2018/7/17:ウラジオストク滞在最終日は水族館へ
ウラジオストクの滞在も今日までとなります。
20時30分のフライトでソウルへ向かう為、
夕方まで散策してから、空港へ向かうことにしました。

↑15番のバスを利用して、ルースキー島へ向かいました。
途中、黄金橋を渡ります。こちらは車の数が多いなあ。
もう一つ、大きなルースキー橋を渡ります。
こちらはAPECに間に合わせるため、3年で造ったそうな。
ウラジオストク中心部から50分くらいで、
水族館入口に到着しました。

↑9時過ぎに到着したら、ゲートが開いていませんでした。
近くの入り江を撮影したりして、時間をつぶしていました。

↑9時半になって、ゲートが開きました。
水族館まで少しあるので、奥のバスで移動しました。

↑そして、水族館入口に到着しました。
チケットは水族館だけなら1000ルーブル、
イルカショーをプラスすると+200ルーブルです。
400円でイルカショーが見られるなら、買うでしょう。

↑入場は10時からとなるので、周辺をぶらぶらと。
建物の周りには、イルカやオットセイの像がありました。
10時になって、建物内に入ることができました。
韓国人観光客が多い印象です、近いですからねえ。

↑入口でサメや鯨が迎えてくれます。
11時からイルカショーがあるので、それまで水族館を回りました。

↑最初は三葉虫など、歴史を感じる展示から。
カブトガニも飼育されていました。

↑次に沿海州やハバロフスク地方の川にいる魚の展示。
地域密着型ですねえ。
しばらくすると、大きな水槽がありました。

↑アザラシが結構な勢いで泳いでいます。
そして、ペンギンもたくさんいました。
このあたりは、可愛いなあ。

↑丸型の水槽や海草がたくさんある水槽は、
近海の海という雰囲気の魚がたくさんいました。

↑ヒトデの池がありました、でも触っていけないそうです。
クラゲも展示されていて、ゆらゆらと。
熱帯雨林地方は蒸し暑い感じです。
木々や雨の音が熱帯雨林を感じさせます。

↑色鮮やかな魚がたくさん泳いでいました。
熱帯雨林を終えて、再び海の水槽へ。

↑大きな水槽にたくさんお魚がいます。
サンゴ礁の水槽もあって、クマノミがいました。

↑そして、トンネル型の水槽です。
180度魚が泳いでいます、このような水槽が最近はやりかなあ。
最後に大きな水槽がありました。
マンタがゆらゆらと泳いでいました。
水族館の見学を終えて、イルカショーの会場へ。

↑会場は結構な大きさでした。
最初に「ブラボー」を連発するお兄さんがあらわれます。

↑最初は4匹のイルカショーです。
結構な高さでジャンプしたり、お姉さんを乗せたり、
ひれをバシャバシャさせたり、フラフープを回したりと面白いです。

↑次に白いイルカ(でいいのかな?)3匹が出てきました。
黒いものより大型なので、ジャンプ力はないですが、
水面から飛び出したり、人を乗せたり、
そして、ボールをリフティングしたりとすごいなあ。

↑イルカショーが終わるのかなと思ったら、アザラシが出てきました。
手をピタピタと動かしています。

↑次にオットセイが出てきました。
こちらも手を動かしたり、フラフープを回したりと面白かったです。
全部で40分のショーで、かなり満足度が高かったです。
水族館を外にて、裏側に回ってみました。

↑遠くにルースキー橋が見えます。
大きな橋だなあ、としみじみ。
帰りも15番のバスを利用して、ウラジオストク中心部へ。

↑途中、極東連邦大学あります。
たくさんの学生さんもこのバスを利用していました。
黄金橋を渡るときは、金角湾の様子が見えました。

↑アレウツカヤ通りでバスを下りました。
お昼過ぎは車の数が多く渋滞しています。

↑お腹が空いたので、お昼ご飯を食べることにしました。
【リバブリック】というお店を利用しました。

↑こちらは目の前で料理を作っているところが見られます。
ロシア名物のペリメニ(水餃子)を注文しました。
結構のボリュームで美味しかったです。
これで、500円弱なのでお安いです。

↑昼食のリパブリックでのレシート、空港のストローバヤのレシートと
空港までの鉄道乗車券です。空港まで230ルーブルと安い。

↑昼食後、お土産を買おうと思って、中央広場へ。
ウラジオストク最後に旗を持つ兵士像を撮影しました。
以上でウラジオストク観光は終了です。
ホテルで荷物を回収して、ウラジオストク駅へ向かいました。

