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2008/4/24~5/5:ドイツ&ベネルクス3国

2008年のGWに突然、ヨーロッパに行きたくなりました。
目的は、世界遺産を見に行くこと。
NHKで「世界遺産100」という番組が放映されていて、
見るたびに行きたくなる気持ちは募るばかり。

ということで、4年ぶりの海外旅行へ。
目的地は、なんとなく【ドイツ&ベネルクス3国】に決定しました。
(ベネルクス3国:ルクセンブルク、ベルギー、オランダです)

タイトルの日程だと、有給が5日必要となります。
友人を誘いましたがNG。2発目の海外旅行で長期の一人旅となってしまいました・・・。

英語ができない人間なので、現地で極力言葉を話さなくて済むように、
ホテルや鉄道の予約可能な部分は、予約をするようにしました。
1ヶ月くらい前から計画を練って、下記の旅程で旅をすることになりました。

4/24:関西空港 → (ドイツ) → フランクフルト空港 → マインツ → ヴィース・バーデン → リューデスハイム
4/25:リューデスハイム → ライン河下り → コブレンツ → トリアー
4/26:トリアー → (ルクセンブルク) → ルクセンブルク → (ベルギー) → ブリュッセル
4/27:ブリュッセル → ブライネ・ラルー → ブリュッセル
4/28:ブリュッセル → ブリュージュ → ゲント → アントワープ
4/29:アントワープ → (オランダ) → デルフト → ロッテルダム
4/30:ロッテルダム → キンデルダイク → デンハーグ → ライデン → ロッテルダム
5/1 :ロッテルダム → アムステルダム → (ドイツ) → ケルン
5/2 :ケルン → ブリュール → アーヘン → ケルン → フランクフルト
5/3 :フランクフルト → マンハイム → シュパイヤー → ハイデルベルク → フランクフルト
5/4 :フランクフルト → フランクフルト空港 →
5/5 :→ 中部空港

ベネルクス←今回の旅の軌跡です
【旅程表と地図の都市名の表記が違う場合があります】

2.jpg
↑左のページの左下が入国・出国スタンプです。久しぶりにパスポートを使いました。

<今回の旅で訪れた世界遺産>
①ロマンティックライン ライン渓谷(ドイツ)
②トリアー ポルタニグラ/大聖堂/聖母教会(ドイツ)
③ルクセンブルク市 古い街並みと要塞化都市(ルクセンブルク)
④ブリュッセルのグランプラス(ベルギー)
⑤建築家ヴィクトール・オルタの都市邸宅(ベルギー)
⑥ブルージュ旧市街歴史区域(ベルギー)
⑦フランドル地方のベギン会修道院(ベルギー)
⑧ベルギーとフランスの鐘楼(ベルギー)
⑨キンデルダイク~エルスハウトの風車群(オランダ)
⑩ケルン大聖堂(ドイツ)
⑪ブリュール アウグストゥスブルク城とファルケンルスト城(ドイツ)
⑫アーヘン大聖堂(ドイツ)
⑬シュパイヤー大聖堂(ドイツ)


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2008/4/24:久しぶりのヨーロッパへ

ヨーロッパの旅、しかも一人旅の旅立ちの日がやってきました。
中部空港発の航空券が確保できなかったため、関西空港発の航空券を確保。
koukuu.jpg
↑航空券を購入したのが、4/4と直前だったため150000円弱しました・・・。
アジア系の航空会社は安かったのですが、限られた時間を有効に活用する為にルフトハンザに。

出発時間がAM10:15と東海地方から当日入りは厳しいため、関西空港近くのホテルに宿泊。
そして、8:30頃、空港へ向かいました。
DSCN2758.jpg←関西空港の入口です。

ルフトハンザのカウンターでeチケットの印刷したものを見せて、
荷物を預けるのと搭乗券をゲット。
手荷物検査と出国審査後、ゲートで飛行機と撮影しました。
DSCN2759.jpg←機材は、A340-600でした。

そして、関西空港を飛行機が離陸して、12時間弱の空の旅が始まりました。
機内食は、和食チックなものが出てきて、なかなか美味。
ドイツまで2回機内食が出るのですが、どちらも良かったです。
DSCN2762.jpg DSCN2764.jpg
座席には、プライベートモニターがあって、映画などを好きなタイミングで再生可能。
前回の旅で利用した、キャセイパシフィック航空は、
自分の好きなタイミングで映画を再生できなかったので(ルフトハンザやるな)と思いました。
↑ただ、帰りは、だめだめなルフトハンザでした(後述します)。

そして、現地時間の15:15頃フランクフルト空港に到着。
入国審査を受けて、荷物をピックアップした後、一人旅の始まりです。

この日は、リューデスハイムというライン川流域の街のホテルを予約してありました。
この時期のヨーロッパの日の入りは、サマータイムの影響もあって20:30頃。
まだ明るい為、リューデスハイムまでにある街を少し回ろうと思い、
鉄道でまずマインツに移動しました。

マインツに到着して、ヨーロッパ風の建築物が目に入ってきたため、
少し歩いただけで、相当テンションが高かった記憶があります。
DSCN2783.jpg DSCN2782.jpg
↑左はマインツ駅です。
右は、マルクト広場にて撮影。バックの茶色の建物は、大聖堂です。

1時間ほどマインツを散策して、再び鉄道へ。
リューデスハイムへ向かうために、ヴィースバーデンにて乗り換えです。
DSCN2784.jpg DSCN2786.jpg
↑ヴィースバーデン駅の外観とホームにて撮影。

乗り換えをして、30分くらいしてリューデスハイムに到着。

ホテルは予約してあって、バウチャーを持っていた為、
ホテルにチェックインする時に
「グーテン・ターク(こんにちは)」
を話すくらいで、無事チェックインすることができました。

