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2010/4/23~5/4:北欧周遊へ行ってきました

2010年G.Wに北欧に行ってきました。
フィヨルドや北欧風の建築を見てみたいと思い、チョイス。
ただ5月では、まだ寒そうな気温表示となっていましたが、
まあ何とかなるだろうということで、決行することにしました。

下記の旅程で旅に行ってきました。
北欧の旅となる為、フィンランド航空を利用しました。
ただ、往路の日が中部空港からのフライトがないため関西空港発となっています。

4/23:関西空港 → (フィンランド) → ヘルシンキ → (デンマーク) → コペンハーゲン
4/24:コペンハーゲン → ロスキレ → コペンハーゲン
4/25:コペンハーゲン → ヘルシンオア → コペンハーゲン → (ノルウェー) → ベルゲン
4/26:ベルゲン → ソグネフィヨルド → ベルゲン
4/27:ベルゲン → オスロ
4/28:オスロ → (スウェーデン) → ストックホルム
4/29:ストックホルム → ウィスビー → ストックホルム
4/30:ストックホルム市内
5/1 :ストックホルム → (フィンランド) → ヘルシンキ
5/2 :ヘルシンキ → (エストニア) → タリン → (フィンランド) → ヘルシンキ
5/3 :ヘルシンキ →
5/4 :→ 中部空港

hokuou.jpg←今回の旅の軌跡です
【旅程表と地図の都市名の表記が違う場合があります】

8_20110926205924.jpg
↑左のページの右側2つのスタンプが
ヘルシンキ・ヴァンター空港でもらった入出国スタンプです。
5カ国を巡りましたが、それぞれの国の間で入出国審査はありませんでしたね。

<今回の旅で訪れた世界遺産>
①ロスキレ大聖堂(デンマーク)
②クロンボー城(デンマーク)
③ノルウェー西部のフィヨルド、ネーロイフィヨルド(ノルウェー)
④ブリッゲン(ノルウェー)
⑤ハンザ同盟都市ウィスビー(スウェーデン)
⑥スクーグスシェルコゴーデン(スウェーデン)
⑦ドロットニングホルムの領地(スウェーデン)
⑧タリン歴史地区(エストニア)
⑨スオメンリンナ要塞(フィンランド)

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2010/4/23:北欧の旅へ出発です

2010年4月14日、アイスランドの火山が噴火しました。
アイスランド火山
それで、ニュースで流れていたのが
「ヨーロッパで空の交通が乱れています」
このニュースが連日報道されていました。
現在のフライト状況 flightradar.jpg
↑左は2011/5/26のフライト状況です。ヨーロッパは飛行機が入り乱れています。
右は2010/4/17のフライト状況です。南ヨーロッパで飛行機が少ししか飛んでいません。

自分の出発日は4月23日です。このニュースが流れた瞬間、
(ありゃ、これは行くことができないのでは?)
完全にキャンセルを覚悟していました。

火山噴火以降、フィンランド航空のホームページを毎日確認していたところ、
↓2010年4月22日のフィンランド航空ホームページです。
-------------------------------------------------------------------------------------
【アイスランド火山噴火による運航への影響について】

日本からご出発のお客様へ

アイスランドで発生しました火山噴火による運航便への影響が続いておりますが、
日本発便に関しましては、4月22日より一部運航を開始しており、
23日は以下のフライトを運航する予定でございます(日本時間 4月22日19:00現在)

AY074便 成田ーヘルシンキ 成田発11:00
AY078便 関西ーヘルシンキ 関西発11:00

なお、状況によりましては、遅延、キャンセルが生じる場合もございます。

ヘルシンキ空港に着陸不可能な場合は、
着陸可能なフィンランド国内都市に到着することが予想されます。
また、ヨーロッパ域内の状況によりましては、ヘルシンキ以遠の当該接続便に関しまして、
運航に影響が出る事もございます。予めご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

ご搭乗のお客様におかれましては、何とぞご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

お客様へのお願い

4月16日から続いております弊社便欠航により、
フィンランドおよびヨーロッパへのご帰国便を何日も
お待ちになっているお客様が多数いらっしゃいます。

フィンエアーでは、運航が再開した場合、
ご帰国されるお客様に優先的にご搭乗いただく予定です。
その為、当該便に予約済の、日本からヨーロッパへご旅行のお客様には、
ご帰国便をお待ちのお客様へ、お座席をお譲りいただくようお願いする場合がございます事、
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

弊社便をご利用の皆様には、ご迷惑をおかけいたします事をお詫び申し上げますとともに、
人道的配慮を最優先させていただく旨、何とぞご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
------------------------------------------------------------------------------------
ということで、このチャンスを逃すと北欧へ行けるのが、かなり先になる可能性がある為、
日本に残っている方すみません、出撃いたします。

関西空港11時発なので、岐阜を6時半過ぎの列車に乗車しました。
そして、名古屋から新幹線に乗車して、
新大阪から関空特急はるかで関西空港に向かって、9時半前に到着しました。

関西空港のロビーには、たくさんのヨーロッパ系の人たちがいました。
そちらには顔を向けないようにして、チェックインカウンターへ。
(申し訳ないです)

そして、関西空港でチェックインしようとすると、
「コペンハーゲンまで行きたいのですが」
「ヘルシンキまでは運航していますが、乗り継ぎ便の状況は分かりません」
「えっ?ヘルシンキから飛ばなかったらどうなるんですか?」
「現地の係員にお聞きください」
ということで、ヘルシンキまでの航空券しかくれませんでした。

どうにでもなれ、という気持ちでヘルシンキ行きの飛行機に搭乗しました。
DSCF4853.jpg
↑関西空港で搭乗した航空機です。
DSCF4854.jpg
↑機内食を撮影しました。カレーが出てきました。

約10時間のフライトの後、ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着しました。
通常なら、コペンハーゲンまでの航空券を持っているはずなので、
そのままコペンハーゲンの搭乗口まで行けばいいのですが、
ヘルシンキで荷物を回収する必要があります。

荷物を回収した後、出発ホールの案内板を見てみると、
コペンハーゲン行きのフライトに【on time】の文字が。

ヘルシンキ空港のカウンターでコペンハーゲン行きの航空券をもらいました。
kannkuu-finland.jpg
↑関西空港とヘルシンキ空港からの搭乗券です。
コペンハーゲン行きは、左半分を切り取られてしまいました。

搭乗ゲートに行ってみると、すでに搭乗が始まっていました。
DSCF4857.jpg DSCF4858.jpg
↑コペンハーゲン行きの飛行機と案内板です。
無事、コペンハーゲンまでの飛行機が飛びました。

1時間40分程度でコペンハーゲン・カストロップ空港に到着しました。
この空港は、ガラスが多用された明るい建物で北欧らしいモダンなデザインをしていました。
DSCF4861.jpg DSCF4864.jpg
↑カストロップ空港の内部と外観です。

カストロップ空港は、コペンハーゲン市内から鉄道で15分程度の場所にあります。
市内から近い場所にある便利な空港でした。
DSCF4865.jpg
↑カストロップ空港駅のホームです。
コペンハーゲン中央駅まで3駅で到着しました。

ホテルは、中央駅から歩いて5分程度の場所にあります。
無事到着したことにほっとして、明日からの観光に備えました。

2010/4/24:北欧の旅が始まりました

昨日、無事コペンハーゲンに到着したことにホッとして、
北欧の旅が本格的に始まりました。
本日は、ロスキレ大聖堂とコペンハーゲン市内を観光します。

コペンハーゲンの宿は、【NEBO】という名前です。
DSCF4866.jpg DSCF4867.jpg
↑室内の様子とホテル前の通りです。
セブンイレブン奥の建物がホテルになります。
この時は、北欧にもセブンイレブンがあるんだあ、と思っていました。

コペンハーゲン周辺の移動は、コペンハーゲンカードが便利とあった為、
昨日、空港で72時間のコペンハーゲンカードを購入していました。
copehhagencard.jpg
価格は459DKK(約9000円、高っ!)でした。
これを持っていると、コペンハーゲン市内の交通機関はもちろん、
周辺都市への国鉄も利用できます。

