCF4195.jpg DSCF4196.jpg
↑バス停に戻る途中で撮影した写真です。
急峻な谷に、これだけの街がよくできたものです。
DSCF4199.jpg DSCF4201.jpg
↑デルフィの街の様子です。街自体は非常に小さいです。
右の写真にはバス停が写っています。分かりづらいですが・・・。

アテネへの帰りは、13:30発のバスに乗車しました。
DSCF4204.jpg
↑途中の車窓を撮影しました。冬なので遠くに雪をかぶった山が見えます。
ギリシャは暖かいのですが、山の上はさすがに雪が降りますね。

16時半ごろにアテネに帰ってくることができました。
次に19:30まで開館している国立考古学博物館を見学することにしました。
DSCF4222.jpg
↑国立考古学博物館の外観です。
こちらには、ギリシャの出土品のほとんどが集められているそうです。
こちらの博物館は、館内の写真撮影がOKとなっています。少しだけ掲載します。
DSCF4224.jpg DSCF4245.jpg DSCF4262.jpg
↑左は【アガメムノンのマスク】です。黄金のマスクで、
ドイツのシュリーマンがミケーネ遺跡で発掘したものです。
真ん中は【ポセイドンのブロンズ像】です。
まさに今、三又の鉾を投げようとしているかのようです。
右は【アンティキセラの青年】像です。
紀元前340年ごろの作品だそうです。

他にもたくさんの出土品が展示されていました。
じっくり見て回ると、半日はかかる博物館だと思います。

博物館から南に歩いて、オモニア広場を過ぎたところに市庁舎あります。
その市庁舎前広場のイルミネーションがきれいでしたので、立ち寄りました。
DSCF4284.jpg DSCF4285.jpg
↑木々のイルミネーションとライトアップされた建物がきれいでした。

市庁舎周辺で撮影を終えて、夕食を食べに行くことにしました。
この旅最後の晩餐となる為、少し高そうなレストランに行くことにしました。
で、訪れたレストランが↓です。パルテノン神殿のすぐ北にあります。
ギリシャ語が分からない為、店の名前が不明です・・・。
DSCF4292.jpg DSCF4291.jpg DSCF4289.jpg
↑こちらのお店は、生演奏を聴きながら食事を食べることができます。
豚肉の料理とサラダを食べました。ギリシャの食事で一番高かったですね。

最後の晩餐を終えて、ホテルに戻ることにしました。
DSCF4286.jpg
ホテルに戻る途中で撮影した、パルテノン神殿のライトアップです。

この旅最後の夜がやってきました。
明日は、日本への帰りとなります・・・。

2009/12/29・30:イタリア、ギリシャの旅の最終日となりました

この旅も最終日となりました。
15:00のフライトでアテネを離れることになります。
最終日はアテネ市内をがっつり観光します。

最初に訪れたのは、アテネ初日に閉まっていたパルテノン神殿です。
DSCF4293.jpg
↑本日は、ばっちり入場できました。
朝早い為、観光客もまだ少ないです。

入場すると、下の方にイロド・アティコス音楽堂が見えます。
↓左の建物がイロド・アティコス音楽堂です。
夏には、コンサートやオペラが上演されているそうです。
DSCF4296.jpg DSCF4300.jpg
↑右はプロピレア(前門)です。これをくぐるとパルテノン神殿が姿を現します。

アテネというとこれですね。パルテノン神殿です。
DSCF4310.jpg DSCF4322.jpg
紀元前432年、15年の歳月をかけて完成したそうです。
アテネの守護神アテナを祀っていました。
神殿内部には、高さ12mのアテナ女神像が安置されていたそうです。
紀元前からこれだけのものを造ることができた古代アテネの技術力は大したものです。

パルテノン神殿は高台にある為、眺めが素晴らしですね。
↓左はプロピレアから西方向を撮影しました。遠くには海が見えます。
DSCF4336.jpg DSCF4344.jpg
↑右は丘の下にあるディオニソス劇場です。
建造当時は、1万5千人が収容できる大劇場だったそうです。