トラブルなしで1日目を乗り切って、ホッとしていたと思います。

2008/4/25:ライン川下りに乗船しました

海外一人旅の2日目です。
ホテルで朝食の部屋に行ったときに、係員と朝の挨拶。
「グーテン・モルゲン」
「モルゲン」
朝の挨拶が通じるだけでも嬉しいものです。

リューデスハイムのホテルは、「リンデンヴァルト」というホテルでした。
部屋も朝食もなかなか良かった記憶があります。
DSCN2789.jpg DSCN2790.jpg
↑ホテルの部屋の様子と外観です。1泊6000円弱で宿泊できました。

チェックアウトをして、リューデスハイムの街の散策へ。
DSCN2802.jpg DSCN2844.jpg
↑リューデスハイムの有名な通り(らしい)つぐみ横丁です。
ワイン酒場やお土産屋が並んでいました。
リューデスハイムは、このような通りが東西に並んでいました。

街並みを散策した後は、高いところからの風景を見たい為、
ニーダーヴァルト行きのゴンドラに乗りました。
DSCN2814.jpg DSCN2822.jpg
↑左の写真の奥に見えるのが、ニーダーヴァルトに立つ女神像です。
右のバックに写っているのが、ライン川です。
ゴンドラの下は、広大なワインのブドウ畑です。
この街にワイン酒場多いのがうなずけるような広大なブドウ畑でした。

そして、ゴンドラは頂上へ。
DSCN2831.jpg←頂上には、でかい女神像ありました。

DSCN2835.jpg←バックは、ライン川とリューデスハイムの街です
ニーダーヴァルトからの風景は、素晴らしかったです。
ライン川と航行する船舶群、そして街並みがマッチしていました。

リューデスハイムの観光を終え、本日のメインイベント【ライン川下り】です。
リューデスハイム~ザンクト・ゴアールの約1時間半の乗船となります。
DSCN2863.jpg yu_20110630005430.jpg DSCN2870.jpg
↑左は、乗船した船です。中には、レストランもあり、食事をとりつつ船旅ができます。
真ん中は、ドイツ&ベネルクス3国のユーレイルパスです。鉄道だけでなくライン川下りも乗船できました。
右は、ライン川下りの前に登った、ニーダーヴァルトです。ブドウ畑がいっぱい。

ライン川下りでは、たくさんの古城が見られます。
DSCN2874.jpg DSCN2882.jpg DSCN2905.jpg DSCN2907.jpg
↑一番左がネズミの塔、税関や船の信号灯として使用されたそうです。
左から2番目がラインシュタイン城、3番目が川の中州に建つプファルツ城です。
一番右が、グーテンフェルス城です。
このような特徴が違う古城が並んでいて見ていて飽きなかったです。

そして、船はローレライに差し掛かりました。
ローレライは【妖精の岩】という意味らしいです。
ここを旅した旅人が妖精に魅せられて、舵を取り損ねて命を落としたという伝説の舞台だそうです。
DSCN2923.jpg DSCN2926.jpg
↑左の写真の通り、大きな岩がせり出て川幅が狭くなっています。
右は、川岸に置かれた妖精の像です。

こうした風景を見つつ、船はザンクト・ゴアールに到着しました。
ザンクト・ゴアールからは、鉄道でコブレンツに向かいました。
DSCN2930.jpg DSCN2933.jpg
↑左は、ザンクト・ゴアール対岸の街、ザンクト・ゴアルスハウゼンです。丘の上の城は、ねこ城です。
右は、ザンクト・ゴアールの街の様子です。

鉄道に30分暗い乗車して、コブレンツの街に到着しました。
DSCN3012.jpg←コブレンツ中央駅です。

そこで、昼食を食べることにして、チョイスしたのは↓
DSCN2951.jpgマックのフィレオフィッシュです。日本と変わらぬ味でした。

コブレンツの街でも高台から景色を眺めたいと思い、エーレンブライトシュタイン要塞へ。
リフトに乗って、頂上に向かいました。
DSCN2952.jpg DSCN2956.jpg DSCN2984.jpg DSCN2988.jpg
↑左は、頂上へ向かうリフトです。
真ん中は、頂上からの眺めです。ライン川とモーゼル川の合流点です。
2つの川の素晴らしい景色を眺めることができました。合流点付近にあるのは、ドイチェス・エックです。
右から2番目は、ライン川の渡し船です。要塞側からドイチェス・エックへ向かうのに利用しました。
一番右が、ドイチェス・エックで撮影したものです。

こうして、コブレンツの街の観光を終えました。
再度、コブレンツ駅に行き、宿泊地のトリアーへの列車に乗り込みました。
トリアーまでは、1時間半程度。爆睡していたような気がします。

そして、トリアーに到着して、予約してあった【ペンタホテル】にてチェックイン。
疲れ切っていた為に、近くのファーストフード店で夕食をつまんで、すぐ寝ました。

2008/4/26:ドイツからルクセンブルクへ

トリアーで宿泊したホテルは、この旅で唯一の4つ星ホテルでした。
DSCN3021.jpg DSCN3022.jpg
昨日に宿泊した3つ星ホテルよりは、部屋の内装が豪華。
そして、朝食で大きな差がありました。
ビュッフェなのですが、品数に大きな差がありました。
料金は、9000円くらいだったのですが・・・。

ホテルをチェックアウトして、まず向かったのは大聖堂です。
こちらは、世界遺産に指定されています。
DSCN3028.jpg DSCN3032.jpg
13世紀中ごろに造られたそうです。
その時代にこれだけ大きなものを良く作ったものだなと思います。
中は、教会の中というだけあって、十字架やら祭壇、パイプオルガンなどが置かれていました。
そして、お祈りする人の入れ替わりが激しかったです。

大聖堂の見学後、トリアーのもう一つの世界遺産【ポルタ・ニグラ】があります。
トリアーは、2000年の歴史を持つ街で、ローマ時代の遺跡がたくさんあるそうです。
ポルタ・ニグラは、"黒い門"という意味で、2世紀後半に造られたそうです。
DSCN3041.jpg DSCN3052.jpg
↑左がポルタ・ニグラです。確かに黒い色をしています。
右は、ポルタ・ニグラの建物上から大聖堂方面を撮影したものです。