ホテルを出発して、ロスキレへ向かう為にコペンハーゲン中央駅に向かいました。
DSCF4868.jpg DSCF4871.jpg
↑コペンハーゲン中央駅の外観とホームです。
さすがに首都の駅ということで大きな駅でした。

コペンハーゲンからロスキレまで、鉄道で20分強の移動となりました。
DSCF4873.jpg
↑ロスキレ駅の外観です。駅前は、やや殺風景な感じでした。

ロスキレ駅から5分も歩くと、ロスキレのメインストリートに到着します。
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↑朝早く、しかも土曜日の為人通りが少なかったですね。
DSCF4875.jpg
↑メインストリートから1本北の通りで撮影しました。
自転車がたくさん止められていました。さすが、自転車王国デンマークです。
奥に2本の尖塔が見えます、その建物がロスキレ大聖堂となります。

そして、ロスキレ大聖堂に到着しました。
1170年代に築かれた大聖堂です。
北欧を代表する建築物として、1995年に世界遺産に指定されています。
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そして、大聖堂内部に入ろうとしたら、扉が開きません・・・。
周りをぐるぐる回ってみても、開く扉が見つかりません。
(ありゃー?どこから入るんだこれ?)
すると、本日は結婚式が中で開かれるみたいで、
見学できないことが判明しました。

ロスキレまで移動してきて、残念無念でした。
これ以上ロスキレに滞在しても・・・なので、コペンハーゲンに戻ることにしました。

コペンハーゲンに戻った後、まず訪れたのがローゼンボー公園です。
DSCF4896.jpg
ローゼンボー公園の周囲の建物は、いかにも北欧風の重厚な建物が並んでいました。
そして、公園内にあるローゼンボー離宮を訪れました。
DSCF4906.jpg
↑1634年に完成したオランダ・ルネッサンス様式の建物です。
DSCF4909.jpg DSCF4912.jpg
城内は豪華な部屋の数々、歴代の王が所有した品物が並んでいて、
豪華絢爛な世界が広がっていました。

ローゼンボー離宮の内部を見学後、外に出ると、
ローゼンボー離宮横の建物からアメリエンボー宮殿の衛兵交代式に向かう衛兵が見えました。
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↑途中の通りで、交代する衛兵に追い付きました。
道路の真ん中を歩いていましたが、周りの車も邪魔をしないようにしていました。
DSCF4931.jpg
↑そして、アメリエンボー宮殿に到着すると、
一糸乱れぬ、華麗な衛兵交代式が始まりました。
ロンドン・バッキンガム宮殿の交代式は人だらけで辛かったですが、
こちらは、見学しやすかったです。

DSCF4946.jpg DSCF4947.jpg
↑アメリエンボー宮殿は、4つの建物に分かれています。
宮殿の屋根の上に国旗があれば女王在宮となります。
旗がないため、いらっしゃらないみたいですね。
右の写真、奥の建物はフレデリクス教会です。衛兵交代式の後、訪れました。
DSCF4953.jpg
↑フレデリクス教会の内部です。1770年から1世紀を経て1894年に完成したそうです。
大理石がふんだんに使われた、ロマネスク・バロック様式の美しい教会でした。

フレデリクス教会を見学後、ニューハウン地区を訪れました。
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↑コペンハーゲンを象徴するエリアですね。
運河沿いに並ぶカラフルな木造家屋、たくさんの船、
写真で良く見る風景が出てきました。
この地区で、昼食を食べました。お店は、左側の建物群・中央付近の店です。
DSCF4958.jpg
↑デンマークの名物料理・オープンサンドを注文しました。
パンの上に魚フライ・ハムなどがのっている料理です。おいしかったですね。

昼食後、ニューハウンを散策しました。
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↑ニューハウンを一番奥に行った場所で撮影しました。
対岸にあるおしゃれな外観の建物は、オペラハウスです。

ニューハウン地区を見学後、クリスチャンスボー城へ向かいました。
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↑クリスチャンスボー城の周囲は、運河に囲まれています。
左の写真の銅像はクリスチャンスボー城を建設したアブサロン大司教です。
クリスチャンスボー城は、コペンハーゲン発祥の地だそうです。
DSCF4974.jpg
↑クリスチャンスボー城は、現在国会議事堂や女王謁見の間として利用されています。
銅像は、かつてのデンマーク王クリスチャン9世の像です。

クリスチャンスボー城を散策した後、
コペンハーゲンのメインストリート・ストロイエへ移動しました。
DSCF5005_20111001185317.jpg
↑両サイドには、ブティック、レストラン、カフェが並んで、
たくさんの人で賑わっていました。

ストロイエから少し北に歩くと、ラウンドタワーがあります。
DSCF5003.jpg DSCF4988.jpg
↑ラウンドタワーの外観とタワー屋上からストロイエ方面(南方向)を撮影しました。
三角屋根と色鮮やかな建物が並んでいて、中世の香りを感じることができます。

ラウンドタワーの見学後、ギネス・ワールド・オブ・レコーズ博物館を訪れました。
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↑左は、入口にあった世界一の背高のっぽの像です。これが目印ですね。
右は建物内にあった、世界一鉄を食べる男だそうです。
うむ、鉄をたくさん食べればギネスになるみたいですね。

ギネス博物館を見学後、ストロイエを市庁舎方面に歩きました。
そして、市庁舎前広場に到着しました。
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↑左の写真の建物が市庁舎です。1905年に完成した6代目だそうです。
コペンハーゲンで最も高い105.6mの塔が特徴です。
右は、市庁舎前広場からストロイエを撮影しました。

次にチボリ公園に向かいました。
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↑左は市庁舎広場近くにある童話王アンデルセン像とチボリ公園です。
チボリ公園を見上げるこの像は、なんとなく物悲しい雰囲気です。
アンデルセンの言葉「旅こそは我が人生」がありますが、
定住しなかった人生は、どのようなものだったのでしょうか・・・。
右は、チボリ公園のメインゲートです。ここから入場しました。

公園内部は、さまざまな乗り物があるほか、ショーなども実施されていて、
老若男女が楽しめる様になっていました。
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↑衛兵スタイルの人たちによるパレードもありました。

夕食は、チボリ公園内のレストランで食べました。
レストランの名前は【Groften】です。
DSCF5068.jpg DSCF5066_20111001185424.jpg
↑Skipperlabskovs(牛肉の煮込み)を注文しました。出てきた瞬間は、
(これが牛肉の煮込み?)
という感じでしたが、いもの中に牛肉が入っていました。おいしかったです。

夕食後、チボリ公園をもう少し散策して、本日の観光が終了しました。
明日は、コペンハーゲン周辺の街を散策して、ノルウェー・ベルゲンに向かいます。

2010/4/25:2つの城の観光、そしてトラブルが・・・

本日は、フレデリクスボー城と世界遺産・クロンボー城を見学後、
コペンハーゲンを少し散策して、ノルウェー・ベルゲンに移動します。

フレデリクスボー城のある街・ヒレロズに移動する為、
コペンハーゲン中央駅から列車に乗り込みました。

ヒレロズ駅まで45分程度乗車して、バスに乗り換えました。
そして、バスで5分程度移動して、フレデリクスボー城に到着しました。
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↑左は湖対岸から見る、フレデリクスボー城です。
建物は、1560年から60年の歳月をかけて、住居として造り直されたそうです。
ルネッサンス様式の美しい建物でした。
DSCF5106.jpg DSCF5109.jpg
↑宮殿内部は、きらびやかな内装で覆われていました。
寝室もこれだけ派手だと、眠るとき大変ではないのでしょうか?
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↑フランスの造園を見習って造られた、バロック庭園です。美しい庭園でした。
この城は、コペンハーゲンから少し離れていますが、見応えがあります。
コペンハーゲンを訪れたなら、この城も是非。

フレデリクスボー城を見学後、ヒレロズ駅に戻りました。
次の目的地は、クロンボー城のあるヘルシンオアとなります。
DSCF5132.jpg DSCF5133.jpg
↑ヒレロズ駅の外観とヘルシンオア行きの列車です。

鉄道で30分弱、ヘルシンオアに到着しました。
DSCF5139.jpg DSCF5143.jpg
↑左はヘルシンオア駅からクロンボー城に向かう途中の通りで撮影しました。
レンガ造りの建物が並ぶ通りの中に、聖オーライ教会(右の写真)があります。
13世紀に開基した、尖塔が特徴の教会です。