↑ウラジオストク駅北側に空港列車専用の駅があります。
16時発の空港行き列車を利用しました。
空港まで230ルーブルと安く移動できます。

↑空港までアムール湾を眺めることができました。
初日はもやもやだったので、見ることができて良かったです。

↑線路が分岐する場所があって、モスクワ方面の線路が見えました。
ウラジオストク駅から54分でウラジオストク空港に到着しました。

↑駅から軍用の飛行機が見えました。
ウラジオストク空港は軍民共用なんでしょう。

↑ウラジオストク空港の建物です。
初日が雨で撮影する余裕がありませんでした。
目の前にバス乗り場があって、奥に空港列車の駅があります。
あと、ロイズの看板がたくさんありました。

↑ウラジオストク空港内は、こじんまりとした感じです。
でもプリペイドsimのカウンタがたくさんありました。

↑地下にストローヴァヤがあって、夕食を食べることにしました。
ロールキャベツとサラダ、そしてロシアのドリンク・モルスです。
空港価格で600円くらいでしたが、それでも安い。
夕食を食べた後、フライトのチェックインへ向かいました。

↑ソウルまでは往路と同様、S7航空を利用します。
そのチェックインカウンターが3つしかなくて、激込みでした。
うーん、出発に全員間に合うのかしら?

↑パスポートコントロールも待ち時間長かったのですが、
なんとか、搭乗口に到着。
外にはS7航空の機材が待っていました。

↑ソウルまでの搭乗券とソウルで利用した空港リムジンのバス乗車券です。
空港からはソウル駅周辺のホテル以外は、空港リムジンが便利な気がしてきました。
結局、カウンターやパスポートコントロールが頑張ってくれたみたいで、
定刻通り空港を出発することができました。
ウラジオストクから2時間弱のフライトでソウル・仁川空港に到着しました。
夜遅い時間ということもあって、入国審査がさくっと終わって出口へ。

↑今日のホテルは、南部ターミナル近くにあるので、
6016番のバスを利用して、移動することにしました。
市内まで10000ウォンとお安く移動できます。
バスはかなりの勢いで飛ばしてくれて、
ホテル近くのバス停に1時間くらいで到着しました。
でも到着したのは23時過ぎ、疲れましたね。
明日からは、韓国の散策が始まります。
20時30分のフライトでソウルへ向かう為、
夕方まで散策してから、空港へ向かうことにしました。


↑15番のバスを利用して、ルースキー島へ向かいました。
途中、黄金橋を渡ります。こちらは車の数が多いなあ。
もう一つ、大きなルースキー橋を渡ります。
こちらはAPECに間に合わせるため、3年で造ったそうな。
ウラジオストク中心部から50分くらいで、
水族館入口に到着しました。


↑9時過ぎに到着したら、ゲートが開いていませんでした。
近くの入り江を撮影したりして、時間をつぶしていました。

↑9時半になって、ゲートが開きました。
水族館まで少しあるので、奥のバスで移動しました。


↑そして、水族館入口に到着しました。
チケットは水族館だけなら1000ルーブル、
イルカショーをプラスすると+200ルーブルです。
400円でイルカショーが見られるなら、買うでしょう。


↑入場は10時からとなるので、周辺をぶらぶらと。
建物の周りには、イルカやオットセイの像がありました。
10時になって、建物内に入ることができました。
韓国人観光客が多い印象です、近いですからねえ。

↑入口でサメや鯨が迎えてくれます。
11時からイルカショーがあるので、それまで水族館を回りました。


↑最初は三葉虫など、歴史を感じる展示から。
カブトガニも飼育されていました。


↑次に沿海州やハバロフスク地方の川にいる魚の展示。
地域密着型ですねえ。
しばらくすると、大きな水槽がありました。


↑アザラシが結構な勢いで泳いでいます。
そして、ペンギンもたくさんいました。
このあたりは、可愛いなあ。


↑丸型の水槽や海草がたくさんある水槽は、
近海の海という雰囲気の魚がたくさんいました。


↑ヒトデの池がありました、でも触っていけないそうです。
クラゲも展示されていて、ゆらゆらと。
熱帯雨林地方は蒸し暑い感じです。
木々や雨の音が熱帯雨林を感じさせます。


↑色鮮やかな魚がたくさん泳いでいました。
熱帯雨林を終えて、再び海の水槽へ。


↑大きな水槽にたくさんお魚がいます。
サンゴ礁の水槽もあって、クマノミがいました。


↑そして、トンネル型の水槽です。
180度魚が泳いでいます、このような水槽が最近はやりかなあ。
最後に大きな水槽がありました。
マンタがゆらゆらと泳いでいました。
水族館の見学を終えて、イルカショーの会場へ。