ポルタ・ニグラの観光後、カイザーテルメンへ。皇帝の浴場です。
DSCN3069.jpg DSCN3085.jpg
いかにも、ローマ時代の遺跡という風格が漂っていました。
トリアーは、ローマ時代の空気を感じることが出来る街で歩いていて楽しかったです。

午前中のトリアーの観光を終えて、トリアー駅へ向かいました。
そして、ルクセンブルク行きの列車に乗り込みました。

鉄道で移動すること約40分。ルクセンブルク駅に到着しました。
駅に到着して、中心地まで10分ほど歩きました。
DSCN3099.jpg DSCN3111.jpg
ルクセンブルクの特徴は、高台にある地区と標高が低い地区の
2つの地区に分かれているところだと思います。
写真にありますように、高い場所と低い場所それぞれに建物があり、
この景観が世界遺産になったようです。

DSCN3131.jpg DSCN3147.jpg
↑左の写真の中央左の崖みたいな場所は、ボックと呼ばれる場所です。
963年から建設されたという歴史がある地下要塞だそうです。
右は、ノートルダム大聖堂です。ゴシック様式らしく高い尖塔がありました。

そして、ルクセンブルクで食べた食事が↓
DSCN3162.jpg
ヨーロッパですけど、トルコ料理のドネルケバブを食べました。
かなりおいしかったですけど、量が多すぎ・・・。残しました。

食事を食べた後、ルクセンブルク駅に戻りました。
DSCN3166.jpg DSCN3163.jpg DSCN3167.jpg
↑左の写真が、ルクセンブルク駅前の様子です。中央の道を歩いていくと中心部です。
真ん中がルクセンブルク駅の外観です。首都の駅ですが、あまり大きくなかったです。
右はルクセンブルク駅のホームです。17:04発のブリュッセル行き列車に乗車して、
ベルギーのブリュッセルへ向かいました。

ブリュッセル行きの列車から撮影した車窓です。
DSCN3169.jpg DSCN3196.jpg
ルクセンブルクの街を離れると大平原が広がっていて、牛が放牧されていました。
ヨーロッパの国々は、土地がいっぱいあるなあと思ってしまいます。

ルクセンブルクから、鉄道で3時間弱してブリュッセルに到着しました。
そして、ホテルでチェックインして、疲れを取ろうとしましたが・・・、
「シャワーのお湯の出方が悪すぎるー」
叫んでしまいました、日本語で。
しかし、フロントスタッフと英語で交渉できる気がしなかった為、泣き寝入りしました。
日本人だから、なめられたのかなと思ってしまいました。

2008/4/27:ブリュッセル観光の1日

本日は、ブリュッセル1日観光です。
少しでも早く行動しようと思い、7時に朝食を食べて、8時に出発しました。
DSCN3201.jpg DSCN32021.jpg
↑左は、ホテルの部屋内で撮影、窓の外がすぐビルでした・・・。暗かった・・・。
右が宿泊したホテルの外観です。

まず、シャペル駅周辺の建造物を見に行きました。
DSCN3207.jpg DSCN3211.jpg
↑左は、ノートルダム・ド・ラ・シャペル教会です。1403年完成だそうです。
右は、ノートルダム・ドュ・サブロン教会です。こちらも15世紀完成だそうです。
どちらも完成してから、600年くらい経過しているゴシック様式の教会です。

少し移動して、ロワイヤル広場へ。
そこからの眺めが左の写真です。バックにブリュッセル市庁舎の塔が見えます。
DSCN3225.jpg DSCN3231.jpg
↑右は、王宮です。国旗が掲揚されているため、王がベルギー国内にいるみたいです。
時間が無く見学していませんが、ヴェルサイユ宮殿を思わせる造りとなっているそうです。

ロワイヤル広場周辺を観光した後、地下鉄に乗車してサンカントネール公演へ移動。
そこには、50周年の記念門というでかい門がありました。↓の左の写真です。
ベルギー独立50周年を記念して、建てられたそうです。
DSCN3244.jpg DSCN3249.jpg
右の写真は、王立軍事歴史博物館内部です。
ナポレオン時代の兵器から149mm榴弾砲などの第2次世界大戦時の物など並んでいました。

次に訪れたのが、ブリュッセル中央駅周辺です。
↓左の写真は、コングレ広場周辺の様子です。
自分は乗車しませんでしたが、市電が現役の公共交通機関で頑張っていました。
DSCN3272.jpg DSCN3283.jpg
右の写真の中央奥に写っているのが、ブリュッセル中央駅です。

そして、ブリュッセルの観光拠点、グラン・プラスへ移動しました。
DSCN3307.jpg DSCN3284.jpg
この広場は、ぐるっと1700年前後に建てられた建物に囲まれている地区でして、
作家ジャン・コクトーは「絢爛たる劇場」と広場を絶賛したそうです。
豪華絢爛な建物に囲まれているこの地区は、世界遺産に指定されています。

グラン・プラスの近くには、世界3大がっかりの一つと言われる「小便小僧」があります。
自分の感想は、そう大きくないと予想していたので(こんなもんでは?)でした
DSCN33020.jpg DSCN3314.jpg
↑右の写真は、小便小僧の少女版です。
こちらは物議を醸しているらしく、格子の扉が閉まっていました。

次に昼食を食べることにしました。
ベルギーワッフルを食べたいと思い、まず軽めにオムレツを食べました。
その後、イチゴとバナナ、生クリームのベルギーワッフルを購入。
甘すぎず、自分好みの味でおいしかったです。
DSCN3305.jpg DSCN3306.jpg

ブリュッセルには、もうひとつ世界遺産があります。
アールヌーヴォーの父、ヴィクトール・オルタの邸宅です。
↓左の写真、中央の白い建物がオルタの邸宅となります。
内部は、証明や手すり、窓枠にうねるような曲線が使われていました。
DSCN3329.jpg DSCN3304.jpg
右の写真は、グラン・プラスの近くにある「ギャルリー・サンチュベール」です。
こちらも、アール・ヌーヴォー様式のショッピング街となっています。

