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2011/2/9~12:アンコール・ワットへの旅

2010年の秋に父から話がありました。
「アンコール・ワットに行ってみんか?」

自分は、年末に東南アジアへ行く予定になっていて、
アンコール・ワットも旅程に組み込むつもりでした。

しかし、父からの話を聞いて予定変更。
2011年2月の3連休を絡めて、
アンコール・ワットへ行くことにしました。

今回は一人旅ではないので、ツアーを利用することにしました
(国内・国外含めて、生涯初めてのツアー利用です)

自分は、安いツアーで良いだろうと言いましたが、父が
「安すぎるのは、危険じゃないのか?もっと高いやつでいいだろ」
で、結局4日間で108000円程度のツアーに申し込みました。
(自分は、4日間で78000円くらいのツアーで良かったのですが・・・)

そして、カンボジア入国にはビザが必要となるため、
大使館へパスポートを送付して、ビザを取得するなどの事前準備を進めて、
出発日に備えるのでした。

今回の旅の旅程は下記の通りです。

2/9 :中部空港 → (ベトナム) → ハノイ空港 → (カンボジア) → シェムリアップ空港
2/10:アンコール・トム → アンコール・ワット → プノン・バケンの丘
2/11:朝焼けのアンコール・ワット → バンテアイ・スレイ → スラ・スラン → バンテアイ・クデイ
→ タ・プローム → タ・ケウ → シェムリアップ空港
2/12: → (ベトナム) → ハノイ空港 → 中部空港

ankol1.jpg←今回の旅の軌跡です

kanbojia.jpg
↑左のページがビザです。カンボジアで初めてビザを取得しました。
右のページの中段がカンボジアの出入国スタンプです。

<この旅で訪れた世界遺産>
①アンコール遺跡(カンボジア)
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2011/2/9:いざ、カンボジアへ

カンボジア出発の日となりました。

中部空港11:15発のベトナム航空に搭乗する予定なのですが、
中部空港集合は、9:15とのこと。
初めてツアーに参加するのですが、集合時間がこんなに早いとは知らなかったです。
「これは、いくらなんでも早いぞ。2時間前に空港に行って何すんの?」

ツアーといっても、現地係員が案内するツアーですので、添乗員はいません。
ということで、9:30くらいに中部空港に到着しました。

で、旅行会社のデスクを訪れたところ、Eチケットをもらっただけでした。
「ここでもらうの、これだけか?」
「間違いなく9時に来る必要はなかったね」
今回は、ベトナム航空でホーチミンに飛んで、そこでシェムリアップ行きに乗継です。
ベトナム航空のカウンターで荷物を預けて、
荷物検査と出国審査後、ゲートで搭乗時刻を待ちました。

搭乗時刻が来て、飛行機の中へ移動しました。
そして、離陸して1時間くらいして機内食が出てきました。
DSCF0335.jpg
↑専用の容器などを使用していないところを見ると、
機内食を他の航空会社と一緒に調理している気がします。

ホーチミンまで4時間半のフライトです。
プライベートモニターは全く期待していなかったところ、予想通りありません。
一応、共用モニターで【アバター】が流れていました。
(これ3Dモニターで見ないと・・・)
しかも、テープの調子が悪いのか、何回も途切れが発生していました。

まあ、この映画をなんとか見つつ、着陸態勢に。
ほぼ、時間通りホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着しました。
DSCF0337.jpg DSCF0339.jpg
↑左は、タンソンニャット空港にて、機材をバックに撮影。
右は、タンソンニャット空港の外の様子です。
空港周辺は、なんとなく田舎のような風景が見えます。

1時間半ほど待った後、シェムリアップ空港行きの飛行機に搭乗しました。
そして、1時間ほどのフライトでシェムリアップ空港に到着しました。
DSCF0341.jpg
↑シェムリアップ空港は、こじんまりとした空港でした。
空港では、現地でビザを取得する人達は書類を記入していましたが、
自分たちは、事前に取得していたため、そのまま入国審査へ。
特に質問されることも無く、審査を終えました。
そして、荷物をピックアップして出口へ。
すると「Mr. KATO」と札を持った人がいました。
「迎えに来てくれてるじゃない」
これまで個人旅行ばかりなので、空港の出口に迎えがいたことは1回もありませんでした。
そのため、他の人達が出口で抱き合っているのを見て、うらやましいと思うこともありました。
初めて、空港に出迎えの人がいることに少し感動していました。

現地係員の人は、日本語ぺらぺらでした。
そして、現地語は当然話せるので、頼もしい存在でした。
今回のツアーの人数は、我々2人だけ!
そして、専用車による送迎があります。高いツアーにして良かったかもしれません。

現地への到着が夜のため、この日は夕食を食べてホテルに入るだけだそうです。
空港から車で30分程移動して、レストランに到着しました。
DSCF0345.jpg
料理はクメール料理だそうです。カンボジアの一般料理でしょうか。
味は、日本人の口にも合う、辛すぎない味付けでした。
東南アジアでは、スプーンとフォークで食事するパターンが多いです。
右手にスプーン、左手にフォークとなり、スプーンをナイフ代わりにします。