↑会場は結構な大きさでした。
最初に「ブラボー」を連発するお兄さんがあらわれます。




↑最初は4匹のイルカショーです。
結構な高さでジャンプしたり、お姉さんを乗せたり、
ひれをバシャバシャさせたり、フラフープを回したりと面白いです。



↑次に白いイルカ(でいいのかな?)3匹が出てきました。
黒いものより大型なので、ジャンプ力はないですが、
水面から飛び出したり、人を乗せたり、
そして、ボールをリフティングしたりとすごいなあ。

↑イルカショーが終わるのかなと思ったら、アザラシが出てきました。
手をピタピタと動かしています。


↑次にオットセイが出てきました。
こちらも手を動かしたり、フラフープを回したりと面白かったです。
全部で40分のショーで、かなり満足度が高かったです。
水族館を外にて、裏側に回ってみました。

↑遠くにルースキー橋が見えます。
大きな橋だなあ、としみじみ。
帰りも15番のバスを利用して、ウラジオストク中心部へ。


↑途中、極東連邦大学あります。
たくさんの学生さんもこのバスを利用していました。
黄金橋を渡るときは、金角湾の様子が見えました。

↑アレウツカヤ通りでバスを下りました。
お昼過ぎは車の数が多く渋滞しています。

↑お腹が空いたので、お昼ご飯を食べることにしました。
【リバブリック】というお店を利用しました。



↑こちらは目の前で料理を作っているところが見られます。
ロシア名物のペリメニ(水餃子)を注文しました。
結構のボリュームで美味しかったです。
これで、500円弱なのでお安いです。

↑昼食のリパブリックでのレシート、空港のストローバヤのレシートと
空港までの鉄道乗車券です。空港まで230ルーブルと安い。

↑昼食後、お土産を買おうと思って、中央広場へ。
ウラジオストク最後に旗を持つ兵士像を撮影しました。
以上でウラジオストク観光は終了です。
ホテルで荷物を回収して、ウラジオストク駅へ向かいました。


↑ウラジオストク駅北側に空港列車専用の駅があります。
16時発の空港行き列車を利用しました。
空港まで230ルーブルと安く移動できます。


↑空港までアムール湾を眺めることができました。
初日はもやもやだったので、見ることができて良かったです。

↑線路が分岐する場所があって、モスクワ方面の線路が見えました。
ウラジオストク駅から54分でウラジオストク空港に到着しました。

↑駅から軍用の飛行機が見えました。
ウラジオストク空港は軍民共用なんでしょう。


↑ウラジオストク空港の建物です。
初日が雨で撮影する余裕がありませんでした。
目の前にバス乗り場があって、奥に空港列車の駅があります。
あと、ロイズの看板がたくさんありました。


↑ウラジオストク空港内は、こじんまりとした感じです。
でもプリペイドsimのカウンタがたくさんありました。



↑地下にストローヴァヤがあって、夕食を食べることにしました。
ロールキャベツとサラダ、そしてロシアのドリンク・モルスです。
空港価格で600円くらいでしたが、それでも安い。
夕食を食べた後、フライトのチェックインへ向かいました。

↑ソウルまでは往路と同様、S7航空を利用します。
そのチェックインカウンターが3つしかなくて、激込みでした。
うーん、出発に全員間に合うのかしら?


↑パスポートコントロールも待ち時間長かったのですが、
なんとか、搭乗口に到着。
外にはS7航空の機材が待っていました。

↑ソウルまでの搭乗券とソウルで利用した空港リムジンのバス乗車券です。
空港からはソウル駅周辺のホテル以外は、空港リムジンが便利な気がしてきました。
結局、カウンターやパスポートコントロールが頑張ってくれたみたいで、
定刻通り空港を出発することができました。
ウラジオストクから2時間弱のフライトでソウル・仁川空港に到着しました。
夜遅い時間ということもあって、入国審査がさくっと終わって出口へ。


↑今日のホテルは、南部ターミナル近くにあるので、
6016番のバスを利用して、移動することにしました。
市内まで10000ウォンとお安く移動できます。
バスはかなりの勢いで飛ばしてくれて、
ホテル近くのバス停に1時間くらいで到着しました。
でも到着したのは23時過ぎ、疲れましたね。
明日からは、韓国の散策が始まります。
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