オルタ邸を見学した後は、ブリュッセルを離れて、
鉄道でブライネ・ラ・ルーへ移動しました。
いわゆる、ナポレオン最後の戦場「ワーテルローの戦い」の舞台です。
DSCN3338.jpg DSCN3351.jpg
↑ブライネ・ラ・ルーの駅からかなり歩いて、ライオンの丘に到着。
右は、丘の上にあったワーテルローの戦いの様子が展示されていた物を撮影しました。
フランス軍(ナポレオン)VSイギリス(ウェリントン)・オランダ・プロイセン軍の激戦がありました。
その戦場も、今はのどかに広がる平原となっています。
DSCN3350.jpg DSCN3358.jpg
地平線が見えます。ヨーロッパらしい風景ですね。

ワーテルローの古戦場跡を見学した後、ブリュッセルへ戻りました。
そして、ブリュッセルも見納めだと思い、再度グラン・プラスへ。
DSCN3374.jpg DSCN3375.jpg
夜になって、人の数が減っていてのんびりと散策することができました。

そして、ホテルに戻り、お湯が出ないシャワーに苦戦して本日は終了。
明日はブリュッセルの街を離れることになります。

2008/4/28:ブリュージュとゲントの散策

本日は、ブリュッセルの街を離れる日となります。
ブリュッセル中央駅で、ブルージュ行きの列車に乗りました。

鉄道で揺られること、約50分。ブルージュ駅に到着しました。
DSCN3376.jpg DSCN3378.jpg
↑左はブルージュ駅のホーム、右はブルージュ駅の外観です。

駅前からバスに乗って、中心部まで移動しました。
DSCN3379.jpg DSCN3408.jpg
↑左は、マルクト広場までの通りです。ベルギーということもあって、チョコレート屋も多かったです。
右は、運河沿いにて撮影。ブルージュは、運河がそこらじゅうに張り巡らせてあり、
ボートによる運河の観光も人気みたいです。

ブルージュでは、まず聖母教会に寄りました。
DSCN3383.jpg DSCN3387.jpg
↑左の大きな塔は、122mの高さ。建築期間が長かったため、いくつかの建築様式が混じっているそうです。
右は、聖母教会内部です。上に大きなパイプオルガンがありました。

次に、世界遺産のベギン会修道院へ。
ここは、現在も修道女が暮らしています。
DSCN3393.jpg DSCN3398.jpg
↑左は、ベギン会修道院の建物の一部です。17世紀の建物を利用しているものもあるそうです。
右は、ベギン会修道院にある教会内部です。こじんまりとした教会でした。

その後は、ブルージュの観光拠点、マルクト広場です。
こちらには、世界遺産の鐘楼があります。↓左です。
DSCN3435.jpg DSCN3416.jpg
鐘楼の高さは、83mあります。そこからの眺めは抜群でした。
右の写真で左の大きな塔がある方は、聖母教会。右の大きな建物は、救世主大聖堂です。

鐘楼から降りた後、マルクト広場周辺の散策しました。
左の写真は、市庁舎です。1420年に完成したもので、
ゴシックの市庁舎としては、ベルギー最古だそうです。
DSCN3436.jpg DSCN3439.jpg
↑右の写真は、中央奥にある黒い建物は、聖血礼拝堂です。
キリストの【聖血の遺物】が納められていて、毎週金曜日に開帳されるそうです。

ブルージュの街は、昔は運河に船が行き来して賑わっていたそうですが、
15世紀末に沈泥して、発展が止まったそうです。
そのため、中世そのままの風景画残ったそうです。

ブルージュの観光を終えて、鉄道にてゲントの街へ向かいました。
鉄道で30分程度でゲント・セントピータース駅に到着しました。
DSCN3445.jpg←ゲント・セントピータース駅のホームです

駅から市電に乗って、コーレンマルクト広場まで移動。
コーレンマルクト広場周辺には、3つの大きな建物があります。
DSCN3450.jpg DSCN34350.jpg
↑左は、聖ニコラス教会です。13世紀に建造されたもので、ゴシック・ルネサンス様式が混在しています。
右は、聖バーフ教会です。塔の高さは、86mあるそうです。
この教会の最大の見所は、ファン・アイク兄弟の【神秘の子羊】という祭壇画です。
15世紀のフランドル絵画の最高傑作と言われているそうです。
この祭壇画のみで別料金が必要となるのですが、音声ガイドともに見ました。

もう一つの建物が鐘楼(繊維ホール)です。
鐘楼の高さは91mあって、エレベータで上まで上がることが出来ます。
DSCN3460.jpg DSCN3470.jpg
↑左は、鐘楼からの眺めです。すぐ近くの建物が聖ニコラス教会です。
右は、鐘楼内部です。たくさんのカリヨン(鐘)が展示されていました。
ヨーロッパでは教会等の鐘楼から鐘の音が聞こえますが、荘厳なあの音が好きです。

大きな建物を3つ見学した後、
コーレンマルクト広場を経由して、フランドル泊居城へ移動しました。
DSCN3480.jpg DSCN3499.jpg
↑左がコーレンマルクト広場の様子です。市電が集まる広場になっています。
右は、フランドル泊居城の外観です。1180年頃に現在の形になった歴史がある建物です。
内部は、槍・鎧といった武具や拷問道具などが展示されていました。

ゲントも運河のような川が街中に流れています。
その川の両岸に歴史を感じる建物が造られています。
DSCN3502.jpg DSCN3506.jpg
↑右の写真には、聖ニコラス教会、鐘楼、聖バーフ教会が並んでいます。

こうして、ゲントの観光を終えて、
本日の宿泊する街のアントワープへ移動しました。

アントワープがベルギー最後の街となるため、
ベルギー料理を食べたいと思い、なんとなくベルギー料理を
提供していそうなレストランに入ってみたら、
そこはトルコ料理店でした・・・。
DSCN3516.jpg DSCN3511.jpg
なんで、ベルギーでトルコ料理を・・・。でもおいしかったです。