駅から15分程度歩くと、世界遺産・クロンボー城の門に到着します。
DSCF5148.jpg DSCF5149.jpg
↑右は、海側からみたクロンボー城です。
1585年に完成した城ですが、戦争で何回も焼け落ちて、
現在の姿は1924年に完成したそうです。
DSCF5153.jpg DSCF5167.jpg
↑クロンボー城の周囲から撮影した写真です。
左は、ヘルシンオア市街を撮影しました。自分の左上の建物がヘルシンオア駅です。
右の写真でバックに見える街は、スウェーデン・ヘルシンボリです。
スウェーデンがすぐ近くにあるんですね。
海岸では、たくさんの人が釣りを楽しんでいました。

城の周囲を散策した後、城内に入りました。
DSCF5168.jpg
↑ほぼ四角形の城でデンマーク・ルネッサンス様式です。
この城は、シェイクスピアの【ハムレット】の舞台となった城です。
DSCF5174.jpg DSCF5180.jpg
↑内部は、思っていたより豪華絢爛の世界ではなかったですね。
意外に質素な造りをしていました。
左の写真にあるタペストリーは大きいので、これは作成が大変だったでしょう。

クロンボー城の見学後、ヘルシンオア駅に戻りました。
DSCF5190.jpg DSCF5192.jpg
↑ヘルシンオア駅の外観とホームの様子です。
ここから、国鉄に乗車してコペンハーゲンに戻りました。

コペンハーゲンまで約50分乗車しました。
コペンハーゲンに到着後、コペンハーゲンといえばという物体を見に行きました。
それは、世界3大がっかりと言われている人魚像です。
DSCF5198.jpg
↑人魚像がある場所まで、海岸沿いの道を歩きました。
奥の方にオペラハウスが見えます。

しかし、人魚像の場所が良く分かりません。
人がたくさん集まっているだろうから、すぐ分かるだろうと思っていました。
そして、海岸沿いをひたすら歩いてみると・・・、
(もしや、あれか?)
DSCF5201.jpg
↑台座のみとなっていました。そして、
DSCF5203.jpg
【The Little Mermaid has gone to Shanghai】の文字。
上海万博に送り込まれたようです。
ええ、本当にがっかりでした・・・、コペンハーゲンまでやってきてこれですか・・・。

人魚像にがっくりきた後、カステレット要塞に向かいました。
1662年に建設された星型の要塞です。北海道の五稜郭みたいな形をしています。
DSCF5208.jpg DSCF5209.jpg DSCF5212.jpg
↑左はカステレット要塞の門です。
真ん中は、カステレット要塞内部です。現在は公園や教会があります。
右は、カステレット要塞の城壁から撮影した、コペンハーゲン市内です。
バックに写っている白い教会は、聖アルバニ教会です。
DSCF5213.jpg
↑聖アルバニ教会のすぐ近くにある【ゲフィオンの泉】です。
4頭の雄牛とそれを御する女神の像から、水が噴出していました。

以上でコペンハーゲン市内の観光が終了しました。
次の目的地はノルウェー・ベルゲンですが、
到着が遅くなりそうなので、コペンハーゲンで夕食を食べることにしました。
訪れたレストランは【PUK】というお店です。
DSCF5217.jpg DSCF5215.jpg DSCF5216.jpg
↑注文したのは、じゃがいものスープとfrikadeller(デンマーク風ハンバーグ)です。
こちらのハンバーグは、豚や白身魚をすりつぶして焼くそうです。
どちらも美味でした。お値段は全部で220DKK(約4400円)です。
北欧は食事に費用がかかって、仕方ないですね。

夕食後、荷物を回収する為、ホテルに向かいました。
ホテルにコペンハーゲン空港の発着案内のモニターがあって、見てみると・・・、
自分の利用予定のフライト・SK2874ベルゲン行きのステータスがcancelldの文字が。
to bergen
↑ベルゲン行きフライトのeチケットです。
物価が高い北欧ですが、9120円と航空運賃は安かったです。

欠航の文字を見て、本当に焦りました。
完全にアイスランド火山噴火の影響を受けましたね。
とりあえず、コペンハーゲン空港に行くことにしました。

空港到着後、スカンジナビア航空のカウンターへ、
どきどきしながらeチケットを見せると、
「大きな荷物をベルトコンベアーに載せて」
「んっ?自分はベルゲンへ行けるの?」
「ええ、オスロを経由してベルゲンに行けるわ」
士気が一気に回復しました。
bergenhe.jpg
↑搭乗券が回収された為、クレームタグだけ残っていました。
オスロまでSK1466便、ベルゲンまでSK297便に搭乗しました。
この、SK1466便の出発時刻が20:05と
最初に予定していたフライト時刻より早い為、搭乗ゲートまで猛ダッシュしました。
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↑オスロ行きの航空機です。まあ、ベルゲンに行ける手段があるだけ良かったです。

そして、オスロ空港には21:15に到着しました。
ここで、ベルゲン行きの飛行機へ乗り継ぎとなります。
DSCF5221.jpg
↑オスロ空港の案内板です。SK297便は、22:35発となります。

そして、ベルゲン行きの飛行機に搭乗しました。
50分程度の飛行でベルゲンに到着、時刻は23:25でした。
ここからバスで30分程度で市内に到着します。

ということで、次の日になって、ベルゲンのホテルに到着しました。疲れました。
明日は、フィヨルド観光の為、早起きの必要があるのですが・・・。

2010/4/26:ソグネフィヨルド観光に行ってきました

ベルゲン行きのフライトがかなり遅い時間に到着した為、
眠ることができたのは、AM2:00を過ぎてからでした。

本日は、ソグネフィヨルド観光をする為のチケット購入をして、
AM8:40の列車に乗車しなければいけません。
朝食を7時から食べる為に、6時半に起床しました。
かなり眠かったですねえ。
DSCF5465.jpg DSCF5467.jpg
↑ベルゲンで宿泊したホテル【scandic bergen】です。
北欧でscandic系列のホテルは、外れがなさそうな気がします。

朝食を食べて、ベルゲン駅に向かいました。
↓左はベルゲン駅の構内です。8:40発ミュルダール行きの列車に乗車します。
DSCF5224.jpg DSCF5226.jpg
↑右はベルゲン駅ホームの奥から撮影しました。

フィヨルドツアーは、
ベルゲン → (鉄道) → ヴォス → (バス) → グドバンゲン → (フェリー) → フロム
→ (鉄道) → ミュルダール → (鉄道) → ベルゲン
の流れで回ります。フェリー区間とフロム~ミュルダールの鉄道がハイライトですね。
ベルゲン駅で上記の交通機関がセットになっている【Norway in a nutshell】を購入しました。
nutshell.jpg
↑価格は、975NOK(約19000円)でした。ノルウェーも物価が高いですね。

ベルゲン駅を出発して、2時間弱でヴォスに到着しました。
DSCF5254.jpg
↑ヴォス駅です。この駅で下車して、バスに乗り換えます。
ソグネフィヨルド観光は、乗り継ぎがスムーズになるようになっていて、
7分の乗り継ぎでバスが出発しました。

バスは、フェリー乗り場のあるグドバンゲンに向かいます。
↓グドバンゲンに向かうバスからの車窓です。
DSCF5266.jpg DSCF5279.jpg
↑4月ですが、ノルウェーはまだまだ寒いです。
少し高い山では、雪が積もっていました。

1時間ほどバスに乗車して、グドバンゲンに到着しました。
DSCF5301.jpg
↑グドバンゲンまで乗車してきたバスです。
切符にはskyss社のバスに乗車してくださいとありました。
駅では、すぐに見つけることができました。

グドバンゲンは、住人はほとんどいないようでして、
夏場にキャンプする施設と土産物店があるくらいでした。
DSCF5304.jpg DSCF5314.jpg
↑グドバンゲンの周りは、山に囲まれています。
そして、自分たちが乗船するフェリーがやってきました。