夕食後、ホテルに移動しました。
ホテル名は【アンコール・シティホテル】です。
日本人がオーナーらしく、
日本語の案内や日本語放送が流れるテレビもあり、過ごし易かったです。

明日から、アンコール遺跡群の観光が始まります。

2011/2/10:アンコール・トムとアンコール・ワットへ

ホテルの朝食は、ビュッフェ形式でした。
品数はまあまあだったのですが、
生野菜だけは食べる気になれず、
ひたすら熱を通したものを食べました。

迎えに来てもらえるのが8:30とのこと。
とりあえず、ホテルの外観を撮影することにしました。
DSCF0349.jpg DSCF0348.jpg
右の写真は、ホテル前の道です。この写真には写っていませんが、
他の東南アジア同様に三輪車タクシーがたくさんいました。
あと、カンボジア激暑です。
2月でまだ気温が低いほうらしいですが、
最高気温30℃突破当たり前でした。しかも蒸し暑いです。
水分の補給には、ものすごい気を使っていました。

しばらくして、迎えがやってきてアンコール・トムへ向かいました。

入場ゲートで写真撮影をして、入場券に写真が掲載されます。
この入場券、40ドル(米ドルです)とカンボジアでは高額なため、
他人に譲渡されないように写真を掲載したのでしょう。

そして、アンコール・トムの入り口へ。
DSCF0351.jpg
↑南大門です。門の上の四面塔(門の上の顔の彫刻分かりますか?)が見下ろしています。
建造したのは、ジャヤバルマン7世で12世紀末完成だそうです。
(この遺跡、ジャヤバルマン○世の建造物がたくさん出てきます)

南大門を抜け、アンコール・トムの中心部バイヨンへ移動しました。
DSCF0358.jpg DSCF0359.jpg DSCF0363.jpg
↑バイヨンには、レリーフがたくさん残っています。
真ん中のレリーフは像に乗って更新するクメール軍を描いているそうです。
昔、クメール軍とチャンパ軍(ベトナム)が争っていて、
その時代の様子を描いているそうです。
他にも、調理する風景や魚捕りのレリーフが精巧に彫られていて、
現代まで良く残っているものだ、と感心してしまいます。

レリーフの彫られた回廊の後は、四面仏の塔がたくさんそびえています。
四面に仏が彫られているのは、菩薩の慈悲が
世界に届くようにという意味が込められているそうです。
DSCF0373.jpg
建造されたのが12世紀末ですので、これらの塔がきれいに良く残っているものです。

次にパブーオンという場所へ移動しました。
空中参道が200mに渡って続いています。
DSCF0383.jpg
↑奥のほうに見えるのが、中央伽藍です。
昔は、高い塔がそびえていたそうです。

この後、もう少しアンコール・トム内の遺跡を見学して、
最後に像のテラスを見学しました。
DSCF0390.jpg
↑壁面には像がたくさん彫られています。
このテラスは、王宮の塔門の正面にあたり、
ジャヤバルマン7世が閲兵をしたそうです。

こうして、午前中のアンコール・トムの見学は終了。
昼食をレストランで食べた後、ガイドさんが
「では、疲れましたでしょうから、ホテルで昼寝をしましょう。
1時間半後に迎えに来ます」

正直なところ、自分の場合は昼寝をするくらいなら観光を続けたいのですが、
ガイドさんも疲れているのでしょうか?

ホテルで休んだ後、迎えに来てもらって、アンコール・ワットへ向かいました。
ホテルから10分ほどで、入り口に到着。
DSCF0396.jpg
↑周囲を環濠と壁に囲まれていました。
創建者は、スールヤバルマン2世で12世紀前半に建造されたそうです。

200mくらいの参道を歩いて、門をくぐると大伽藍が見えました。
DSCF0399.jpg DSCF0404.jpg
↑右の写真は、逆さに大伽藍が写るスポットなのですが、
風があり、水面が波立ったしまった為、水面には移りませんでした。残念。

大伽藍内部には3つの回廊があり、第3回廊は急勾配の階段を上がらないと行けません。
DSCF0427_20110704001916.jpg DSCF0420.jpg
上がった後は、アンコール・ワットを高いところから眺めることが出来ました。

アンコール・ワットの見学が終わって、
本日最後の観光スポットであるプノン・バケンへ向かいました。
ここからの夕景が素晴らしいとのことです。
丘の上なので、結構な山登りとなりました。
DSCF0440_20110704002540.jpg DSCF0458.jpg
↑頂上で思ったことは、思ったよりアンコール・ワットが見えないなあ、でした・・・。
ただ、夕日が沈んでいくところを見るには、絶好な場所だと思います。