明日は、オランダへ移動となります。

2008/4/29:ベルギーからオランダへ

本日は、アントワープを少し観光してから、オランダへ移動となります。

ホテルに荷物を預けて、市庁舎のほうへ移動しました。
DSCN3512.jpg DSCN3514.jpg
↑アントワープで宿泊したホテルとホテルの外観です。
アントワープの駅前にあり、ロケーションが最高でした。

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↑アントワープ駅の外観と内部です。【鉄道の大聖堂】と称賛されているそうです。
確かに建物が美しく、内部は天窓からうっすら陽光が差し込んでいます。

アントワープは、ダイヤモンドの研磨と取引の歴史を誇る街です。
↓駅前は、ダイヤモンド店が並んでいました。
DSCN3521.jpg

トラムに乗って、マルクト広場近くの停留所で下車。
DSCN3526.jpg DSCN3547.jpg
↑写真は、ノートルダム大聖堂の外観と内部の様子です。
フランドル地方ではもっとも巨大なゴシック様式の教会だそうです・
大聖堂の鐘楼123mあって、世界遺産となっています。うーん、でかい!

↓マルクト広場に建っている、市庁舎です。
DSCN3533.jpg
いろいろな国旗がはためいていました。

マルクト広場からスヘルデ川の川岸に移動しました。
DSCN3537.jpg
↑この場所で、あることを考えていました。
※1944年12月16日:ヴァハト・アム・ライン(ラインの守り作戦)が発動。
ドイツ軍は、アントワープの連合軍補給拠点を奪取するために大攻勢をかけました。
(ドイツ軍は、このアントワープの港を奪取するために、賭けに出たんだなあ)

この、川岸でしばらくボーっとした後、ホテルに戻り荷物を回収。
そして、アントワープ駅でオランダ行きの列車に乗り込みました。

そして、オランダのデルフトという街に到着しました。
陶器のデルフト焼で有名な街です。
DSCN3566.jpg
↑デルフト駅の外観です。オランダ鉄道のマーク(NS)の看板が入り口の上にあります。

デルフトでも高いところからの風景を眺めたいと思い、新教会へ移動しました。
鐘楼の高さは、108.75mらしいです。この塔を階段を使ってえっちらおっちら登りました。
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↑右が鐘楼からの眺めです。天気が良ければ、ロッテルダムやハーグが見えるらしいです。
写真の左のほうに写っている、大きな建物は旧教会で、デルフト最古の教会です。

高いところからの眺望を眺めた後、市庁舎周辺を散策。
DSCN3571.jpg
↑市庁舎をバックに撮影しました。
次の日がオランダにとって、ビッグイベントの日のため、ステージを準備しているみたいです。

デルフトの街はあまり大きくなく、さくっと観光が終了しました。
そして、再び列車に乗り込みロッテルダムへ向かいました。

ロッテルダムに到着した時間は、17:00頃のため博物館などは閉館しています。
そのため、街並みを観光することにしました。
DSCN3607.jpg
↑これは、【心臓の破れた男】というモニュメントです。
ロッテルダムは、第二次世界大戦時にドイツ軍の徹底破壊を受けた街で、
そのときの凄惨さを物語っているかのようです。

次に、ユーロマストという185mのタワーに登りました。
DSCN3620.jpg DSCN3630.jpg
↑左は、ユーロマストから西の眺望です。世界最大の貿易港ユーロポールトを有する
ロッテルダムというだけあって、港が大きいです。
右は、東の眺望です。白い橋は、エラスムス大橋で1996年に完成したそうです。

ユーロマストの観光後は、デルフスハーフェントという地区へ移動しました。
↓左の写真:17世紀の面影を残している地区で、跳ね橋や風車がありました。
DSCN3634.jpg DSCN3636.jpg DSCN3635.jpg
そして、この地区で夕食も食べました。チョイスした店は、↑真ん中の店です。
ただ、メニュー等に英語表記全くなし。
店のおばちゃんは、英語を話せるみたいですが、こちらが無理。
おばちゃんは、仕方なく厨房に自分を呼んでくれて鍋の中身を見せてくれました。
そして「bean OK?」←これはさすがに聞き取れたので「OK,OK」ということで、
食べたのが、一番右の【豆の煮込み、茹でたポテト、鶏肉の煮込み】になりました。

ちなみにこの食事が、今回のたびで最も安かったです。
おばちゃんが優しい人でよかったと思います。
なにかと難易度の高い店のほうが安く食べることが出来るみたいです。

本日最後の食事が満足できるもので、気分良くホテルで眠ることが出来ました。

2008/4/30:オランダは女王誕生日です

本日、最初に観光するのは世界遺産のキンデルダイクの風車群です。
ホテルで朝食をとった後、まず鉄道駅へ向かいました。
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↑ロッテルダムで2泊したホテルです。アジア系の人が経営していました。

キンデルダイクまで鉄道+バスで移動しました。
バスや市電の乗車券として持っていると便利なのが、【ストリッペンカールト】です。
strippen.jpg
↑オランダ国内のバスや市電、鉄道で共通で使用可能です。
使い方は、目的地の距離に応じて自分で刻印します。

バスは、キンデルダイク周辺に到着。
そして、バス停から少し歩くと、
「おおっ!」
DSCN3640.jpg DSCN3643.jpg
これぞ、オランダと言う風景が広がっていました。現在は19基の風車があります。
ただ、羽根に布がついていないためすごいスピードで回っているということは、なかったです。

この時期は、風車の中が見学可能となっています。
DSCN3657.jpg DSCN3662.jpg
風車の中には、ベッドや食器が置かれており、ここに住むことが出来るみたいです。
羽根の音がうるさくなりそうな気もするのですが・・・。

風車群の見学を終えて、再びバスでロッテルダムに移動です。
ロッテルダムで鉄道に乗り換えて、次の目的地ハーグに向かいました。

ロッテルダムから30分弱、デン・ハーグ中央駅に到着しました。
DSCN3668.jpg←ハーグ中央駅のホームです

オランダの首都はアムステルダムですが、国会議事堂はこのハーグにあります。
DSCN3674.jpg←国会議事堂です。1280年建築とかなりの歴史があります。
他にも、ハーグには国際司法裁判所もあります。