やってきたフェリーに乗船して、フィヨルド観光が始まります。
DSCF5319.jpg DSCF5320.jpg DSCF5332.jpg
フィヨルドの特徴である、穏やかな海に急峻な山がある独特な風景が広がっていました。
序盤はネーロイフィヨルドと呼ばれていて、こちらは世界遺産に登録されています。
ちなみに4月のフィヨルドツアーは激寒です。
気温が氷点下の中、クルージングをしていました。

今回、訪れているソグネフィヨルドは、長さ204kmと世界一長いです。
水深は一番深いところで1308mですので、高い山から一気に深い海となっています。

ネーロイフィヨルドから分岐点を南に入ると、アウルランフィヨルドとなります
DSCF5339.jpg DSCF5362.jpg
↑右の写真の村は、アウルランです。
このような場所にも人が住んでいるんですね。

そして、アウルランフィヨルドの最奥部・フロムがフェリーの終点となります。
DSCF5374.jpg DSCF5388.jpg
↑フロム駅です。ここから、鉄道に乗車します。
フロムも山に囲まれていて、住んでいる人が少なそうです。
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↑周りは山ばかりなのですが、標高は海抜0mらしいです。
すぐ近くが海になるんですねえ。

フロムで少し休憩して、14:50発ミュールダール行きの列車に乗車しました。
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↑フロム鉄道の車両です。鉄道好きにとって、一度は乗ってみたい電車だそうです。

フロム鉄道は、峡谷の間を走ります。
DSCF5399.jpg DSCF5419.jpg
↑列車の車窓はすごくきれいでした。
全長は20kmなのですが、1時間かけて終点に向かいます。
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↑途中、滝がある場所で停車します。
4月ですが、完全に凍りついていました。

のんびりと走った列車は、ミュールダールに到着しました。
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↑ミュールダールは、完全に雪景色でした。寒い!

ミュールダールから、ベルゲン行きの列車に乗車しました。
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↑ベルゲンまでの列車の車窓です。
最初は、雪景色でしたが、ベルゲンへ近づくにつれて雪がなくなってきました。
そして、18時少し前にベルゲンに到着しました。

ベルゲンに戻って、夕食を食べることにしました。
選択したレストランは【NABOEN】というお店です。
DSCF5461.jpg DSCF5462.jpg DSCF5464.jpg
↑魚のスープと、サーモンのグリル+ゆでたジャガイモを食べました。
ノルウェー産サーモン(だと思います)はおいしかったです。

こうして、本日の観光が終了しました。
昨日は、ほとんど眠っていないので、この日は早く寝ました。

2010/4/27:ベルゲン急行の旅を楽しみました

本日は、オスロ~ベルゲンを結ぶベルゲン急行に乗車して、オスロへ移動します。
この列車の発車時刻が15:58となっていますので、
それまでは、ベルゲン市内を観光することにしました。

昨日から今日はゆっくりと朝食を食べる時間がありました。
朝食後、ベルゲン市内の観光を始めました。

ホテルの近くにベルゲンのメインストリート・トーグアルメニング通りがあります。
DSCF5471.jpg DSCF5472.jpg
↑左はトーグアルメニング通りを南から撮影しました。
奥に見える建物は劇場です。
周辺は、デパートやショップが並んでいて、昼間はすごく賑わってそうです。
右は、西ノルウェー工芸博物館です。
このような重厚な建物がメインストリート周辺にたくさんありました。

メインストリートからベルゲン駅の方へ歩くと、人造湖のある公園があります。
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↑左は人造湖の南から、右は人造湖の北から撮影しています。
人造湖の南側には、ベルゲン美術館が並んでいます。

そして、人造湖の東端まで歩くと、ベルゲン駅があります。
DSCF5479.jpg
昨日は、フィヨルドツアーの為、寝不足の中この駅に向かいました。

ベルゲン駅の次は、世界遺産のブリッゲン地区へ向かいました。
ベルゲン駅から15分程度歩くと、ブリッゲン地区に到着します。
DSCF5504.jpg DSCF5505.jpg
↑左がブリッゲン地区近くの岸壁から、ブリッゲン地区の建物群を撮影しました。
木造家屋が13世紀から16世紀に建てられて、火災などに遭いましたが、
そのたびに復元されてきたそうです。
中世ヨーロッパのハンザ商人の隆盛を伝える地区ということで、世界遺産に登録されています。
右は、同じ岸壁からベルゲン中心部を撮影しています。
対岸には、レストランやホテルが並んでいて、ブリッゲン地区を眺めながら休めます。

ブリッゲン地区の観光を後回しにして、
少し先にあるローセンクロイツの塔とホーコン王の館を訪れました。
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↑左がローセンクロイツの塔とホーコン王の館です。
ベルゲンの町を開いたホーコン王によって13世紀に造られたそうです。
右はホーコン王の館の先にある、高台から北側を撮影しました。
ベルゲン周辺は、海岸線が複雑な地形になっています。

次に、ベルゲンの町を山の上から眺める為に、
フロイエン山の頂上に上るケーブルカーに乗車しました。
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↑ケーブルカー乗り場と乗車したケーブルカーです。
そして、頂上に到着すると素晴らしい景色が広がっています。
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フロイエン山の頂上から撮影した、ベルゲンの町です。
きれいな街並みが一望することができました。

フロイエン山からの眺めを堪能した後、ブリッゲン地区の見学をしました。
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↑晴れてきたため、カラフルな色の家々が青空に映えていました。
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↑ブリッゲン地区の内部は、迷路のようになっています。
そして、家の隙間が狭くて、中世に迷い込んでしまったような感覚になります。

ブリッゲン地区の観光後、町の中心部の観光案内所付近へ移動しました。
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↑左はメインストリート・トーグアルメニング通りです。
昼間になって、人で賑わっていました。
右は観光案内所付近です。バックにフロイエン山とケーブルカーが見えます。
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↑観光案内所付近にある【マダム・ベルゲン】という店で、
昼食のフィッシュバーガーと魚のスープを購入しました。
物価が高いノルウェーでは、比較的安く購入できます。

昼食後、ベルゲン港の西側に移動しました。
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↑左がローセンクロイツの塔とホーコン王の館をバックに
右がブリッゲン地区をバックに撮影しました。
ここからの眺めも良かったですね。

次に港から、市街地には行ってみました。
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↑新しい家が並んでいます。
家々がカラフルでかわいいですね。

以上でベルゲン市内の観光が終了しました。
そして、オスロへ移動するベルゲン急行に乗車する為、ベルゲン駅に移動しました。
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↑ベルゲン駅で出発を待っている、ベルゲン急行です。
これからオスロまで、約6時間半の移動が始まります。
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↑ベルゲン急行のチケットです。
長時間の乗車となる為、1等車を利用しました。
座席はゆったりとしていて楽でした。また、コーヒーが飲み放題でした。

ベルゲン急行の景色は、見ていて楽しかったです。
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↑ベルゲン駅を出発した直後に湖がありました。
この辺りは、雪が少なく、美しい景色が広がっていました。
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↑ある程度乗車すると、雪の量が増えてきます。標高が上がってきた為ですね。
ノルウェーの4月は寒いです。

そして、ベルゲン急行はフィンセ駅に到着しました。
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↑フィンセ駅は沿線最高所(1222m)の駅です。
周辺は、大量の雪に覆われていました。
右はハダンゲル氷河を撮影したつもりですが、雪しか見えなかったです。

オスロに到着するのが遅い為、食堂車で夕食を食べることにしました。
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↑ミートボールを注文しました。
というより、これくらいしか夕食になりそうなものがなかったような・・・。
でも、おいしかったですよ。

そして、22:32にオスロ駅に到着しました。
夜遅かった為、到着後速攻でホテルに向かって、寝ることにしました。

明日は、オスロ市内観光後、スウェーデン・ストックホルムへ向かいます。

2010/4/28:オスロ観光後、スウェーデンへ

本日は、オスロ市内を観光して、スウェーデンに移動します。
スウェーデン・ストックホルム行きのフライト時刻が18:20のため、
夕方までオスロを回ることにしました。

朝食を食べて、荷物を預けてオスロ市内の観光へ出発です。
雨模様だったのが、残念なのですが。
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↑オスロで宿泊したホテル【Thon Hotel Spectrum】です。
駅に近いホテルでした。夜は周辺が若干騒がしいですけど・・・。