パルテノン神殿の見学後、ゼウス神殿を訪れました。
↓左はゼウス神殿の近くにあるアドリアノス門です。
2世紀に建てられた高さ18mの門です。
DSCF4354.jpg DSCF4356.jpg
↑右がゼウス神殿です。かつての神殿は104本の柱が並ぶ神殿だったそうです。
現在は、15本しか柱が残っていません。ただ、かつての美しい姿がなんとなく想像できます。
こちらも2世紀、ローマ皇帝アドリアノスの時代に完成したそうです。

ゼウス神殿の見学後、古代アゴラに向かいました。
ガイドブックいわく「世界史の最初を飾っている古代ギリシャがここにある」そうです。
アゴラとは、政治、宗教、文化的施設が集中したところという意味を持っているそうです。
DSCF4362.jpg DSCF4368.jpg
↑古代アゴラ内にある、ヘファイトストス(テセウス)神殿です。
紀元前450~440年頃のものだそうです。
ギリシャで最も原形を残している神殿です。
DSCF4376.jpg DSCF4386.jpg
↑古代アゴラの風景をいろんな場所から撮影しました。
ここでソクラテスやプラトンが弁舌をふるっていたそうです。
DSCF4381.jpg
↑アタロスの柱廊博物館です。
ギリシアの遺跡の中で、ただ一つ完全に復元された建物だそうです。
古代アゴラは、かなり見応えがある遺跡でした。

次にアドリアノスの図書館を訪れました。
DSCF4389.jpg
↑2世紀ごろに建てられたものです。
今では、建物の一部だった壁だけ残っています。

アドリアノスの図書館の後、ローマンアゴラを見学しました。
DSCF4392.jpg DSCF4395.jpg
↑こちらはローマ時代初期のアゴラの跡です。
紀元前1世紀~紀元後2世紀のものだそうです。
右の写真の奥に写っている八角形の建物は風の神の塔です。
かつては、日時計、水時計、風見の3役をこなしていました。

遺跡の見学は以上となります。
最後にモナスティラキ駅近くの【バイラクタリス】へ寄って、ギロを注文しました。
DSCF4400.jpg
↑肉の塊をピタでつつんだものです。おいしかったですよ!

こうして、アテネ観光が終了しました。
この後、地下鉄でアテネ空港へ向かいました。
DSCF4401.jpg
↑アテネ空港の外観です。首都の空港にしては意外と小さかったです。

ここから、ロンドンへのフライトとなります。
航空券を安く購入しようとしたら、
最初のフライトは日本から離れるフライトとなりました。
fromathens.jpg
アテネ→ロンドン→成田→中部という、しんどそうな行程です。

ロンドンまでのフライトは、ブリティッシュ・エアウェイズを利用しました。
DSCF4403.jpg DSCF4404.jpg
↑アテネからロンドンまで4時間弱のフライトです。遠いですねえ。
飛行時間が長いせいか、機内食が結構がっつり出てきました。

そして、ロンドン・ヒースロー空港に到着しました。
ここで1時間半程度の待ちとなります。
DSCF4406.jpg DSCF4409.jpg DSCF4410.jpg
↑ヒースロー空港内部の様子です。
アテネ空港と比べると人の数が多いです。

そして、成田行きの飛行機に搭乗しました。
グリニッジ標準時18:30でした。

12時間程度のフライトの後、成田空港に到着しました。
12/30の16時ごろです。
さらに2時間半待ちで中部空港へのフライト待ちです。
まあ、疲れがピークになっていましたね。

そして、中部空港行きの飛行機に搭乗しました。
1時間半弱のフライトで中部空港に到着しました。
こうして、今回の旅が終了しました?

あれ?

あのー、自分の預けた荷物が出てこないんですけど・・・。
空港の係員とバゲージクレームに移動して、書類を記入しました。
荷物はロンドンにまだあるそうです。
bag.jpg
↑ということで上記の書類をもらいました。

今回の旅は、いろいろなトラブルに遭いました。
致命的なのがなくて良かったですけどね。
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