そのハーグでぜひ訪れたかったのが【マウリッツハウス王立美術館】です。
自分は、美術にあまり興味が無い人間なのですが、ある絵が見たかったために行きました。
DSCN3679.jpg 01010.jpg
↑左が美術館の外観です。
右がフェルメールの【真珠の耳飾の少女】です。
これを見るために、この美術館に行きました。

美術館を出て、近くの公園を歩いていると移動式遊園地が設置されていました。
そして、現地の人々はオレンジ色の帽子や服を着ていて
(なんだろうなあ)としばらく考えていると
(そうか、今日は女王誕生日だ)
オランダにとって、4/30は重要な祝日となっているようです。
DSCN3684.jpg
↑分かりにくいですが、バックには露店や移動式遊園地が並んでいます。

女王誕生日の雰囲気を楽しみつつ、ハーグ中央駅に移動。
そして、ライデン方面の列車に乗りました。

ライデンにやってきたのは、花のテーマパーク【キューケンホフ公演】に行くためです。
DSCN3742.jpg←ライデン中央駅の外観です

ここで公園行きのバスに乗るのですが、運ちゃんに
「キューケンホフ公園までいくら?」
「フリー!女王誕生日だからだ」
やはり、オランダにとって女王誕生日は特別な日みたいです。

そして、バスに揺られること30分、キューケンホフ公園に到着しました。
DSCN3741.jpg←キューケンホフ公園の入り口です
2008年は北京オリンピックが開催される年で、入り口にカウントダウンの掲示板がありました。

中に入ると、チューリップだらけです。良い時期に行ったもんだと思いました。
DSCN3704.jpg DSCN3733.jpg DSCN3708.jpg
↑左はチューリップの絨毯ですね。公園内には、色とりどりのチューリップが咲き乱れていました。
一番の右の写真は、温室内の様子です。チューリップ以外の花が栽培されていました。

キューケンホフ公園で花の観賞を終えた後は、ロッテルダムに戻りました。
DSCN3637.jpg DSCN3743.jpg
↑ロッテルダム中央駅の外観とホームです。

明日は、アムステルダム観光後、再びドイツに戻ります。

2008/5/1:アムステルダム観光、そしてドイツへ

ベネルクス3国の最終日となりました。
アムステルダムを観光してから、ドイツへ戻る予定です。

朝の列車でロッテルダムからアムステルダムへ移動しました。
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↑左は、アムステルダム中央駅の外観です。東京駅のモチーフになったということです。
右は、アムステルダム中央駅のホーム、ヨーロッパは丸い屋根の駅が多い気がします。

荷物を駅のロッカーに預けて、散策開始です。
DSCN3750.jpg DSCN3751.jpg
アムステルダムも街の中を運河が張り巡らされていて、船も重要な交通手段となっています。
カナル・バスという見所近くに発着所がある交通機関も活躍しているそうです。

↓左は、駅前から伸びるダムラックという通りで撮影したものです。
見て分かるとおり、ごみが散乱しています・・・。
昨日の女王誕生日で現地の人が祝日を楽しんだ名残なのでしょう。
DSCN3763.jpg DSCN3766.jpg
右は、ダム広場です。この周りに王宮やろう人形館、新教会があります。
こちらには移動遊園地が設置されていた後が残っています。
そして、そこらじゅうに簡易トイレが設置されているのですが、
この臭いがきつくて、アムステルダム市内どこへ行っても、辛かった記憶があります。

アムステルダムには、【アンネの日記】が書かれた家があります。
アンネの家に訪れたいと思い、家の前に向かったのですが・・・、
DSCN3770.jpg
かなりの行列ができていました(アンネの家は左奥です)。
アムステルダムに滞在できる時間があまり長くないため、中に入るのは断念しました。

アムステルダムには美術館が数多くありますが、そのうちの一つが↓
DSCN3776.jpg
【ヴィンセント・ファン・ゴッホ国立美術館】です。
有名なゴッホの【ひまわり】を鑑賞することができました。
ただ、ここも時間がないためさっと見て終了。もっと時間を確保すればよかったです。

アムステルダムには、【国立博物館】という美術館もあり、
レンブラントの【夜警】が見られます。
いずれ、時間をがっつり確保して、2つの美術館をじっくり鑑賞したいなと思います。

街中観光を再開して、ゴッホ美術館の近くにあるのが↓
DSCN3777.jpg
【コンセルトヘボウ】です。王立コンセルトヘボウ管弦楽団の本拠地です。
ファサードの上に金色のハープが掲げられているのが目印との事です。

【国立博物館】【ゴッホ美術館】【コンセルトヘボウ】などは、
固まって建っているので、周辺はミュージアム広場と呼ばれています。
そのミュージアム広場を後にして、アムステル川のほうへ移動しました。
DSCN3789.jpg
アムステル川には【マヘレの跳ね橋】が掛かっています。
1670年に建造された木造の跳ね橋で現在も船が通るたびに開閉します。
この日も少し粘りましたが、開くところは見られませんでした。

こうして、アムステルダム観光が終了し中央駅へ向かいました。
DSCN3794.jpg
↑駅までの風景を撮影しました。バックの白い尖塔は、南教会の尖塔です。

アムステルダム中央駅からドイツへの移動はICEに乗車します。
DSCN3801.jpg koln.jpg
↑左は、ICEの車両です。
右は、座席の予約券です。ユーレイルパスを持っている為、予約料の3ユーロだけ必要でした。
ケルン行きの列車に乗車して、オランダを後にしました。

ケルン到着まで3時間程度と、これまでの乗車時間の中でトップでした。
ドイツに戻ってこれて、なんとなくほっとした記憶があります。
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↑左は、ケルン中央駅の外観です。
右は、ケルン中央駅のホーム、こちらも屋根が丸いです。

ケルンといえば【ケルン大聖堂】!。
今回の旅でケルンを絡めたのは、これを見たかったからです。
初代は4世紀に完成したそうですが、何回も焼失して現在のは3代目だそうです。
完成したのは、1880年で大聖堂の高さは157mあるそうです。
DSCN3808.jpg DSCN38250.jpg
左は、中央駅の入り口付近から撮影したものです。
右は、鉄道橋から撮影したものです。フランクフルト方面から鉄道で来ると壮観らしいです。
これは、世界遺産になって然るべきものという気がします。
この日は、既に閉館していたために内部の観光は明日になりました。