出発して、昨日の夜に到着したオスロ中央駅付近へ移動しました。
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↑オスロ中央駅と中央駅前広場です。
駅前広場にある高い建物は、トラフィカンテンです。
旅行案内所や市内交通のインフォメーションが入っています。
ここで、オスロ・パスを購入しました。
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↑駅前から伸びるオスロのメインストリート、カール・ヨハン通りです。
オスロ中央駅から王宮まで2kmの通りだそうです。

オスロ市内観光は、ヴィーゲラン公園の見学から始めました。
中央駅前からトラムで20分程度移動して、ヴィーゲラン公園前に到着しました。
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↑ヴィーゲラン公園の入口と
入口を入った場所すぐにある、グスタフ・ヴィーゲランの銅像です。

ヴィーゲラン公園の特徴は彫刻の数々です。
人造湖にかかる橋の欄干には、彫刻が多数設置されています。
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↑真ん中の写真に写っている、片足を上げた像はおこりんぼうと呼ばれているそうです。
一時、片足が持ち去られてしまったそうですが、その後見つかって復帰したそうです。
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↑ヴィーゲラン公園のシンボル・モノリッテンです。
高さ17m、総重量260トンの花崗岩の塔に、121体の人間が刻まれています。
若干、不気味なんですが・・・。

ヴィーゲラン公園の観光後、トラムに乗って中心部へ戻りました。
中心部に戻って、まず見学したのが王宮です。
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1828年に着工して、1848年に完成したそうです。
内部を見学したかったのですが、夏季のガイドツアーのみ見学できるそうです。

王宮から10分ほど歩くと、国立劇場があります。
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1899年に完成した、ノルウェー最大の劇場です。
建物の前、左側にうつむきかげんのイプセンと上を向いているビョルンソンの像があります。

国立劇場から少し北に歩くと、国立美術館があります。
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この美術館に収蔵されているのは、ノルウェーを代表する画家・ムンクの【叫び】です。
ムンク
↑これですね。生の叫びを見ることができました。
あまり美術品に興味がある人間ではないのですが、これを見るために訪れました。

国立美術館見学後に訪れたのは、オスロ市庁舎です。
ノーベル平和賞の授与式が行なわれる会場です。
1931年に着工して、1950年に完成したそうです。
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↑真ん中は、ホールに飾られているヨーロッパ最大といわれている油絵です。
24×12.6mとばかでかいサイズですね。
右は、市議会議場です。落ち着いた雰囲気の議場でした。

市庁舎見学後、昼食を食べることにしました。
訪れた店は【kaffistova】というお店です。
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↑カフェテリア方式のお店で、魚のグリルを注文しました。
すぐ近くに海があるだけあって、おいしかったです。

昼食後、バスで20分強の場所にあるノルウェー民俗博物館を訪れました。
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↑博物館の入口です。オスロ・パスで入場できます。
博物館内は、ノルウェー全国から集められた170以上の建物が展示されています。
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↑左は1200年当時の木造教会です。屋根には魔よけの竜頭がついています。
ノルウェーはヴァイキングの国でして、その時代の名残なのでしょう。
右は、農家の建物を移築したそうです。
この博物館は、屋外でいろいろな催しがあるそうですが、
雨では見る気になれず、建物群を見学して博物館を後にしました。

次に民俗博物館の近くにある、ヴァイキング船博物館を訪れました。
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↑入口近くにあるヴァイキング船です。
機能性のみならず、芸術性も高いヴァイキング船、
1000年前に大活躍していたのでしょう。

ヴァイキング船博物館を見学した後、バスで市中心部へ戻りました。
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↑国会議事堂西側の広場から周辺を撮影しました。
北欧らしい、重厚な建物が並んでいました。
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↑オスロ観光最後に訪れたのは、オスロ大聖堂です。
1697年に創建された建物で、2度の大修復を経て現在の建物となったそうです。

こうして、オスロ観光が終了しました。
スウェーデン・ストックホルムへ向かうため、
空港行きの列車が出るオスロ駅へ移動しました。
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↑オスロ中央駅のホームです。
ストックホルム行きの列車もあるのですが、
6時間かかるので飛行機をチョイスしました。

オスロ中央駅からエアポート・エクスプレスで20分、
オスロ・ガーデモエン空港に到着しました。
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↑空港内は北欧らしく、おしゃれなデザインでした。
3日前もベルゲンへ行くために利用しました。予定外の利用でしたが・・・。

スカンジナビア航空1484便でストックホルムへ移動します。
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ストックホルムまで1時間のフライトでした。
ストックホルム・アーランダ空港に到着したのが、19:15でした。
空港からバスでストックホルム中央駅に移動して、
その後地下鉄でホテル近くまで移動しました。

そして、夜も遅くなったため、そのままホテルで休みました。

2010/4/29:魔女の宅急便のモデル・ウィスビーへ

スウェーデン観光初日は、ゴットランド島の町・ウィスビーを観光します。
この町は、宮崎駿アニメ【魔女の宅急便】のモデルとなった町でして、
製作スタッフがロケハンでこの町を訪れたそうです。
こちらも世界遺産に登録されています。

ウィスビーへは、飛行機で移動します。
利用する空港は、オスロからの移動で利用したアーランダ空港ではなく、
市内により近いブロンマ空港からでした。

ストックホルム市内から20分程度でブロンマ空港に到着しました。
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国内線のみの空港であるため、アーランダ空港より規模は小さいです。
チェックインして航空券をもらってみると、座席は【free】と記載。
今までいろいろな航空券を見てきましたが、初めて座席が自由というのを見ました。
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↑左がストックホルム→ウィスビー、右が復路の航空券です。

出発時刻となって、飛行機に移動しました。
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(飛行機、ちいさっ!)
このサイズの飛行機は初めて乗りますね。

ストックホルムからウィスビーまで40分のフライトとなります。
ウィスビー空港に到着して、町までどのように移動するか考えました。
空港から中心部まで約2kmあります。
タクシーを考えましたが、北欧のタクシーは高い為、徒歩で移動することに。

約30分歩いて、ウィスビーの中心部に到着しました。
ウィスビーは城壁に囲まれた町です。その城壁の北門が空港の近くとなります。
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↑城壁の北門と北門をくぐった後の通りです。
ウィスビーは、かわいらしい家が並ぶ町です。

ウィスビーには、教会の廃墟がたくさんあります。
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↑セント・ニコライ教会の廃墟です。
1230年に建造された修道院ですが、1525年に破壊されたそうです。
ウィスビーで最も魅力的な修道院とのことです。
ここでは、夏季に宗教オペラも開催されるそうです。

次に、海のほうへ歩いていきました。そこには、火薬塔があります。
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1100年代に建てられた、ウィスビー最古の建築物です。
この火薬塔近くの通りには、魔女宅急便でも出てきそうな通りがありました。
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赤い屋根と小さい家が立ち並ぶ、かわいい通りでした。
季節が良ければ、花がきれいな通りとなるようです。
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少し歩いて、セント・ラース教会の廃墟へ。
13世紀に建築された教会だそうですが、こちらも破壊されました。
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↑こちらは、セント・ハンス教会の廃墟です。
広い庭を持っていた教会だったのでしょう。

次にサンタ・マリア大聖堂を訪れました。
城壁内にはかつて17の教会があったそうですが、唯一活動している教会です。
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1225年創建の教会です。ハンザ同盟の繁栄していた頃に建てられました。
内部は質素な造りとなっていましたね。

教会見学後、城壁の上からウィスビー市街を撮影しました。
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魔女の宅急便でも見たような風景が広がっていました。
赤い三角屋根と教会の建物群が美しい町ですね。

城壁からの眺めを堪能した後、港へ移動しました。
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↑港から見たウィスビーの街並みと
ストックホルム近郊の町ニネスハムンを結ぶフェリーです。
フェリーの移動もしてみたかったのですが、時間が無いため空路にしました。

港を見学した後、東門近くのマクドナルドで昼食を食べました。
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↑東門と東門近くの通りです。
東門近くにショッピングセンターがあるので、この付近は賑わっている気がしました。