こうして、本日の観光は終了しました。
この後は、アプサラダンスショーを見ながらの夕食との事です。

あるホテルが夕食会場でビュッフェ形式でした。
DSCF0462.jpg
↑父と違うものを食べたのはこの夕食でした。
ここが後々の大惨事の原因のような気がします。

しばらくして、アプサラダンスが開演しました。
DSCF0475.jpg DSCF0503.jpg
↑写真には写っていませんが、片足を上げて踊るシーンがたくさんありました。
かなり、体力も必要と思われるショーでした。

ショーが終わって、ガイドさんが
「女の子たちと写真が撮れますよ」
「まじ?」
トップで壇上に上がって写真を撮ってもらいました。
DSCF0513.jpg

こうして、本日の観光も終了。
明日は、帰国する日となります。

2011/2/11・12:カンボジア最終日、あきおは地獄を見た

カンボジア観光も最終日です。
現地2泊なので、体力的に楽勝だなと思っていたのですが・・・。

本日は、朝焼けのアンコール・ワットを見るために
5時半に迎えに来てもらいました。

で、現地には6時くらいに到着。
ガイドさんに日の出の時間を聞くと、
「7時くらいですね」
(早く来すぎじゃあないの?)
1時間くらいまったり待って、ようやく太陽が見えてきました。
DSCF0519.jpg
なんか、アンコール・ワットをバックに太陽が昇ると、神々しい感じがします。

朝焼けのアンコール・ワットを後にして、朝食を食べるためにホテルへ。
朝食後、アンコール遺跡群を回る予定となっています。

9時くらいに迎えに来てもらって、バンテアイ・スレイ遺跡に向かいました。
車で1時間くらいかかる場所にありました。

バンテアイ・スレイは、ジャヤバルマン5世が創建し967年に完成したそうです。
この遺跡は【女の砦】という意味があって、
東洋のモナリザと呼ばれる彫像があります。
DSCF0529.jpg
↑バンテアイ・スレイは、赤い色をした遺跡です。

遺跡内部は、繊細なレリーフと像がたくさん彫られていました。
DSCF0535.jpg DSCF0543.jpg
右の写真ぼけているんですけど、ガイドさん・・・。

そして、↓が東洋のモナリザです。
DSCF05400.jpg
柔らかい表情をしていますね。

バンテアイ・スレイの観光後、昼食となりました。
DSCF0553.jpg
↑昼食は、中華料理でした。
とはいえ、餃子や炒飯のような、いかにも中華というのは無かったです。

そして、再び昼寝。チェックアウトの日ですが、
14:00まで部屋の利用がOKとの事でした。

午後は、スラ・スランという湖を見学した後、
タ・プローム遺跡の観光です。
DSCF0568.jpg DSCF0577.jpg DSCF0585.jpg
こちらの遺跡は、カジュマルの根が遺跡を包み込むように侵食しています。
これによって、独特の景観を生んでいるのですが・・・、
壁などが根によって支えられているところもあり、
カジュマルが枯れて、支えられなくなった場合、崩れそうな気がします。

そして、最後にタ・ケウという遺跡を観光しました。
DSCF0590.jpg
↑遺跡内には、仏像がありました。
この遺跡、ものすごい急勾配で結構危険なのですが、
お参りに来る人がいるんですね。

こうして、カンボジアのアンコール遺跡の観光が終了しました。

この後、夕食のためレストランに移動するのですが、
この時、自分の体の異変に気づいていました。
(なんか、お腹が痛いんですけど・・・)

ここから、写真の掲載がなくなります。
写真を撮影している場合では、ありませんでした。


夕食のレストランでお腹の調子が完全にだめになり、トイレへ。
1回行ったものの、全く体調戻らず更に2回行きました。
この時は、多分単なる腹痛だろうと思い、
正露丸を飲んでりゃ回復するだろうと思っていました。

そして、空港へ移動しました。
ここで、お腹の調子が激悪になりました。
「あかん、こりゃ当たったなあ」
出発まで何回トイレに駆け込んだことやら。
この後、ハノイまでのフライトと
乗り継ぎ後の中部空港までのフライトを考えるとかなりへこみました。

とりあえず、ハノイまでのフライトです。
機内では、とりあえずトイレに
長時間いることでなんとか乗り切りました。

ハノイ空港に到着したとき、水分を出しすぎたせいか、
肌がかさかさになっていることに気づきました。
こりゃ、まずいと思いオレンジジュースを購入。
水分を補給していましたが、よく見たら
「うわ、これ期限切れのジュースじゃん」
ハノイ空港の売店、やってくれました。

そして、中部空港行きの機内に移動。
機内食も出てきましたが、全く食べることが出来ず
水分だけしか取りませんでした。

そして、4時間程度のフライト後、中部空港に到着。
前日の昼以降、物を食べていない為、体力的にかなり厳しい状態でしたが、
無事に日本まで帰ってこれて良かったです。
次の日が日曜日のため、会社が休みで助かりました。

この旅では、東南アジアの洗礼を受けた気がします。
食中毒は、きついですね。
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