ケルン大聖堂の周辺を散策した後、夕食を食べることにしました。
ドイツの名物の大型ソーセージが食べたくて、中央駅近くのレストランに入りました。
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↑左の写真の中央が、夕食を食べたレストランです。
右が大型ソーセージです。おいしかったです。

こうして、ドイツに戻ってきた1日が終わりました。

2008/5/2:ケルン周辺の世界遺産めぐり

本日は、ケルン周辺の世界遺産めぐりです。
朝早く行動する必要があるため、ホテルの朝食を取らずにケルン中央駅へ。
DSCN3828.jpg DSCN38290.jpg
↑ケルンで宿泊したホテルの部屋と外観です。

ケルンからブリュールへ向かう列車に乗車しました。
列車で15分ほど乗車して、ブリュール駅に到着しました。
DSCN3854.jpg
↑ブリュール駅のホームです。小さい駅でした。

ブリュールにある世界遺産は、【アウグストゥスブルク城とファルケンルスト城】です。
駅の隣が敷地になりますが、この城の敷地がばかでかく、
建物に到達するまで15分程度かかりました。
まず、訪れたのがアウグストゥスブルク城です。
DSCN3832.jpg DSCN3837.jpg
↑アウグストゥスブルク城の正面と裏側から撮影しました。
こちらは、ドイツ初めてのロココ様式の建物との事です。
ケルンの大司教、クレメンス・アウグストの鷹狩り用の邸宅とのことです。

次のファルケンルスト城は、更に2km先にあります。
DSCN3841.jpg
↑このような木立の中の道を歩いて、ファルケンルスト城へ向かいました。

ようやく、ファルケンルスト城に到着。
こちらは、名前の通り「鷹狩り専用の別荘」とのこと。
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↑別荘なので、本宮殿と比べてこじんまりとしています。

ブリュールの世界遺産を観光した後は、アーヘンに向かいました。
ケルンでアーヘン方面の列車に乗り換えて、
1時間20分程度でアーヘン中央駅に到着しました。
DSCN3887.jpg DSCN3888.jpg
↑アーヘン中央駅の外観とホームの様子です。

アーヘンの世界遺産は【アーヘン大聖堂】です。
世界遺産の登録は1978年から始まりましたが、
そのとき登録された12の遺産の内の1つです。

DSCN3883.jpg
↑アーヘン大聖堂は、でかいです。
周りに空間があまり無いため、1枚の写真で全体を納めるのは無理でした。

神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式会場となった大聖堂内部は、荘厳な雰囲気でした。
DSCN3877.jpg DSCN3873.jpg
↑左の写真は、ドームの天井部分です。
八角形のドームですが、中世で八は特別の意味を持っていたそうです。
右は、ガラスの礼拝堂です。ステンドグラスが青く光ってきれいでした。

アーヘン大聖堂の見学を終えて、再びケルンへ戻りました。

ケルンに到着して、昨日観光できなかったケルン大聖堂内部へ。
↓左は、ケルン大聖堂の正面です。でかい!
DSCN3933.jpg DSCN3907.jpg
↑右は、内部の様子です。最終的に完成したのが1880年の為、まだ新しい雰囲気があります。

ケルン大聖堂の塔に登りました。
DSCN3913.jpg DSCN3914.jpg
↑左はケルン中央駅方面(北東)、右は南東方面を撮影しています。
それぞれライン川が写っています。
ケルン大聖堂は、一時危機遺産に指定されていました。
ケルンで高層ビル建築ラッシュがあり、景観が保てなくなる可能性があったからです。
しかし、計画を見直して、危機遺産リストから除外されています。
高所からの写真を見ても、周辺に高い建物が無いのがよく分かります。

ケルン大聖堂の見学を終えて、ケルン周辺の観光は終了です。
ケルン中央駅に移動して、フランクフルト行きのICEに乗車しました。
ケルン-フランクフルト間は、ICE専用線が建設されているため速いです。
最高時速300km/hで走っていました。

1時間20分程度して、フランクフルト中央駅に到着。出発点に戻ってきました。
DSCN3942.jpg ICE.jpg
↑左は、フランクフルト中央駅の構内です。
右は、長距離列車に置いてある、その列車の案内書です。
停車駅の発車・到着時刻が書いてあるため、すごく便利でした。

ホテルは、駅正面に位置していたため、荷物を置いて夕食へ。
DSCN3959.jpg DSCN3958.jpg
↑左がチョイスした店です。【ツム・ゲマールテン・ハウス】という名前でした。
右が食べたものです。メインは【アイスバイン】で塩漬けの豚すね肉を煮た物となります。
一番右に移っているのがアップルワインです。自分、かなり酒に弱いのですが、
名物ということで注文したところ、店を出る時。結構辛かったです。

酔いを醒まそうと思い、ホテルまで20分くらいの道を歩いて帰ることにしました。
途中、夕暮れ時のフランクフルトの街を撮影しました。
DSCN3960.jpg DSCN3962.jpg DSCN3967.jpg
↑マイン川の向こうにオフィス街が広がっています。
これからもビルがどんどん建設されそうですね。
一番右の写真は、マイン川に架かる橋の上から撮影した物です。

ホテルに戻ってから、アルコール効果のせいでものすごく眠くなったため、
すぐに寝てしまったような気がします。

2008/5/3:シュパイヤー、マンハイム、ハイデルベルクへ

本日は、フランクフルトから南にある街を観光することになっています。

まずは、世界遺産のあるシュパイヤーの街へ向かいました。
フランクフルト中央駅から鉄道で1時間40分程度でシュパイヤー駅に到着しました。
DSCN3973.jpg DSCN3974.jpg
↑シュパイヤー駅のホームと外観です。