昼食を食べた後、ストックホルムへ戻るため空港へ戻ることにしました。
タクシーも考えましたが、やはりタクシー料金を考えて歩きました。
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↑30分程度歩いて、ウィスビー空港に到着しました。

15:40にストックホルム行きの飛行機が飛び立ちました。
そして、帰りも40分でストックホルムに到着しました。

ストックホルムに到着後、王立公園に移動しました。
近くにある観光案内所で、ストックホルムカードを購入しました。
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↑左は王立公園北側を撮影しています。北欧らしい重厚な建物に囲まれた公園でした。
右は、王立公園から南を撮影しています。
向かい側には、中世の香りを感じるガムラ・スタンがあります。

王立公園を見学した後、世界遺産のスクーグスシェルゴーデンへ向かいました。
地下鉄で約15分移動して、スクーグスシェルゴーデン駅に到着しました。
そこから歩いて、5分ほどでスクーグスシェルゴーデンに到着しました。
スクーグスシェルゴーデンは1917年に3年をかけて造られた森林墓地です。
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↑左は、大きな十字架と火葬場です。
右は、墓地が良く見える丘の上から撮影しました。
墓地のような怖い雰囲気が全く無く、明るい雰囲気の墓地でした。

スクーグスシェルゴーデン観光後、中心部へ移動しました。
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↑左はガムラ・スタンへの通りです。両サイドにブティックやショップが並んでいました。
右は、ストックホルムの中心・セルゲイ広場です。
中心には8万個のガラス片で造られたタワーがあります。

そして、夕食を食べることにしました。
これまでのヨーロッパの旅で日本食を食べたことが無かったのですが、
北欧の寿司はおいしいとの噂があるので、寿司を食べることにしました。
訪れた店は【一番寿司】です。
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↑【Dagen sushi(本日の寿司)】を注文しました。
握ってくれたのは、日本人の板前さんでした。
そして、味は・・・、うまい!
あと、久しぶりの味噌汁も良かったです。
大満足な夕食となりました。

こうして、本日の観光が終了しました。
明日は、ストックホルム市内観光となります。

2010/4/30:ストックホルム市内1日観光です

本日は、1日ストックホルム市内観光です。
朝食を食べて、ホテルを出発しました。
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↑左は、宿泊しているホテル【Crystal plaza】です。
右は、宿泊したホテルから南に走る通りで撮影しました。
北欧らしい建物が並ぶ通りです。この近くで地下鉄に乗車しました。

地下鉄で【T-Centralen】まで移動しました。
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↑左は、バスターミナルです。ここで、アーランダ空港とブロンマ空港行きのバスに乗車できます。
右は、ストックホルム中央駅です。

ストックホルム中央駅から5分程度歩くと、市庁舎に到着します。
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1923年に完成した北欧中世風の建物です。
ここは、ノーベル賞授賞パーティが開かれることで有名ですね。
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↑左は議場です。比較的新しい建物ですが、歴史を感じるような議場です。
そして、右は黄金の間。1900万枚の金箔モザイクで飾られた広間で、
ノーベル賞授賞パーティの舞踏会広間として使われます。

市庁舎見学後、リッダーホルメン島へ移動しました。
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↑左は、ストックホルム中央駅方面(北方向)を撮影しています。
真ん中は、市庁舎方面(西方向)を撮影しています。
右は、リッダーホルメン島西部にあるブランゲル宮殿です。
スウェーデン国旗がたくさんたなびいていました。
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↑リッダーホルメン島にあるリッダーホルム教会です。
13世紀半ばに建てられた、高い尖塔を持つ教会です。

リッダーホルメン島から線路をまたぐ橋を渡ると、貴族の館があります。
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↑左は、線路をまたぐ橋から、貴族の館を撮影しました。
1668年に建造された、オランダ・バロック様式の建物です。
内部には、貴族の紋章の盾がたくさん飾られていました。

貴族の館見学後、ストックホルム旧市街のガムラ・スタンを見学することにしました。
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↑貴族の館前から、ガムラ・スタン方面を撮影しました。
奥に見える高い建物は、大聖堂の塔となります。

奥に歩いて、王宮横のテラスからストックホルム中心部方面を撮影しました。
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↑左は、官庁街を撮影しました。法務省や外務省が見えます。
右は王立公園方面を撮影しました。

テラスからの眺めを堪能した後、王宮へ移動しました。
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↑王宮に移動すると、王宮前広場で衛兵によるイベントがありました。
王宮の窓からスウェーデン王室の人達が姿を現すと、歓声があがりました。
スウェーデン王室の人達は、国民から愛されているなあ、と感じました。

王宮でのイベント見学後、昼食を食べました。
訪れた店は【kaffegillet】です。
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↑ランチタイムということで、2種類のメニューから選べました。
自分はシュニツェル(豚のカツレツ)を選択しました。おいしかったです。

昼食後は、ガムラ・スタンぶらぶら歩きです。
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↑ガムラ・スタンの通りは中世の香りを感じつつ、歩くことができます。
左のシェップマンガータン通りは、ストックホルムで最も古い商店街だそうです。
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↑シェップマンガータン通りを少し北に歩いた場所にアイアン・ボーイの像があります。
小さくてかわいい像がちょこんと座っていました。

ガムラ・スタンの中にはドイツ教会があります。
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1648年に完成した、高い尖塔を持つ教会です。
内装は17世紀半ばのものだそうです。

ドイツ教会を見学した後、ノーベル博物館を訪れました。
ここを訪れた目的は、ノーベル賞授賞者が食べるアイスクリームを食べるためです。
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↑ベリー系のアイスとバニラアイスのミックスでした。
少し歩きつかれた体に程よい甘さでした。

ノーベル賞博物館見学後、ガムラ・スタン散策を再開しました。
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↑モーテン・トローツィグ・グレン通りです。
幅90cmのガムラ・スタンで最も狭い通りです。

ガムラ・スタンの散策を終えて、ガムラ・スタン南部にあるフェリー乗り場へ移動しました。
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↑左はフェリー乗り場から西を撮影しました。走っている列車は、地下鉄です。
右は東方向を撮影しています。
奥に見える大きなフェリーは、フィンランド・ヘルシンキ行きフェリーです。
フェリーでフィンランドに行きたかったのですが、時間的に無理でした・・・。
このフェリー乗り場から、ユールゴーデン島行きのフェリーに乗船しました。
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↑左はフェリーから南方向を撮影しています。セーデルマルム地区と呼ばれています。
右は、目的地のユールゴーデン島です。
フェリー乗り場には、チボリ公園と呼ばれる遊園地がありました。
デンマーク・コペンハーゲンと同じ名前の遊園地ですね。

ユールゴーデン島に到着して、訪れたのはスカンセンです。
1891年にオープンした野外博物館で、
スウェーデン全国から150棟の伝統的な建築物を集めた博物館です。
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↑スカンセンの入場口です。
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↑スカンセン内部にあった、建築物の一部です。
他に屋外劇場でライブもやっていて、楽しい博物館でした。
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ヤギの親子もいました。
特に生まれたての子供は本気で可愛かったです。
(やべっ、まじでかわいいんですけど)癒しの瞬間でした。

スカンセン見学後、ストックホルム市内を高所から眺めたかったため、
カクネス塔に移動しました。
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↑塔の高さは155mあります。テレビ塔として現役だそうです。
ここで、もう少し暗くなるのを待つため、夕食を食べることにしました。
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ステーキを食べました。まあ、料金は場所が場所なので、若干高めに感じました。
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↑夕食を食べている間に、フィンランド行きのフェリーが出航していきました。
フェリーはかなり豪華らしいので、利用したかったですね。
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↑そして、夕食後夜景を撮影しました。
ストックホルム中心部方面となります。市庁舎やガムラ・スタンの大聖堂の塔が見えます。

カクネス塔からの景色を楽しんで、本日の観光は終了しました。
ホテルに戻って、明日の観光に備えました。

2010/5/1:スウェーデンを離れて、フィンランドへ

本日は、フィンランド・ヘルシンキへ移動します。
フィンランドへのフライト時刻が17:30となっているため、
午前中、世界遺産のドロットニングホルム宮殿を訪れることにしました。

ホテルを出発して、少しホテルに近い通りを撮影しました。
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↑5/1は、メーデーの祝日です。朝早い通りは人が少ないですね。

ドロットニングホルム宮殿は、地下鉄でBrommaplanまで移動して、
バスに乗換えとなります。
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↑地下鉄Brommaplan駅です。目の前にバスターミナルがあります。

地下鉄駅からバスで10分でドロットニングホルム宮殿に到着します。
バス停から少し歩くと、湖畔に建つ宮殿が見えてきます。
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↑湖畔から見る宮殿は、美しい建物です。北欧のヴェルサイユとも呼ばれるそうです。
宮殿は1756年に現在の形となったそうです。
湖と森に囲まれた建物は、おとぎ話に出てくる宮殿そのものですね。
内部もまあ、豪華でした(写真撮影不可でした)。

内部の見学後、宮殿の庭園を散策しました。
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↑左は、庭園から見た宮殿です。噴水と建物が良くマッチしていました。
右は、庭園を撮影しました。噴水と刈り込まれた植栽がきれいでした。

庭園内には、中国の城と呼ばれる建物もあります。
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↑1753年に建造されました。建物外観、内装共に中国風デザインとなっていました。
こちらも宮殿とあわせて世界遺産に登録されています。

中国の城を見学後、庭園を再度散策しました。
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↑左の写真で奥に見える建物は、宮廷劇場です。
こちらの劇場は、18世紀のままの装置を利用しているそうです。
湖や木々がうまく配置されていて、美しい庭園でした。

ドロットニングホルム宮殿見学後、ストックホルム市内へ戻りました。
市内へ戻った後、デパートなど大きな店が並ぶヒョートリエットという広場へ。
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↑左はヒョートリエットで撮影しました。バックには、ヒョートハーレンというビルがあります。
ビルの地下には、様々なものが売られている市場があります。
ここの近くにフードコートがあって、そこのマクドナルドで昼食を食べました。

次に、セルゲル広場へ移動しました。
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↑左はセルゲル広場を北から撮影したものです。
右はセルゲル広場の噴水横から西方向を撮影しました。
少しだけ見える尖塔は、クララ教会のものです。

以上で、スウェーデンの観光は終了となりました。
フィンランド・ヘルシンキへ移動するため、アーランダ空港へ移動します。
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↑空港までストックホルム中央駅からアーランダ・エクスプレスを利用しました。
これ、かなり高いです。170SSk(約3500円)でした。
ただ、バスだと40分くらい必要ですが、アーランダ・エクスプレスは20分で到着します。
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↑アーランダ空港の外観と内部の様子です。
こちらも北欧の空港らしく、内装がおしゃれな空港でした。

ヘルシンキ到着が遅いため、空港内で夕食を食べることにしました。
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で、ショットブラールを注文しました。スウェーデン風ミートボールです。

夕食後、飛行機が出発する時間となったため、ゲートへ移動しました。
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ヘルシンキへの移動は、フィンランド航空を利用しました。
ヘルシンキまで55分のフライトとなります。

そして、19時半ごろヘルシンキに到着しました。
そこから、バスに乗ってヘルシンキ市内へ移動して、
そして、トラムでホテル近くまで移動しました。

ヘルシンキで宿泊するホテルは【Hilton Strand Helsinki】です。
あのヒルトンに2連泊します。
ヘルシンキのホテルを探しているときに、
たまたまバーゲン価格が設定されていて、迷わず予約しました。
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↑ホテル周辺の広場と目の前の港です。
ホテルは、ヘルシンキ中央駅からトラムで5分程度で到着します。
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↑ヒルトンの外観と部屋の様子です。
さすがにヒルトンの部屋内は過ごしやすかったです。
更に、日本語放送の衛星放送が映りました。
これまでのホテルで初めて、日本語放送が流れるホテルでした。

やはり高級ホテルはいいなあ、と思うのでした。

明日は、ヘルシンキから高速船でエストニアの首都タリンを訪れます。

2010/5/2:高速艇でエストニアに行ってきました

フィンランドに到着して、初日の観光はエストニアへ行くことにしました。
ヘルシンキから高速艇で1時間半でエストニアの首都タリンへ行けると分かり、
タリンは世界遺産に登録されているため、行くことを決定しました。

ヘルシンキからの出発時刻は10:00のため、
朝食をゆっくりと食べることができました。
ヒルトンの朝食は、素晴らしかったです。
種類が豊富でデザートも充実、高級ホテルはやはり違います。

朝食を食べた後、トラムに乗車してマカシーニ・ターミナルへ向かいました。
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↑マカシーニ・ターミナルの外観と内部の様子です。
エストニアがシェンゲン協定に加盟していない時代の名残か、
パスポートコントロールの文字が書いてありました。

チケットカウンターに進んで、
あらかじめ、インターネットでチケットを予約していたことを告げて、
パスポートを提出すると、チケットを発行してくれました。
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↑片道17.7ユーロです。フィンランドはユーロを導入しているため、
これまでのヨーロッパの旅で余ったお金を利用することができました。
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↑タリンまでの高速艇です。スピードが出そうな外観ですね。

そして、乗船時刻となり船へ移動しました。
フィンランド、エストニア共にシェンゲン協定に加盟しているため、
パスポートのチェックはありません。

そして、高速艇が出航しました。

少し海が荒れていて、船は結構揺れました。
その影響か、他の人で船酔いしてしまう人もいて、トイレで・・・。
自分は、酔い止めを飲んでいたため、問題なく過ごす事ができました。

そして、15分ほど遅れて、タリン・市民ホール港に到着しました。
ヘルシンキはどんよりとしていましたが、タリンは晴れていました。
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↑左がタリン・市民ホール港です。後ろの船でやってきました。
右は、港のすぐ近くにある建物の上から旧市街方面を撮影、
大きな尖塔は聖オレフ教会のものです。

エストニアは独立するまで、旧ソ連だったため、
立っている場所もそうですが、旧共産圏の匂いを感じる建物がたくさんありました。
(とりあえず、大きな建物を造ってしまえのような雰囲気です)

市民ホール港から旧市街へは、5分程度で到着します。
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↑旧市街・北側の入口です。円形の大きな建物は、ふとっちょマルガレータです。
1529年に立てられた砲塔で、太ったおかみさんが監獄の食事を切り盛りしていたので、
この名前になったそうです。現在、海洋博物館となっています。

海洋博物館はパスして、大きな塔を持つ聖オレフ教会を訪れました。
この塔を登る際に、料金が必要なのですが、
この時代のエストニアの通貨は【エストニア・クローン】です。
(現在は、ユーロが通貨となっています)
両替してこなかったので、ユーロでOKか聞くと、OKでした。まあ、レートは悪かったですが。
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↑塔の上からの景色は、素晴らしいの一言です。
真ん中は、旧市街の中心部方面を撮影しました。
赤い屋根と教会の尖塔が美しい街並みを演出しています。
右は、市民ホール港方面です。工場の煙突や工場右側の建物が旧共産圏の匂いを感じます。

聖オレフ教会からの眺めを堪能した後、両替するためにタリン駅に寄りました。
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↑タリン駅です。首都の駅としては、こじんまりとしていました。
こちらも外観が旧共産圏の匂いを感じてしまいますね。

タリン駅で両替した後、城壁の高台を散策することにしました。
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↑左の写真のように、旧市街の高台周辺に城壁が建造されています。
右は、城壁の上から市民ホール港方面を撮影しました。
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↑高台の上にある大聖堂です。白色が太陽に当たって、まぶしいくらいです。

旧市街の南西部へ歩きますと、いかにもロシアチックな建築物があります。
アレクサンドル・ネフスキー聖堂です。
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↑左がアレクサンドル・ネフスキー聖堂です。1901年に建てられたロシア正教の教会です。
内部には、日露戦争で沈没したロシア船隊のプレートがあるらしいですが、分からなかったです。
右は、アレクサンドル・ネフスキー聖堂の向かいにあるトームペア城です。
一番端にある塔は、のっぽのヘルマンと呼ばれていて、タリンのシンボル的存在だそうです。

アレクサンドル・ネフスキー聖堂の見学を終えて、
少しぶらぶらしていると、城壁の通路に上がれる場所を発見しました。
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その通路でカフェが営業していました。
場所を有効利用しているなあ、と思いました。