駅から少し歩くと、シュパイヤー大聖堂が見えてきます。
1061年に完成した、ロマネスク様式の聖堂との事です。
DSCN3977.jpg DSCN3997.jpg
↑左は、シュパイヤー大聖堂への道を撮影、両脇にはたくさんの露店が並んでいました。
右は、シュパイヤー大聖堂の裏側から撮影しました。

↓シュパイヤー大聖堂の内部です。
聖堂の内部は、光がたくさん入ってきて明るかったです。
DSCN3981.jpg DSCN3983.jpg
↑右は、聖堂上部に飾られていた絵です。聖書の一場面をそれぞれ絵にしたそうです。

シュパイヤー大聖堂見学後、大聖堂と駅の間にある塔に登りました。
DSCN4004.jpg DSCN4009.jpg
↑左は、大聖堂方面の眺めです。露店の周りには、たくさんの人がいました。
右は、大聖堂と逆方向の眺めです。

シュパイヤーの観光後、マンハイムへ立ち寄りました。
DSCN4021.jpg DSCN4026.jpg
↑左は、マンハイム中央駅です。
右は、駅から少し歩いたところにある給水塔です。

ここで見学したかったのが、プファルツ選帝侯の宮殿です。
1760年に建設された宮殿は、ヨーロッパで2番目に大きなバロック建築だったそうです。
ただ、第2次世界大戦で焼失して、現在の宮殿は再建されたものだそうです。
DSCN4035.jpg DSCN4044.jpg
↑宮殿の外観と内部の様子です。昔の家財道具とかは、あまり展示されていなかったですね。

マンハイムを観光した後、本日最後に訪れる街ハイデルベルクへ移動しました。

ハイデルベルクへ移動後、バスで中心部近くの停留所へ。
このハイデルベルクは大学が有名な学生都市です。
通りには学生と思われる若い人達でいっぱいでした。
DSCN4049.jpg DSCN4054.jpg
↑ハイデルベルク城へ向かうまでの通りの様子です。
学生さんと思われる人達がたくさんいました。

途中、学生牢に寄りました。
DSCN4065.jpg
中は、落書きだらけでした。暇になってしまうのでしょうか?

学生牢を見学した後、ハイデルベルク城へ向かいました。
↓ハイデルベルク城は、丘の上にあります。
DSCN4074.jpg
このハイデルベルク城へ登る手段には、徒歩とケーブルカーがあります。
これまでの疲れがたまりきっている体にはケーブルカーという選択肢しかありませんでした。

ケーブルカーで丘に登って、まず街の風景を眺めました。
DSCN4081.jpg
↑ネッカー川と街の風景です。

風景を眺めた後、ハイデルベルク城内へ。
ハイデルベルク城は13世紀前半に建てられたとの事です。
ただ、1689年にかなり破壊されて、一部のみ修復されたそうです。
DSCN4085.jpg DSCN4095.jpg
↑ハイデルベルク城にて撮影。浦沢直樹の【MONSTER】でも出てきました。
中には、ワインの貯蔵庫や図書館棟など、たくさんの部屋がありました。

ハイデルベルク城観光後は、ネッカー川を渡って対岸から城を眺めることにしました。
DSCN4111.jpg DSCN4127.jpg
↑左はネッカー川に架かる橋の上から、ハイデルベルク城を撮影。
右は、ネッカー川河川敷から撮影しました。
河川敷には、たくさんの人が寝ていたり、遊んだりしていました。

こうして、ハイデルベルクの観光が終了、フランクフルトに戻りました。
いよいよ明日は、この旅の最終日となりました。

2008/5/4・5:今回の旅も最終日となりました

12日間の旅も最終日となりました。

フランクフルト空港の中部空港行きのフライトが14:00発のため、
午前中、フランクフルトの街を散策することにしました。

まず、欧州中央銀行のビル前へ。
DSCN4133.jpg
↑ユーロの看板が大きいですね。今回訪れた国は全て通貨がユーロの為、両替なしで楽でした。

次に、ゲーテ博物館へ向かいました。
【若きウェルテルの悩み】【ファウスト】を書いた人です。
※つねに良い目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる←【ファウスト】より
DSCN4136.jpg DSCN4138.jpg
↑左は、ゲーテ博物館に向かう途中にあった広場です。像の人達が誰かは・・・。
右は、ゲーテ博物館の外観です。
中には、たくさんのゲーテの文書や書斎が展示されていました。

ゲーテ博物館を見学した後は、高いところからの眺めを見るためにマインタワーへ。
198mの高さに展望台があります。
DSCN4143.jpg DSCN4156.jpg
↑左は、フランクフルト中央駅方面を撮影しました。左奥がフランクフルト空港です。
右は、駅とは反対方面を撮影しています。川はマイン川です。

展望台からの眺めを満喫した後は、マイン川沿いを少し歩いて、マルクト広場へ。
DSCN4173.jpg
↑2日前に撮影した時の対岸からマイン川を撮影しました。

そして、マルクト広場へ。
↓マルクト広場と周辺の建物です。
DSCN4175.jpg DSCN4176.jpg
ここが、この旅最後の観光スポットとなりました。
名残惜しいものですから、この広場のベンチでボーっとしていた記憶があります。

しかし、空港へ向かう時間がやってきた為、フランクフルト空港へ向かいました。

チェックインや荷物検査、出国検査などトラブル無く済ませることができて、
後は、ゲートで登場を待つだけとなりました。

DSCN4177.jpg
↑帰りの機材は【A340-300】でした。
こいつがびっくり。
「プライベートモニターがないじゃん」
関西空港便は、プライベートモニターがあったのですが、
中部空港便はありませんでした。
そのため、機内の映画は共用モニターで決まった時間に映画が流れる形です。
トイレに行こうものなら、途中見落とすことになります。
最後の最後は、すこし不満な旅となってしまいました。

そして、5/5の9時ごろ中部空港に着陸して、12日間の旅は終わりました。

今回の旅は、初めての海外一人旅でしたが、大きなトラブル無く過ごせました。
(英語がほとんどしゃべることが出来なくても何とかなるもんだねー)
と最後に思うのでした。
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