城壁の見学後、旧市街の中心部・ラエコヤ広場へ向かいました。
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↑ラエコヤ広場へ向かう途中にあった、聖ニコラス教会です。
こちらの尖塔も白色がまぶしい。

そして、旧市街の中心部・ラエコヤ広場に到着しました。
ラエコヤ広場は周囲にカフェやレストランが軒を連ね、
観光客でにぎわっていました。
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↑右は、旧市庁舎です。こちらも塔があって、高さ65mです。
その塔に上がってみました。
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↑左は北方向を撮影しています。聖オレフ教会の尖塔が良く見えます。
右は東方向を撮影しています。新市街の現代的なビルが見えますね。
エストニアもEUに加盟してから、経済発展が進んでいるのでしょう。

旧市庁舎からの眺めを堪能した後、昼食を食べることにしました。
場所は、ラエコヤ広場から伸びる通り沿いの店ですが、
入ったお店の名前は思い出せません。
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↑左の写真の通り沿いのお店だったと思います。
ピザトーストとスープを注文しました。

昼食後、新市街のほうへ歩きました。
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↑左は旧市街・東側の城門です。奥に新市街のビルが見えます。
右は東側の城門付近から、旧市街方面を撮影しました。
この通りはviru通りという名前でして、メインストリートのような賑わいがありました。

旧市街東側の城壁にも登れるため、そちらに登ってみました。
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↑城壁の下では、たくさんの露店が営業していました。
右は、城壁の通路から撮影したものです。どこでも聖オレフ教会の尖塔が見えますね。

以上でタリンの観光が終了しました。
帰りの船は19:00発と遅い時間のを予約してあったため、
夕食をタリンで食べることにしました。

ラエコヤ広場に戻って、訪れた店は【KAERAJAAN】というお店です。
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↑右側が夕食です。すみません、何を食べたか、いまいち思い出せません。
盛り付けがおしゃれだなあ、と思って食べていた気がします。

夕食後、ヘルシンキへ戻るため市民ホール港へ向かいました。
帰りの港で気づいたことは、大量の酒を持っている人が多いことです。
エストニアの物価が安いため、フィンランドの人も
エストニアへちょろっと行って酒を買うのでしょう。

ヘルシンキに到着したのは、20:30過ぎでした。
この時間でもまだ、少し明るいのがすごいですね。
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↑左は、21時前に撮影したヘルシンキ大聖堂です。
右は、ヘルシンキ大聖堂前の通りを撮影しました。

日の入りの時刻が、21:20となっている為当然なのでしょうが、
春~夏の北欧の日中時間の長さはすごいですね。

少しだけ、ヘルシンキを散策した後、ホテルに戻りました。
明日は、帰国の日となってしまいました。
北欧のたびもクライマックスを迎えようとしています。

2010/5/3・4:帰国する日がやってきました

北欧は、中世の歴史を感じる街並みや
自然の美しさを体感できて、楽しかったのですが、
その旅も本日が最後となってしまいました。

名古屋へのフライトの時刻が17:15の為、
昼過ぎまでヘルシンキ市内を観光することにしました。

ヒルトンの朝食を楽しんだ後、市内観光へ出発。
まず、マーケット広場へ向かいました。
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↑マーケット広場で撮影したものです。
まだ、朝早いため露店が少ないですが、後々たくさんの露店が並びます。

マーケット広場から世界遺産・スオメンリンナ要塞への船が出ているため、
それに乗船しました。
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↑スオメンリンナ要塞へ向かう船です。

船で15分ほどで、スオメンリンナ要塞に到着しました。
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上陸して、少し歩くとスオメンリンナ教会があります。
こじんまりとした、かわいらしい教会でした。

スオメンリンナ教会を通り過ぎると、要塞らしい建物や城壁が見えてきました。
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↑左は、上陸した島と南の島を結ぶ橋から撮影しました。要塞らしい頑強な建物が見えます。
右は、橋を渡った後にある建物です。

橋を渡って、しばらく歩くと潜水艦がありました。
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↑潜水艦・ヴェシッコ号です。
第2次世界大戦で実際に使用されていたそうです。

島の南端まで歩くと、ストックホルムからのフェリーが見えました。
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↑ヴァイキング・ライン社のフェリーです。
ストックホルム~ヘルシンキまで豪華な船旅が楽しめるそうです。
本当にこれ、利用したかったんですけどねえ。
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↑スオメンリンナ要塞の南端から、北西方面を撮影しました。
砲台や要塞、建物群が美しい公園に整備されたことが良く分かりますね。
世界遺産に登録されたのが納得です。

スオメンリンナ要塞の見学を終えて、ヘルシンキ中心部に戻るため、
港へ戻ってきました。
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↑港から、ヘルシンキ中心部方面を撮影しました。

マーケット広場へ戻って、ヘルシンキ市内観光が始まります。
まずは、マーケット広場の東にあるウスペンスキー寺院を訪れました。
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↑北欧最大のロシア正教の教会だそうです。いかにもロシア風建築ですね。
1866年にロシア人建築家によって建てられました。
内部は、キリストの像ではなく、キリストの絵が掲げられていました。
東方の特徴が出ているなあ、と思いました。

ウスペンスキー寺院を見学した後、ヘルシンキ大聖堂を訪れました。
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↑元老院広場に建つヘルシンキ大聖堂の外観と内部の様子です。
1852年に30年の歳月をかけて完成したそうです。
内部は、意外に質素な造りとなっていたのが意外でした。

ヘルシンキ大聖堂を見学した後、高い場所からの景色を眺めるため、
オリンピック競技場にあるスタディウム・タワーへ向かいました。
トラムで10分程度移動した、中心街の北部にタワーがあります。
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↑真ん中は、中心街方面(南方向)を撮影しました。
スオメンリンナ要塞やこれまでに訪れた聖堂の尖塔が見えます。
右は、西方向を撮影しました。シベリウス公園などが見えます。

タワーから降りた後、シベリウス公園に向かいました。
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↑シベリウス公園は海岸沿いにあります。
この公園は、フィンランドの代表的作曲家ヤン・シベリウスを記念した公園です。
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↑公園内には、ステンレスパイプのモニュメントとシベリウスの肖像のオブジェがありました。

中心街北部を観光した後、中心部に戻ってきました。
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↑ヘルシンキ中央駅です。フィンランドで鉄道を利用することが無かったですね。
また、フィンランドに来ることがあれば、鉄道の旅をしてみたいですね。

中央駅へ戻ってきてお昼になったため、昼食を食べることにしました。
訪れた店は【zetor】というお店です。
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↑カレリア風シチューを注文しました。
日本のようなシチューを想像していたら、ルーが少なくたくさんの具が入っているものでした。
こちらもおいしかったですねえ。

昼食後、中心部をぶらぶら散策しました。
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↑左は、マンネルヘイミン通りで撮影しました。
トラムとたくさんの車が走る、ビジネス街という感じですね。
右は、マンネルヘイミン通り沿いにあった三人の鍛冶屋像です。

次に、ヘルシンキの最高級ホテルkampがある通りへ行きました。
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↑左の写真で、左側の建物がホテルkampです。暗くてよく分かりませんが・・・。
右は、中央駅東側にある駅前広場です。

中心部の散策を終えて、ヘルシンキの観光・そして北欧のたびが終了しました。

ヒルトンに戻って、荷物を回収した後、
ヘルシンキ・ヴァンター空港へ向かうため、
中央駅西側のバスターミナルへ向かいました。
そこで、フィンエアーバスに乗車して約30分、ヴァンター空港に到着しました。
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↑ヴァンター空港の外観と内部の様子です。
こちらの空港も北欧らしいデザインだなあと思いました。

チェックインや出国審査など問題なく通過。
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↑名古屋行きの航空券です。
そして、定刻どおり飛行機が出発して、名古屋へ向かいました。

そして、次の日の9時ごろ中部空港に無事到着しました。

今回のたびでは、アイスランドの火山噴火が心配でしたが、
致命的なトラブルが発生せず、一安心でした。
そして、北欧の旅は楽しかったです。
物価が高すぎるのが、少しつらかったですけどね。
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